研究者
J-GLOBAL ID:200901067234764344
更新日: 2022年08月25日
池谷 幸信
イケヤ ユキノブ | Ikeya Yukinobu
所属機関・部署:
立命館大学 総合科学技術研究機構 創薬科学研究センター
立命館大学 総合科学技術研究機構 創薬科学研究センター について
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学
生命科学研究科
研究分野 (2件):
環境、天然医薬資源学
, 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (1件):
化学系薬学、生薬学、天然物化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2010 - 2010 遺伝子改変モデルマウスを用いた脳神経回路の形成過程の解明とうつ治療薬の探索
論文 (19件):
Ryunosuke Tanemoto, Tetsuya Okuyama, Hirotaka Matsuo, Tadayoshi Okumura, Yukinobu Ikeya, Mikio Nishizawa. The constituents o flicorice (Glycyrrhiza uralensis) differentially suppress nitric oxide production ininterleukin-1β-treatedhepatocytes. Biochemistry and Biophysics Reports. 2015. 2. 153-159
Ayaka Nakajima, Yuka Yamamoto, Nao Yoshinaka, Mayuri Namba, Hirotaka Matsuo, Tetsuya Okuyama, Emi Yoshigai, Tadayoshi Okumura, Mikio Nishizawa, Yukinobu Ikeya. A new flavanone and other flavonoids from green perilla leaf extract inhibit nitric oxide production in interleukin 1β-treated hepatocytes. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2015. 79. 1. 138-146
Mikio Nishizawa, Yukinobu Ikeya, Tadayoshi Okumura, Tominori Kimura. Post-transcriptional inducible gene regulation by natural antisense RNA. FRONTIERS IN BIOSCIENCE-LANDMARK. 2015. 20. 1. 1-36
Emi Yoshigai, Toru Machida, Tetsuya Okuyama, Masatoshi Mori, Hiromitsu Murase, Ryota Yamanishi, Tadayoshi Okumura, Yukinobu Ikeya, Hoyoku Nishino, Mikio Nishizawa. Citrus nobiletin suppresses inducible nitric oxide synthase gene expression in interleukin-1 beta-treated hepatocytes. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2013. 439. 1. 54-59
Tetsuya Okuyama, Emi Yoshigai, Yukinobu Ikeya, Mikio Nishizawa. Active Hexose Correlated Compound Extends the Lifespan and Increases the Thermotolerance of Nematodes. Functional Foods in Health and Disease (Open access). 2013. 3. 6. 166-182
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特許 (1件):
スクロースアシル体を有効成分とする脳機能改善剤
書籍 (2件):
大系薬用植物資源学
京都廣川書店 2011
機能性化粧品の開発III
シーエムシー出版 2007
講演・口頭発表等 (64件):
オウレンの初代培養肝細胞における一酸化窒素誘導に対する効果
(第62回日本生化学会近畿支部例会 2015)
初代培養肝細胞における一酸化窒素誘導に対するチョウトウコウの効果
(第62回日本生化学会近畿支部例会 2015)
ソウジュツによる初代培養肝細胞の一酸化窒素誘導の効果
(第62回日本生化学会近畿支部例会 2015)
シャクヤクとボタンピによる初代培養肝細胞の一酸化窒素誘導に対する効果
(第62回日本生化学会近畿支部例会 2015)
防風・浜防風における抗炎症作用成分およびクマリン誘導体の解析
(日本薬学会第135年会 2015)
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学歴 (2件):
- 1974 静岡薬科大学大学院 薬学研究科 生薬学
- 1972 静岡薬科大学 薬学部
学位 (2件):
薬学博士 (東京大学)
薬学修士 (静岡県立静岡薬科大学)
経歴 (5件):
2004/11 - 2008/03 武蔵野大学 薬学部 客員教授
2003/04 - 2005/03 株式会社ツムラ 研究本部 副本部長
1997/04 - 2003/03 株式会社ツムラ 商品開発研究所 研究所長
1974/04 - 1997/03 株式会社ツムラ 津村研究所
立命館大学 薬学部薬学科 教授
委員歴 (6件):
2010/04 - 2015/03 日本生薬学会関西支部 日本生薬学会関西支部委員
2009/04 - 2015/03 大学薬用植物園園長・担当者会議 大学薬用植物園園長・担当者会議
2009/04 - 2015/03 日本生薬学会 日本生薬学会評議委員
2010/04 - 2013/03 日本薬学会 日本薬学会誌Chem.Pharm.BUll.編集委員
2009/04 - 日本薬学会近畿支部 日本薬学会近畿支部委員
2000/04 - 2008/03 日本薬学会関東支部 日本薬学会 代議員
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所属学会 (3件):
日本農芸化学会
, 日本生薬学会
, 日本薬学会
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