研究者
J-GLOBAL ID:200901068058367216   更新日: 2024年02月01日

小林 雅人

コバヤシ マサト | Kobayashi Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 水圏生産科学 ,  生態学、環境学 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): 海洋環境学 ,  海洋生態学 ,  水産海洋学 ,  Ocean Environmental Study ,  Marine Ecology ,  Fisheries Oceanography
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2017 - 2022 ペルー近海における外洋と沿岸の海洋力学リンクに関する学術調査
  • 2004 - ペルー北部沿岸における水温モニタリングと水温変動が沿岸漁業に及ぼす影響
  • 2004 - Studies on monitoring of water temperature and the influence of their variation on the coastal fishing in northern Peru.
  • 1996 - 1998 日本産イセエビの個体群維持機構解明のための基礎的研究
  • 1993 - 環境変化がカキ個体群の動態に与える影響に関するモデル研究
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論文 (32件):
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MISC (7件):
  • 小林 雅人. COMBINATORIAL INEQUALITIES OF KAZHDAN-LUSZTIG POLYNOMIALS ON BRUHAT GRAPHS (組合せ論的表現論とその周辺 : RIMS研究集会報告集). 数理解析研究所講究録. 2013. 1870. 173-181
  • 黒柳賢治, 亀崎直樹, 小林雅人. 飼育下で育ったアオウミガメの自然環境下での行動追跡. うみがめニュースレター. 2001. 48. 13-16
  • 小林雅人. アカウミガメにとってやさしい道路とはなにか -第7回日本ウミガメ会議(沖縄・名護、96.12.14)の全体会議にて議論された「静岡県潮見バイパスに関する問題」報告-. うみがめニュースレター. 1997. 34. 3-9
  • 小林雅人. 浮魚礁の設置が沿岸漁業にもたらす効果. MF21. 1993. 29. 87-97
  • 小林雅人. 海洋生物研究における数理モデルの役割. うみがめニュースレター. 1993. 16. 32-34
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書籍 (13件):
  • ウミガメの性別は、卵が産み落とされた砂の温度で決まる『続・海のトリビア』
    海洋政策研究財団・日本海洋学会編、日本教育新聞社 2006
  • 雌雄同体の魚がいる『続・海のトリビア』
    海洋政策研究財団・日本海洋学会編、日本教育新聞社 2006
  • 食卓に上るアナゴは、ほとんどがメスである『続・海のトリビア』
    海洋政策研究財団・日本海洋学会編、日本教育新聞社 2006
  • 京都議定書と暮らし-京都議定書の発効によって私たちの暮らしの何が変わるのか-『暮らしと文化の未来展望』
    横浜商科大学公開講座22、南窓社 2006
  • エル・ニーニョとは? -発生メカニズムと社会への影響-『人と地球環境との調和-持続的社会システムの構築をめざして-』
    横浜商科大学公開講座15,南窓社 1999
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講演・口頭発表等 (104件):
  • On the local El Niño observed in Peru after the monster El Niño in 2017
    (The 17th French-Japanese Oceanography Symposium -COAST Bordeaux 2017- 2017)
  • El Niño 2015
    (Australian Meteorological & Oceanographic Society, National Conference 2016, Melbourne Convention and Exhibition Centre 2016)
  • El Niño 2015速報 -2014年~15年にペルーで何が起こっているのか-
    (水産海洋学会、釧路市観光国際交流センター 2015)
  • El Niño 2009 -ペルー北部沿岸の水温観測で明らかになったこと-
    (水産海洋学会、東京海洋大学品川キャンパス 2010)
  • Evaluation index for aquaculture of oyster by relationships between sediment flux and growth rate
    (5th World Fisheries Congress, Yokohama, Japan 2008)
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Works (7件):
  • ペルー北部沿岸における水温モニタリング
    2005 -
  • 閉鎖性海域における生物利用浄化法に関する研究
    2001 -
  • 日本産イセエビ幼生の回帰メカニズム解明のための基礎研究
    1996 - 1998
  • 浮魚礁の設置が沿岸漁業にもたらす効果に関する現地調査。
    1991 - 1992
  • 現場で魚卵の死亡率を見積るための模擬卵の開発と現場実験
    1991 - 1992
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学歴 (3件):
  • 1982 - 1985 東京大学大学院 農学系研究科 水産学専攻
  • 1979 - 1981 東京水産大学大学院 水産学研究科 海洋環境工学専攻
  • 1975 - 1979 鹿児島大学 水産学部 水産学科
学位 (2件):
  • 農学博士 (東京大学)
  • 水産学修士 (*東京水産大学*)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 横浜商科大学 商学部 教授
  • 2015/07 - 2020/03 横浜商科大学 学長
  • 2007/10 - 2011/09 横浜商科大学 商学部長
  • 1987/04 - 1996/03 横浜商科大学 商学部 助教授
  • 1993/08 - 1995/03 オールドドミニオン大学 客員助教授
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委員歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人水産海洋学会 監事
  • 2017/04 - 2019/03 一般社団法人水産海洋学会 副会長
  • 2005 - 2016 水産海洋学会 常任幹事、幹事、総務委員長、監事、事業委員長、監事、理事、評議員
  • 2006 - 2008 日仏海洋学会 評議員、学会賞委員
受賞 (2件):
  • 2012/11 - 水産海洋学会 功績賞
  • 2009 - 日仏海洋学会論文賞(Mizuo Izawa and Masato Kobayashi)
所属学会 (4件):
日仏海洋学会 ,  日本水産学会 ,  日本海洋学会 ,  水産海洋学会
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