研究者
J-GLOBAL ID:200901064341379608   更新日: 2024年02月14日

仙頭 紀明

セントウ ノリアキ | Sento Noriaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地盤工学
研究キーワード (9件): ふとんかご ,  地震応答解析 ,  高有機質土 ,  不飽和土 ,  室内試験 ,  側方流動 ,  軟弱地盤 ,  基礎 ,  液状化
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2022 非液状化層の影響に着目した液状化による時間遅れ破壊の再現
  • 2016 - 2020 大地震においてすら粘性土地盤は安全か?:地震時地盤災害における粘性土の役割
  • 2015 - 2020 地盤の耐液状化性能設計法の構築とその実用化 -設計地震動を超える外力への対応
  • 2016 - 2019 ふとんかご工の排水効果を考慮した盛土斜面お合理的設計法の構築
  • 2016 - 2019 地盤の液状化メカニズムに立脚したコンクリートの砂利化機構の解明
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論文 (99件):
  • 秋本哲平, 仙頭紀明, 上野一彦. 溶液型薬液を用いた改良土の強度発現メカニズムと簡易強度推定に関する研究. 土木学会論文集. 2023. 79. 8. n/a-n/a
  • Ryu YOSHIWARA, Toshiyasu UNNO, Takaki MATSUMARU, Noriaki SENTO. 振動台を用いた模型盛土斜面の崩壊実験による火山灰質粗粒土の粒子破砕挙動の把握. Japanese Journal of JSCE. 2023. 79. 13. n/a-n/a
  • 秋本哲平,仙頭紀明,上野一彦. 薬液注入改良土の一軸圧縮強さに影響を及ぼす要因の評価. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2022. 78. 2. I_535-I_540
  • 秋本哲平,仙頭紀明,林健太郎. 溶液型薬液注入工法によって改良された地盤の動的特性. 地盤工学ジャーナル. 2021. 16. 4. 333-342
  • 仙頭紀明、原勝重、海野寿康、畠良一、加村晃良、森口周二. 2021年福島県沖の地震において発生したローム斜面の流動的な崩壊. 地盤工学会誌. 2021. 69. 4. 35-36
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MISC (92件):
講演・口頭発表等 (194件):
  • 液状化した緩傾斜砂地盤に発生するひずみ分布の評価
    (土木学会東北支部技術研究発表会(令和4年度) 2023)
  • 浸透固化改良土の充填率が強度発現に及ぼす影響
    (土木学会東北支部技術研究発表会(令和4年度) 2023)
  • 薬液注入改良土の強度発現メカニズムに関する基礎的研究
    (第57回地盤工学研究発表会 2022)
  • 液状化後に発生する時間遅れを伴った流動変形の再現実験
    (第57回地盤工学研究発表会 2022)
  • オンライン実験を用いた非排水不規則繰返しせん断後の粘性土の沈下に及ぼす過圧密比の影響評価
    (第57回地盤工学研究発表会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1992 東北大学 大学院 工学研究科 土木工学専攻
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 日本大学工学部土木工学科 教授
  • 2009/04 - 現在 日本大学工学部土木工学科 准教授
  • 2008/04 - 2009/03 日本大学工学部土木工学科 助教
  • 2007/04 - 2008/03 日本大学工学部非常勤講師
  • 2007/04 - 2008/03 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 助教
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委員歴 (6件):
  • 2013/11 - 現在 地盤工学会東北支部 東日本大震災における廃棄物資源循環のための研究委員会 鉄鋼スラグ有効活用小委員会 委員長
  • 2007/07 - 現在 地盤工学会 基準部会 幹事
  • 2022/04 - 2024/03 土木学会 地震工学委員会 地盤の過剰間隙水圧の上昇と消散に伴う変形の評価に関する研究小委員会 委員長
  • 2017/06 - 2018/06 地盤工学会 基準部長
  • 2016/06 - 2018/06 地盤工学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2018/06 - 地盤工学会功労章
  • 2008/05 - 土木学会論文賞
所属学会 (3件):
土木学会 ,  地盤工学会 ,  日本地震工学会
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