研究者
J-GLOBAL ID：200901065284413191   更新日: 2024年04月15日

安齋 寛

アンザイ ヒロシ | ANZAI Hirosi
所属機関・部署：
日本大学 生物資源科学部 くらしの生物学科

日本大学 生物資源科学部 くらしの生物学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 日本大学大学院  日本大学大学院   特任教授
研究分野 (9件)： 機能生物化学 ,  構造生物化学 ,  生態学、環境学 ,  応用微生物学 ,  水圏生命科学 ,  生物分子化学 ,  森林科学 ,  生物有機化学 ,  応用生物化学
研究キーワード (18件)： 腸内細菌叢 ,  幼虫 ,  カブトムシ ,  多糖 ,  生理活性物質 ,  海藻 ,  菌体外多糖 ,  微生物 ,  昆虫 ,  無脊椎動物 ,  多糖消化酵素 ,  植物細胞壁多糖類 ,  共生微生物 ,  森林性甲虫 ,  バイオマス ,  バイオリファイナリー ,  アジア型 ,  糖質生化学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2019 - 2022 ヤンバルクイナ及びその生息環境における薬剤耐性大腸菌分布実態
論文 (87件)：
  • Akihiko Suzuki, Chika Shirakata, Hiroshi Anzai, Daisuke Sumiyama, Miwa Suzuki. Vitamin B12 biosynthesis of Cetobacterium ceti isolated from the intestinal content of captive common bottlenose dolphins (Tursiops truncatus). Microbiology. 2022. 168. 9. 1-11
  • Misato Mori, Yasuhiro Shibasaki, Aki Namba, Takeshi Yabu, Noriko Wada, Hajime Shiba, Hirosi Anzai, Nobuhiro Mano. Alteration of hemoglobin ß gene expression in mucosal tissues of Japanese flounder, Paralichthys olivaceus, in response to heat stress, Edwardsiella piscicida infection, and immunostimulants administration. Fish and Shellfish Immunology Reports. 2022. 3. 1-8
  • Misato Mori, Tasuku Ito, Ryota Washio, Yasuhiro Shibasaki, Aki Namba, Takeshi Yabu, Dai Iwazaki, Noriko Wada, Hirosi Anzai, Hajime Shiba, et al. Enhancement of immune proteins expression in skin mucus of Japanese flounder Paralicthys olivaceus upon feeding a diet supplemented with high concentration of ascorbic acid. Fish & shellfish Immunology. 2021. 114. 20-27
  • 黒田 貴綱、金澤 朋子、 安齋 寛、 炭山 大輔、. クロマツ・アカマツが生育する中山間地の緑地におけるマツ枯れとニホンリスの採食状況. 日本造園学会誌(ランドスケープ研究). 2021. 84. 5. 667-670
  • 和田典子・岩田隆太郎・木口 実・安齋 寛. カブトムシ3齢幼虫(甲虫目:コガネムシ科)の消化管内容物の通過時間. 環境動物昆虫学会誌. 2021. 31. 4. 133-142
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MISC (2件)：
特許 (3件)：
書籍 (2件)：
  • 新バイオテクノロジーテキストシリーズ 遺伝子工学[第2版]
    講談社 2013 ISBN:9784061563544
  • 水産食品栄養学-基礎からヒトへ-
    技報堂出版 2004 ISBN:4765502406
講演・口頭発表等 (59件)：
  • 飼育下バンドウイルカ(Tursiops truncatus)の肺胞内細菌叢解析
    (令和2年度日本水産学会春季大会 2020)
  • カブトムシ幼虫のリグニン分解能力について
    (第64回日本応用動物昆虫学会大会 2020)
  • 栄養生理から見たアロウミツノクロツヤムシ Ceracupes arrowiの養育行動の意義
    (日本甲虫学会第10回大会 2019)
  • Changes in Skin Mucus Protein Profile and Immune-Related Gene Expression in Skin of Japanese Flounder Paralichthys Olivaceus Fed a Diet Supplemented with High Concentrations of Ascorbic Acid
    (8th International Symposium on Aquatic Animal Health 2018)
  • 高濃度アスコルビン酸投与がヒラメ皮膚組織における生体防御因子の発現に及ぼす影響
    (平成30年度日本魚病学会春季大会 2018)
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学歴 (4件)：
  • 1981 - 1984 東北大学 大学院 農学研究科 農芸化学専攻博士課程後期
  • 1980 - 1981 東北大学 大学院農学研究科 研究生
  • 1978 - 1980 日本大学大学院 農学研究科 水産学専攻博士課程前期
  • 1974 - 1978 日本大学 農獣医学部 水産学科
経歴 (11件)：
  • 2021/04 - 現在 日本大学大学院生物資源科学研究科 生物資源利用科学専攻 特任教授
  • 2021/04 - 現在 日本大学生物資源科学部 くらしの生物学科 特任教授
  • 2015/04 - 2021/03 日本大学大学院生物資源科学研究科 生物資源利用科学専攻 教授
  • 2015/04 - 2021/03 日本大学生物資源科学部 くらしの生物学科 教授
  • 2015/04 - 2019/03 日本大学生物資源科学部 くらしの生物学科 主任教授
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委員歴 (10件)：
  • 2021/07 - 現在 茅ヶ崎市 茅ヶ崎市環境審議会委員・会長
  • 2019/06 - 現在 NPO法人 日本バイオ技術教育学会 理事長
  • 2016/07 - 現在 茅ヶ崎市 茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会委員・会長
  • 2006/07 - 現在 NPO法人 日本バイオ技術教育学会 理事
  • 2012/11 - 2020/10 藤沢市 藤沢市環境審議会委員
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所属学会 (17件)：
日本昆虫学会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本環境動物昆虫学会 ,  日本バイオ技術教育学会 ,  セルロース学会 ,  生物資源科学研究会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本生物教育学会 ,  日本水産増殖学会 ,  マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本糖質学会 ,  日本生化学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本水産学会 ,  FCCA(Forum:Carbohydrates Coming of Age)
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