研究者
J-GLOBAL ID:200901065822645553   更新日: 2024年09月11日

野島 雅

ノジマ マサシ | Nojima Masashi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~mnojima/https://www.researchgate.net/profile/Masashi-Nojima
研究分野 (5件): 無機材料、物性 ,  電子デバイス、電子機器 ,  量子ビーム科学 ,  薄膜、表面界面物性 ,  分析化学
研究キーワード (7件): 表面分析 ,  集束イオンビーム ,  表面と真空 ,  水クラスターイオンビーム ,  二次イオン質量分析法 ,  質量分析装置 ,  マイクロビームアナリシス
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 元素選択イオンビームによる循環サイクル型薄膜形成技術の構築
  • 2013 - 2016 バイオ分子構造解析用マスフィルター・質量分析器の開発
  • 2006 - 2010 レーザー補助広角3次元アトムプローブの開発と実デバイスの3次元原子レベル解析
  • 2005 - 2006 高速・時間分解X線光電子分光/回折による表面自己組織化のダイナミクスの解明
  • 2005 - 2006 健康影響評価のための都市大気ナノ環境微粒子のモニタリングと複合粒子汚染解析
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論文 (76件):
  • 山下恭平, 永田佳之, 森彩花, 水島尚喜, 野島雅. 自然物とその影を描写するCONNECTEDkind体験者の脳波分析. 美術教育学:美術科教育学会誌. 2024. 45. 231-243
  • 野島 雅. 二段回転電場質量分離技術を用いた一次イオンビーム形成に関する研究. Journal of Surface Analysis. 2023. 30. 2. 89-97
  • MASASHI NOJIMA. Mass-selected ion beam generation using two rotating electric-field mass separation technique. AIP Advances. 2023. 13. 10. 105205-1-105205-7
  • Masashi Nojima. Development of Mass-controlled Ion Beam through a Vacuum Electrospray Method. 2022. 20
  • Masashi Nojima, Yoshimasa Nihei. X-ray photoelectron diffraction (XPED) and X-ray spectro-holography from the contributions of our instruments. Journal of Electron Spectroscopy and Related Phenomena. 2022. 257. 147187-147187
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MISC (32件):
  • 堀 壱成,M. J. Mohammad Fikry,秦野 超,羽野 里奈子,吉川 祐樹,吉田 穣,熊本 吉晃,武中 晃,野島 雅,荻原 慎二. セルロースナノファイバー(CNF)添加樹脂による CFRP 複合材料積層板の層間高靭性化. 日本機械学会第30回機械材料・材料加工講演会講演予稿集. 2023. 講演番号MPB303
  • M. J. Mohammad Fikry, 堀壱成, 秦野超, 羽野里奈子, 吉川祐樹, 吉田穣, 熊本吉晃, 武中晃, 野島雅, 荻原慎二. Delamination suppression in CFRP laminate with ply discontinuity using cellulose nano fiber reinforced resin. 日本材料学会第72期学術講演会論文集. 2023. 講演番号521
  • M. J. Mohammad FIKRY, 堀壱成, 安部舜, 野島雅, Vladimir VINOGRADOV, 荻原慎二. Suppression of delamination in cross-ply CFRP laminate under bending load using cellulose nanofiber-reinforced resin. 第14回日本複合材料会議(JCCM-14)講演論文集. 2023. 講演番号 2E-01
  • 堀田昌直, 野島雅, 胡桃聡, 鈴木薫, 足立達哉, 草梛高志, 盛谷浩右. 2連回転電場を用いた新方式質量分析器の開発. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2016. 63rd
  • 立花嶺, 野島雅, 野島雅, 堀田昌直, 胡桃聡, 足立達哉, 草梛高志, 鈴木薫, 盛谷浩右. 二段の回転電場を用いた新しい原理による質量分析器の開発及びその評価. 分析化学討論会講演要旨集. 2016. 76th
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特許 (1件):
書籍 (7件):
  • 表面分析技術選書 二次イオン質量分析法 第2版
    丸善出版 2024
  • 同窓会だより
    東京学芸大学附属竹早小学校同窓会 2024
  • The Transmission Electron Microscope - Theory and Applications
    Intech, Chapters 2015 ISBN:9789535121503
  • マイクロビームアナリシス・ハンドブック
    オーム社 2014 ISBN:4274504964
  • 理大 科学フォーラム
    東京理科大学 広報課 2011
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講演・口頭発表等 (107件):
  • 自然物とその影を描写するCONNECTEDkind体験者の脳波分析
    (第46回美術科教育学会弘前大会 2024)
  • セルロースナノファイバー(CNF)添加樹脂による CFRP 複合材料積層板の層間高靭性化
    (日本機械学会 第30回 機械材料・材料加工技術講演会(M&P2023) 2023)
  • 回転電場質量分離技術を用いた一次イオンビーム形成に関する研究
    (第60回表面分析研究会 2023)
  • Delamination suppression in CFRP laminate with ply discontinuity using cellulose nano fiber reinforced resin
    (日本材料学会 第72期学術講演会 2023)
  • The Possibilities of Mass Selected Ion Beam
    (AnalytiX-2023, Osaka, Japan 2023)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 東京大学大学院博士課程 工学系研究科 応用化学専攻
  • 1998 - 2000 東京大学大学院修士課程 工学系研究科 応用化学専攻
  • 1994 - 1998 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 現在 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 講師
  • 2003 - 2007/03 東京理科大学 総合研究所 助手
委員歴 (26件):
  • 2023/06 - 2024/06 第23回 二次イオン質量分析法にに関する国際シンポジウム 実行委員長
  • 2011/12/06 - 2013/12/11 第9回 原子レベルによるキャラクタリゼーションに関する国際会議 2011 実行委員
  • 2011/12/06 - 2013/12/11 第9回 原子レベルによるキャラクタリゼーションに関する国際会議 2011 実行委員
  • 2009/10 - 2013/10 マイクロビームアナリシス第141委員会 企画委員
  • 2009/10 - 2013/10 マイクロビームアナリシス第141委員会 企画委員
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受賞 (16件):
  • 2024/03/11 - 令和5年度 公益財団法人新素材情報財団助成制度採択
  • 2023/05/07 - ISSN国際科学技術賞2023
  • 2022/03/10 - 令和3年度 公益財団法人新素材情報財団助成制度採択
  • 2022/03/10 - 令和4年度 公益財団法人新素材情報財団助成制度採択
  • 2021/07 - キオクシア株式会社 2021年度キオクシア(旧:東芝メモリ)奨励研究採択 元素選択型・集束イオンビーム(FIB)の形成技術に関する研究
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所属学会 (17件):
日本学術振興会R026先端計測技術の将来設計委員会 ,  総合研究機構フォーラム2008 ,  第9回 原子レベルによるキャラクタリゼーションに関する国際会議 2011 ,  第8回 原子レベルによるキャラクタリゼーションに関する国際会議 2011 ,  第7回 原子レベルによるキャラクタリゼーションに関する国際会議 2009 ,  第16回二次イオン質量分析法に関する国際会議 ,  第13回成蹊SIMS国際シンポジウム ,  第12回成蹊SIMS国際シンポジウム ,  第11回成蹊SIMS国際シンポジウム ,  第10回成蹊SIMS国際シンポジウム ,  日本表面科学会 ,  6th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices '07 ,  総合研究機構フォーラム ,  日本分析化学会 ,  日本表面真空学会 ,  日本化学会 ,  マイクロビームアナリシス第141委員会
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