研究者
J-GLOBAL ID:200901066471055947
更新日: 2020年08月30日
橋口 昌彦
ハシグチ マサヒコ | Hashiguchi Masahiko
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所属機関・部署:
三菱化学(株)
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研究分野 (3件):
電子デバイス、電子機器
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (3件):
プロセス化学
, 有機化学
, フラーレン
競争的資金等の研究課題 (2件):
フラーレン誘導体の開発、工業化
有機デバイス材料としてのフラーレン誘導体の研究
MISC (11件):
Masahiko Hashiguchi, Takao Ueno, Yutaka Matsuo. FeCl3-Mediated Retro-Reactions of Fullerene Derivatives to C-60. FULLERENES NANOTUBES AND CARBON NANOSTRUCTURES. 2014. 22. 9. 845-852
Masahiko Hashiguchi, Hiroshi Inada, Yutaka Matsuo. Solution-phase synthesis of dumbbell-shaped C-120 by FeCl3-mediated dimerization of C-60. CARBON. 2013. 61. 418-422
Masahiko Hashiguchi, Naoki Obata, Masashi Maruyama, Kee Sheng Yeo, Takao Ueno, Tomohiko Ikebe, Isao Takahashi, Yutaka Matsuo. FeCl3-Mediated Synthesis of Fullerenyl Esters as Low-LUMO Acceptors for Organic Photovoltaic Devices. ORGANIC LETTERS. 2012. 14. 13. 3276-3279
Masahiko Hashiguchi, Koichi Nagata, Katsutomo Tanaka, Yutaka Matsuo. Facile Purification of C60O-Containing [60]Fullerene Using Trialkylphosphines at Room Temperature. ORGANIC PROCESS RESEARCH & DEVELOPMENT. 2012. 16. 4. 643-646
Masahiko Hashiguchi, Kazuhiro Watanabe, Yutaka Matsuo. Facile fullerene modification: FeCl3-mediated quantitative conversion of C-60 to polyarylated fullerenes containing pentaaryl(chloro)[60]fullerenes. ORGANIC & BIOMOLECULAR CHEMISTRY. 2011. 9. 18. 6417-6421
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特許 (11件):
光電変換素子およびその素子を用いた太陽電池
フラーレン多量体の製造方法
フラーレン類の製造方法
フラーレン誘導体の製造方法及びフラーレン誘導体
フラーレン誘導体及びその製造方法
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書籍 (1件):
塩化第二鉄を利用した簡便なフラーレン誘導体の合成方法
月刊ファインケミカル p.35-41 2013
講演・口頭発表等 (9件):
三菱化学、フラーレン化合物の簡単な合成法を開発
(日刊工業新聞(2012/4/30) 2012)
フラーレン誘導体 塩化第二鉄で合成-時間・コスト半減-
(化学工業日報(2012/4/2) 2012)
塩化鉄(III)を利用した簡便なフラーレン 誘導体の合成とその電気化学的性質
(第92日本化学会春季年会 2012)
A Novel and Simple Synthesis of Fullerene Derivatives using FeCl3
(第37回フラーレン・ナノチューブシンポジウム 2009)
フラーレン誘導体の工業化を目指して~塩化鉄(III)を用いた新規フラーレン誘導体の合成~
(第89日本化学会春季年会 2009)
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学歴 (3件):
- 2014 東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻 (論文博士)
2000 - 2002 九州大学大学院 工学府 バイオミメティクス講座 (修士)
1996 - 2000 九州大学 工学部 応用物質化学科
所属学会 (2件):
フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会
, 日本化学会
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