満田節生

ミツダセツオ | Setsuo Mitsuda

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.rs.tus.ac.jp/mitsuda/LabWeb/

研究分野 (1件)：磁性、超伝導、強相関系

研究キーワード (1件)：磁性、スピンフラストレーション、中性子散乱

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2011 - 2013 三角格子スピンが誘導する特異な誘電性
2011 - 2013 Dielectric properties induced by triangular lattice spins in spin-driven magneto-electric mulitiferroics
2007 - 2008 デラフォサイト型三角格子磁性体における磁気フラストレーションと誘電分極
2007 - 2008 Spin Frustration and Electric Polarization in Triangular Lattice Magnet with Delafossite Crystal Structure

論文 (115件)：

MISC (5件)：

中島多朗, 満田節生. フラストレート磁性体 CuFeO2 における一軸応力による磁気相転移と自発電気分極の制御(Uniaxial-stress control of magnetic phase transitions and spontaneous electric polarization in a frustrated magnet CuFeO2). 日本中性子科学会誌波紋. 2013. 26. 1. 36-43
満田節生. 中性子散乱実験によるスピン誘導型強誘電体の探査 (特集大型施設を用いて物質構造の謎を探る). 東京理科大学科学教養雑誌科学フォーラム. 2011. 327. 27-32
満田節生. 中性子回折の基礎と応用(応用22): マルチフェロイックCuFeO2のプロパーヘリカル磁気構造と自発電気分極. RADIOISOTOPES. 2010. 59. 8. 529-540
満田節生. 東京理科大学におけるICTを活用したFDの展開 (特集/FD(Faculty Development)). 東京理科大学科学教養雑誌科学フォーラム. 2009. 302. 8. 16-19
満田節生,成瀬太郎. 対面授業形態におけるIT 活用(物理学科コア科目「電磁気学」の授業改善と演習授業との連携強化を通して). NIME研究報告 7-2005 フレキシブル・ラーニング環境における授業づくり ~実践的な「授業の設計・実施・評価・改善」の試み~. 2005. 178-195

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (60件)：

自発格子変形を伴わない磁性誘電マルチフェロイクスCuFe0.95Al0.05O2の一軸応力・磁場中放射光x線による探査
(日本物理学会2023年春季大会 2023)
一軸応力が誘起するMnPの巨大磁気応答と結晶構造再構成
(日本物理学会第77回年次大会 2022)
一次元量子スピン系Cd2Cu2(PO4)2SO4・5H2Oのスピン状態
(日本物理学会第76回年次大会 2021)
フラストレート磁性体CuFe0.95Al0.05O2における磁気ピエゾ電気効果の磁場応答
(日本物理学会第76回年次大会 2021)
擬1次元反強磁性体Na2CuSO4Cl2の磁気構造と誘電特性
(日本物理学会2019年秋季大会 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

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満田 節生