研究者
J-GLOBAL ID:200901067109012233   更新日: 2024年06月12日

阪口 雅郎

サカグチ マサオ | Sakaguchi Masao
ホームページURL (1件): http://www.sci.u-hyogo.ac.jp/life/biochem1/index-j.html
研究分野 (2件): 細胞生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (3件): 細胞生物学 ,  構造生物化学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (50件):
  • 2020 - 2024 膜タンパク質の構造構築過程に関わるトランスロコン因子群の機能解明
  • 2017 - 2019 膜タンパク質の伸長途上鎖をハンドリングする分子機構の解明
  • 2016 - 2019 膜タンパク質構造形成装置としての小胞体トランスロコンの機能解明
  • 2016 - 2018 膜タンパク質小胞体回避モチーフ作用因子の機能解明への挑戦
  • 2015 - 2017 リボソームとトランスロコンの協調による新生鎖の膜組み込み機構の解明
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論文 (93件):
MISC (20件):
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書籍 (2件):
  • 小胞体チトクロームP450のトポロジーと生合成
    1993
  • Topology and biosynthesis of microsomal P-450s.
    Frontiers in Biotransfor mation 1993
講演・口頭発表等 (5件):
  • 小胞体トランスロコンでの膜タンパク質の構造形成における膜貫通セグメント識別の2つの容態
    (日本蛋白質科学会第18回年会(ワークショップ) 2018)
  • ペルオキシソーム膜タンパク質PMP70のN末端モチーフは小胞体標的化抑制機能(ETS)を持つ
    (第17回日本蛋白質科学会年会 2017)
  • PMP70のN-末端モチーフは合成共役型小胞体標的化を抑制する
    (新生鎖生物学国際シンポジウム 2016)
  • 小胞体トランスロコンによる新生鎖のハンドリング
    (第53回日本生物物理学会年会・シンポジウム "新生鎖の合成と構造形成過程に潜む生物物理学 2015)
  • 小胞体トランスロコンを介した新生ポリペプチド鎖の動きの制御
    (第12回日本蛋白質科学会年会・シンポジウム 2012)
学歴 (2件):
  • - 1986 大阪大学 理学研究科 生化学
  • - 1981 埼玉大学 理学部 生化学
学位 (1件):
  • 理学博士
受賞 (1件):
  • 1995 - 日本生化学会奨励賞
所属学会 (5件):
日本蛋白質科学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本生化学会 ,  Japanese Society of Biochemistry
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