研究者
J-GLOBAL ID：200901065813375268   更新日: 2024年04月22日

柴山 浩彦

Shibayama Hirohiko
所属機関・部署：
独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 血液内科

独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 血液内科 について


職名： 輸血部長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://osaka.hosp.go.jp/department/intern/ketueki_g/
研究分野 (1件)： 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (2件)： 血液・腫瘍内科 ,  Hematology and Oncology
競争的資金等の研究課題 (51件)：
  • 2019 - 2022 多発性骨髄腫の予後予測バイオマーカーとしてのニッチ細胞解析の有用性
  • 2019 - 2022 同種造血幹細胞移植後の免疫再構築と同種免疫応答におけるSTAP蛋白の役割
  • 2019 - 2022 造血幹細胞抗原ESAMの欠損が胎生期に致死的な赤血球造血不全をきたすメカニズム
  • 2019 - 2022 鉄過剰状態における造血幹細胞内鉄代謝制御の解明-アナモルシンを中心に-
  • 2017 - 2020 条件付き遺伝子欠損マウスを用いた赤血球分化におけるアナモルシンの役割の解析
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論文 (235件)：
  • Hirohiko Shibayama, Mitsuhiro Itagaki, Hiroshi Handa, Akihiro Yokoyama, Akio Saito, Satoru Kosugi, Shuichi Ota, Makoto Yoshimitsu, Yasuhiro Tanaka, Shingo Kurahashi, et al. Primary analysis of a prospective cohort study of Japanese patients with plasma cell neoplasms in the novel drug era (2016-2021). International journal of hematology. 2024
  • Yasunori Kogure, Hiroshi Handa, Yuta Ito, Masaki Ri, Yuichi Horigome, Masaki Iino, Yoriko Harazaki, Takahiro Kobayashi, Masahiro Abe, Tadao Ishida, et al. ctDNA improves prognostic prediction in relapsed/refractory MM receiving ixazomib, lenalidomide, and dexamethasone. Blood. 2024
  • Ryumei Kurashige, Masako Kurashige, Yosuke Okada, Kohei Higuchi, Sayako Yuda, Akihisa Hino, Takako Miyamura, Michiko Ichii, Kentaro Fukushima, Keiichiro Honma, et al. Differentiating Between Epstein-Barr Virus-positive Lymphoid Neoplasm Relapse and Post-transplant Lymphoproliferative Disorder After Sex-mismatched Hematopoietic Stem Cell Transplantation. The American journal of surgical pathology. 2024
  • 小澤 孝幸, 上田 智朗, 石川 淳, 上田 周二, 小杉 智, 井上 愛, 服部 英喜, 倉上 弘幸, 福島 健太郎, 柴山 浩彦, et al. びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する高齢者総合機能評価を用いたR-CHOP治療成績. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 709-709
  • Yuichi Horigome, Masaki Iino, Yoriko Harazaki, Takahiro Kobayashi, Hiroshi Handa, Yasushi Hiramatsu, Taiga Kuroi, Kazuki Tanimoto, Kosei Matsue, Masahiro Abe, et al. A prospective, multicenter, observational study of ixazomib plus lenalidomide-dexamethasone in patients with relapsed/refractory multiple myeloma in Japan. Annals of hematology. 2023
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MISC (138件)：
  • 本堂方人, 長手泰宏, 戸田淳, 中谷綾, 柴山浩彦, 上田智朗. 蛋白漏出性胃腸症を契機に診断された濾胞性リンパ腫と骨髄増殖性腫瘍の同時重複症例. 臨床血液. 2023. 64. 2
  • 倉重 隆明, 倉重 真沙子, 岡田 洋介, 樋口 紘平, 日野 彬央, 宮村 能子, 一井 倫子, 福島 健太郎, 竹内 真, 澤田 明久, et al. Using ImmunoFISH to determine lymphoid neoplasm relapse after sex-mismatched HSCT or PTLD occurrence(和訳中). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS2-2
  • 柴山 浩彦. 【再発・難治性多発性骨髄腫治療の最前線-イサツキシマブの登場-】多発性骨髄腫診療の変遷 再発・難治性の多発性骨髄腫への治療選択肢と課題. Progress in Medicine. 2021. 41. 3. 239-242
  • 柴山 浩彦. 多発性骨髄腫の頻度と予後up-date. 血液内科. 2021. 82. 2. 261-265
  • 土居由貴子, 横田貴史, 柴山浩彦, 松元加奈, 倉重真沙子, 野崎健司, 吉田好機, 菅真紀子, 小池翠, 戸田淳, et al. 経口フォロデシンによる治療が奏功した中枢神経系病変を有するPTCL-NOSの症例. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2021. 83rd
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特許 (1件)：
学歴 (2件)：
  • - 1989 大阪大学 医学部 医学科
  • - 1989 大阪大学
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (9件)：
  • 2021/04 - 現在 大阪大学 医学系研究科 血液・腫瘍内科
  • 2021/04 - 現在 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 血液内科 輸血部長
  • 2017/04 - 2021/03 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 准教授
  • 2010/06 - 2017/03 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 講師
  • 2002/04 - 2010/05 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 助教
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受賞 (12件)：
  • 2014 - 日本白血病研究基金 第24回公益信託 日本白血病研究基金 骨髄異形成症候群の病態形成における抗アポトーシス分子アナモルシンのはたす役割の解明と診断・治療への応用
  • 2012 - 財団法人 三井生命厚生事業団 財団法人 三井生命厚生事業団 第45回「医学研究助成」 PCR法を用いた多発性骨髄腫の骨髄微小残存病変(MRD)測定の妥当性の検討
  • 2009 - 先進医薬研究振興財団 先進医薬研究振興財団(血液医学) Bリンパ球の生存・増殖における抗アポトーシス分子アナモルシンの役割の解析
  • 2007 - がん研究助成
  • 2005 - 第15回公益信託 日本白血病研究基金
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所属学会 (16件)：
アメリカ癌治療学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  アメリカ血液学会 ,  日本癌学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会 ,  American Society of Clinical Oncology ,  Japanese Society of Medical Oncology ,  American Society of Hematology ,  Japanese Society of Cancer Research ,  Japanese Society of Clinical Hematology ,  Japanese Society of Hematology ,  Japanese Society of Internal Medicine ,  日本リンパ網内系学会 ,  日本骨髄腫学会
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