研究者
J-GLOBAL ID：200901066035252397   更新日: 2024年09月10日

山崎 智彦

ヤマザキ トモヒコ | Yamazaki Tomohiko
所属機関・部署：
国立研究開発法人物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 ナノメディシングループ

国立研究開発法人物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 ナノメディシングループ について


職名： グループリーダー代行 主幹研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (2件)： https://samurai.nims.go.jp/profiles/YAMAZAKI_Tomohiko?locale=ja ,  https://samurai.nims.go.jp/profiles/YAMAZAKI_Tomohiko?locale=en
研究分野 (4件)： バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  ナノバイオサイエンス ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (6件)： トール様受容体 ,  モレキュラーインプリンティング ,  バイオセンサー ,  細胞工学 ,  CpG ODNs ,  蛋白質工学
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2023 - 2026 DNA中の疎水場を利用したナノプラスチック検出センサの開発
  • 2023 - 2026 樹状細胞・マクロファージ制御による歯髄静的幹細胞/前駆細胞の恒常性維持と活性化
  • 2023 - 2026 樹状細胞・マクロファージ制御による歯髄静的幹細胞/前駆細胞の恒常性維持と活性化
  • 2022 - 2026 骨置換する炭酸アパタイト被膜による生体用Mg合金の耐食性制御
  • 2021 - 2023 深紫外長残光蛍光ナノ粒子の合成と医療応用
全件表示
論文 (100件)：
  • Kazuaki Hoshi, Anh Thi Tram Tu, Miwako Shobo, Karin Kettisen, Lei Ye, Leif Bülow, Yoji Hakamata, Tetsuya Furuya, Ryutaro Asano, Wakako Tsugawa, et al. Potential of Enzymatically Synthesized Hemozoin Analog as Th1 Cell Adjuvant. Nanomaterials. 2024. 14. 17. 1440-1440
  • Angela Quispe-Salcedo, Tomohiko Yamazaki, Hayato Ohshima. Effects of Synthetic Toll-Like Receptor 9 Ligand Molecules on Pulpal Immunomodulatory Response and Repair after Injuries. Biomolecules. 2024. 14. 8
  • Xia Li, Tomohiko Yamazaki, Mitsuhiro Ebara, Naoto Shirahata, Nobutaka Hanagata. Rational design of adjuvants boosts cancer vaccines. Progress in Molecular Biology and Translational Science. 2024
  • Anchu Viswan, Chiaki Yoshikawa, Ayana Yamagishi, Yuichi Furuhata, Yoshio Kato, Tomohiko Yamazaki, Chikashi Nakamura. Efficient genome editing by controlled release of Cas9 ribonucleoprotein in plant cytosol using polymer-modified microneedle array. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 686. 149179-149179
  • Xia Li, Tomohiko Yamazaki, Mitsuhiro Ebara, Naoto Shirahata, Nobutaka Hanagata. Nanoengineered coordination polymers boost cancer immunotherapy. MATERIALS TODAY. 2023. 67. 127-150
もっと見る
MISC (31件)：
もっと見る
特許 (10件)：
もっと見る
書籍 (6件)：
  • グアニン四重鎖構造
    2021
  • グアニン四重鎖構造形成オリゴ核酸の構造評価と核酸医薬品への応用
    2021
  • バイオセンサへの応用 〜酵素燃料電池型バイオセンサから自立型バイオセンサへ〜
    2011
  • バイオキャパシタ-新規バイオデバイスとそのスタンドアローン血糖診断システムへの応用-
    シーエムシー出版 2010
  • 細菌由来基質結合蛋白質を用いた人工転写因子の設計
    金原一郎記念医学医療振興財団 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (141件)：
  • Gカルテット構造によるCpG ODNの免疫活性化能の向上
    (第71回日本生物工学会大会 2019)
  • The effects of recombinant-mouse-osteopontin over dental implant surface on direct osteogenesis in the osseointegration process
    (Tooth Morphogenesis & Differentiation (TMD) conference 2019 2019)
  • ナノニードルを用いた生細胞からのエクソソーム含有多胞性エンドソームの単離
    (第3回TIAかけはし 成果報告会 2019)
  • Development of novel immunostimulators, as potent vaccine adjuvants.
    (CSIRO-NIMS Symposium 2019)
  • 抗体修飾ナノニードルを用いた生細胞からのエンドソーム抽出
    (日本化学会 第99春季年会 2019)
もっと見る
学歴 (5件)：
  • 1997 - 2000 東京農工大学 工学研究科 物質生物工学専攻博士後期課程
  • - 2000 東京農工大学
  • 1998 - 1999 ルント工科大学 ケミカルセンター Department of Pure and Applied Biochemistry
  • 1995 - 1997 東京農工大学大学院 工学研究科 物質生物工学専攻博士前期課程
  • 1991 - 1995 東京農工大学 工学部 物質生物工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京農工大学)
経歴 (7件)：
  • 2018/04 - 現在 東京農工大学大学院 工学府生命工学専攻 客員准教授
  • 2008/10 - 現在 北海道大学大学院 生命科学院生命科学専攻フロンティア生命材料科学研究室 客員准教授
  • 2007/04 - 現在 国立研究開発法人物質・材料研究機構 主幹研究員
  • 2005/04 - 2007/03 国立大学法人東京農工大学大学院 技術経営研究科技術リスクマネジメント専攻 准教授
  • 2003/04 - 2005/03 NEDOフェロー 独立行政法人産業技術総合研究所セルエンジニアリング研究部門
全件表示
委員歴 (3件)：
  • 2019/04 - 2019/10 第46回国際核酸化学シンポジウム 運営委員
  • 2007/12 - 2007/12 第1回アジアバイオマテリアル学会 運営委員
  • 2002/05 - 2002/05 第6回マリンバイオテクノロジー学会大会 運営委員
所属学会 (3件)：
日本化学会 ,  日本生物工学会 ,  日本核酸化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM