鄭躍軍

テイヤクグン | Zheng Yuejun

所属機関・部署：
職名：博士後期課程教授
ホームページURL (2件)： https://cns-ceas.doshisha.ac.jp/ , http://www.cis.doshisha.ac.jp/staff/zheng/

研究分野 (4件)：社会学 , 社会学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 統計科学

研究キーワード (5件)：社会調査 , 統計科学 , 計量社会科学 , 環境配慮行動 , 国際比較

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2023 - 2026 Web調査による社会科学データ収集の特有バイアス回避方法の実証的開発
2022 - 2026 「調査協力態度尺度」構築による各種社会調査データの質の評価
2015 - 2016 環境配慮行動メカニズムの計量分析による新たな環境教育枠組の構築
2010 - 2015 アジア・太平洋価値観国際比較調査-文化多様体の統計科学的解析
2009 - 2012 グローバル化社会における環境意識形成のメカニズムとその影響に関する総合的研究

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論文 (45件)：

吉野諒三, 前田忠彦, 鄭躍軍, 林文, 陳艶艶, 王喆珺, 角田弘子. 世論調査・意識調査の未回収バイアスの探求 --公募モニター型WEB調査の実態について--. 行動計量学. 2024. 51. 1. 15-44
王喆珺, 鄭躍軍, 吉野諒三, 林文, 前田忠彦, 陳艶艶, 角田弘子. Web調査実施における不良回答の検出方法の試行ー消費生活調査を例にー. よろん. 2024. 133. 23-29
陳艶艶, 鄭躍軍, 吉野諒三, 前田忠彦, 角田弘子, 王喆珺. 登録モニター型ウェブ調査の試行. よろん. 2024. 133. 8-12
吉野諒三, 陳艶艶, 鄭躍軍, 林文. 環境問題を巡る人々の意識-世論の表層と基底-. データ分析の理論と応用. 2020. 9. 1. 13-26
陳艶艶, 鄭躍軍. 環境意識の構造的特徴及び影響要因の実証分析ー中国の北京と杭州を事例としてー. データ分析の理論と応用. 2018. 7. 1. 43-63

MISC (97件)：

王喆珺,鄭躍軍,吉野諒三. 日本人の消費意識と耐久性の異なる財の選択基準との関連性. 日本行動計量学会第51回大会抄録集. 2023. 51. 272-275
陳艶艶, 林文, 鄭躍軍, 吉野諒三. 調査データからみた環境意識の特徴ー登録モニターWEB調査の試行ー. 日本行動計量学会第51回大会抄録集. 2023. 51. 270-271
吉野諒三, 前田忠彦, 鄭躍軍, 林文, 陳艶艶, 王喆珺, 角田弘子. 意識調査における回収層・未回収層のプロファイリングー登録モニター型オンライン調査のデータの質の評価ー. 日本行動計量学会第51回大会抄録集. 2023. 51. 266-269
王喆珺, 鄭躍軍. 若者の購入先選択の意向と行動に関する日中比較分析. 第50回日本行動計量学会大会抄録集. 2022. 50. 1. 202-205
鄭躍軍. 調査データから見た環境配慮行動の阻害要因. 第50回日本行動計量学会大会抄録集. 2022. 50. 1. 84-87

書籍 (23件)：

統計調査法: 社会科学のためのデータサイエンス
共立出版 2022 ISBN:4320114671
スタンダード社会科学系の統計学
培風館 2022 ISBN:4563010308
文化情報学事典
勉誠出版 2019
アジア・太平洋価値観国際比較調査-文化多様体の統計科学的解析-北京・上海2011調査報告書-
統計数理研究所 2012
アジア・太平洋価値観国際比較調査-文化多様体の統計科学的解析-台湾2011調査報告書-
統計数理研究所 2012

講演・口頭発表等 (41件)：

消費価値に基づく日本人の消費行動の特徴に関する実証分析
(第6回計量経済と統計国際会議 2023)
若者の購入先選択の意向と行動に関する日中比較分析
(日本行動計量学会大会第50回大会 2022)
調査データから見た環境配慮行動の阻害要因
(日本行動計量学会大会第50回大会 2022)
大学生のゲーム行為と学習動機の実習的研究ー自己効力感の仲介効果を焦点にー
(The 11th Conference of the IASC-ARS 2022)
調査環境に適した調査モードの応用的考察
(日本行動計量学会大会第49回大会 2021)

学歴 (4件)：

1992 - 1995 東京大学農学生命科学研究科森林科学専攻
- 1995 東京大学
- 1987 - -
- 1984 - -

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学)

経歴 (14件)：

2009/04 - 現在同志社大学文化情報学部教授
2009 - 現在 Professor, Faculty of Culture and Information Science, Doshisha University
2015/04 - 2016/03 国立台湾大学生物資源暨農學院客員教授
2003/10 - 2009/03 総合地球環境学研究所研究部准教授
2003 - 2009 Associate Professor, Research Department, Research Institute for Humanity and Nature

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委員歴 (4件)：

2009 - 日本行動計量学会理事
2009 - Japanese Society of Behaviormetrika Director
2004 - 日本森林計画学会編集委員
2004 - Japanese Society of Forest Planning Editor

受賞 (3件)：

2006 - 日本行動計量学会優秀賞
1991 - 中国科学技術委員会科学技術進歩賞
1989 - 中国計算機工程与応用学会優秀論文賞

所属学会 (10件)：

日本行動計量学会 , 日本世論協会 , 国際社会学機構 , 国際社会学学会 , Japanese Association for Social Survey , Japanese Society of Behaviormetrika , Japanese Society of Forest Planning , Japanese Association for Public Opinion Research , International Institute of Sociology , International Sociological Association

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