特許
J-GLOBAL ID:201203047196531715
免疫刺激オリゴヌクレオチドおよび前記免疫刺激オリゴヌクレオチドを含む治療剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070049
公開番号(公開出願番号):特開2012-200233
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】本発明は、副作用が少なく、臨床応用の可能性を有する強力なTh1免疫刺激活性を有する非修飾型オリゴヌクレオチドを提供することを課題とする。【解決手段】一般式5’GTCGTT3’で表されるコア塩基配列と、前記コア塩基配列を連結する1以上の塩基からなる連結塩基配列とからなり、前記コア塩基配列を4以上含むことを特徴とする免疫刺激オリゴヌクレオチドを用いることによって前記課題を解決できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式5’GTCGTT3’で表されるコア塩基配列と、前記コア塩基配列を連結する1以上の塩基からなる連結塩基配列とからなり、前記コア塩基配列を4以上含むことを特徴とする免疫刺激オリゴヌクレオチド。
IPC (8件):
C12N 15/09
, A61P 37/08
, A61P 11/02
, A61P 35/00
, A61P 27/02
, A61P 17/00
, A61P 11/06
, A61K 31/708
FI (8件):
C12N15/00 A
, A61P37/08
, A61P11/02
, A61P35/00
, A61P27/02
, A61P17/00
, A61P11/06
, A61K31/7088
Fターム (18件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA17
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA34
, 4C086ZA62
, 4C086ZA89
, 4C086ZB13
, 4C086ZB26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Q&Aでわかるアレルギー疾患, 2009, Vol.5, No.2, pp.338-342
-
日鼻誌, 2009, Vol.48, No.1, pp.22-24
-
小児科診療, 2009, Vol.72, No.7, pp.1289-1295
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