研究者
J-GLOBAL ID:200901065287492238   更新日: 2024年02月01日

松本 仁

Matsumoto Jin
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 生体化学 ,  高分子化学 ,  機能物性化学
研究キーワード (1件): ナノ・材料領域
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 クリック反応技術と軸配位子糖鎖連結ポルフィリン錯体を融合した革新的PDTの開発
  • 2019 - 2022 胆管癌の局所制御増強と光線過敏軽減による普及を目指した次世代光線力学的療法の開発
  • 2016 - 2019 菌体蓄積性を考慮した高原子価金属ポルフィリン類の合成と光殺菌作用の解明
  • 2012 - 2014 ベシクルを一重項酸素発生場とする酸素化反応システムの構築
  • 2011 - 2013 環境応答型発光性イオン液体ゲルの開発
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論文 (82件):
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MISC (18件):
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特許 (3件):
書籍 (4件):
  • 理工系の大学基礎化学
    培風館 2019 ISBN:9784563046293
  • The Universe of Escherichia coli
    IntechOpen 2018 ISBN:9781838811525
  • Visible-Light Photocatalysis of Carbon-Based Materials
    IntechOpen 2018 ISBN:9781789230291
  • Organic Photochemistry and Photophysics Vol. 14
    CRC Press 2005
講演・口頭発表等 (96件):
  • 最新光感受性物質「軸配位子にグルコースを導入したリンポルフィリン錯体のPDT活性」
    (LASER WEEK IN TOKYO II(第31回日本光線力学学会学術講演会))
  • アミノ軸配位子を有するP-ポルフィリン錯体の酵母菌を用いた光線力学活性評価
    (2021年光化学討論会)
  • グルコース連結法の最適化によるリンポルフィリン光増感剤の開発とPDT 活性
    (2021年光化学討論会)
  • pH 応答性を有するリンポルフィリン錯体による酵母菌の光不活性化
    (第43回日本光医学・光生物学会)
  • 新規ポルフィリン錯体化合物とLEDを用いた新たな光線力学的療法の胆管癌細胞株に対する有効性の検討
    (第107回日本消化器病学会総会)
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学歴 (3件):
  • - 2000 北海道大学 理学研究科 化学専攻
  • - 1997 福井大学 工学研究科 生物化学工学
  • - 1995 福井大学 工学部 物質環境化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 宮崎大学 工学教育研究部 工学科 応用物質化学プログラム担当 准教授
  • 2021/04 - 現在 宮崎大学 工学教育研究部 工学科応用物質化学プログラム担当 准教授
  • 2018/10 - 2021/03 宮崎大学 工学教育研究部 環境応用化学科担当 准教授
  • 2012/04 - 2018/08 宮崎大学 工学教育研究部 工学基礎教育センター担当 准教授
  • 2012/03/01 - 2012/03/31 宮崎大学 工学部 物質環境化学科 機能物質化学講座 准教授
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委員歴 (2件):
  • 2019/07 - 現在 日本光医学・光生物学会 評議委員
  • 2019/04 - 現在 日本光医学・光生物学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2013/11 - 日本化学会 日本化学会欧文誌 BCSJ論文賞 Spectroscopic Analysis of the Interaction of Human Serum Albumin with Tricationic Phosphorous Porphyrins Bearing Axial Pyridinio Groups
所属学会 (5件):
日本化学会 ,  高分子学会 ,  光化学協会 ,  日本光医学・光生物学会 ,  日本光線力学学会
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