研究者
J-GLOBAL ID:200901068402511208   更新日: 2024年09月09日

奥村 徹

オクムラ トオル | toru okumura
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://ras.kyusan-u.ac.jp/professor/0001470/profile.html
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (1件): 耐震工学,構造工学,数値解析
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 鋼材の材料特性を活用した損傷制御設計による鋼橋の巨大地震に対する耐震設計法
  • 2023 - 2026 構造諸元の不確実性を考慮した想定外地震に対する崩壊制御
  • 2020 - 2023 想定を超える地震作用に対する橋梁全体系の耐崩壊性能の評価
  • 2019 - 2021 設計の想定を超える地震作用に対する橋梁全体系の崩壊に対するロバスト性評価
  • 2020 - 次世代スーパーコンピュータによる鋼構造物の高精度耐震解析プログラムの開発
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論文 (29件):
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MISC (1件):
  • 奥村徹. 設計の想定を超える地震作用に対する橋梁全体系の崩壊挙動の解析. J-BECレポート. 2020. 16. 22-29
特許 (3件):
書籍 (5件):
  • 巨大地震に対する鋼橋の耐震照査法の信頼性向上,JSSCテクニカルレポートNo.117
    (社)日本鋼構造協会 2018
  • 2018年制定 鋼・合成構造標準示方書 耐震設計編
    (社)土木学会 2018
  • ファイバーモデルを用いた鋼橋の耐震解析の現状と信頼性向上,JSSCテクニカルレポートNo.93
    (社)日本鋼構造協会 2011
  • 鋼橋の耐震設計の信頼性と耐震性能の向上,JSSCテクニカルレポートNo.85
    (社)日本鋼構造協会 2009
  • 鋼橋の耐震設計の信頼性と耐震性能の向上(第1編,第2編)
    日本鋼構造協会 2009
講演・口頭発表等 (22件):
  • 非エネルギー吸収部材からなる骨組構造の地震時崩壊挙動の予測
    (第78回土木学会年次学術講演会 2023)
  • 対傾構を有する骨組構造の動的崩壊挙動を対象とした振動台実験
    (第77回土木学会年次学術講演会 2022)
  • 地震動作用下におけるゴム支承取付ボルトの力学挙動
    (第40回地震工学研究発表会 2020)
  • 地震時におけるゴム支承の取付ボルトの力学挙動
    (第75回土木学会年次学術講演会 2020)
  • Pushover解析に基づく高精度な地震後の耐荷性能評価
    (第74回土木学会年次学術講演会 2020)
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学位 (2件):
  • 博士(工学) (名古屋工業大学)
  • Master (Engineering) (Nagoya Institute of Technology)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 九州産業大学 准教授
  • 2016/10 - 2019/03 (株)地震工学研究開発センター
  • 2014/10 - 2016/09 瀧上工業(株)
  • 2009/10 - 2014/09 名古屋工業大学 助教
  • 2000/04 - 2009/09 岐阜工業高等専門学校 講師
委員歴 (11件):
  • 2022/05 - 現在 (社)土木学会 鋼構造委員会 鋼・合成構造標準示方書耐震設計編小委員会 委員
  • 2022/01 - 現在 (社)土木学会 地震工学委員会耐震基準小委員会 地震エネルギー吸収装置(制震装置)の試験方法と性能標示に関する検討WG 委員
  • 2021/06 - 現在 名古屋高速道路公社 名古屋都心アクセス構造検討委員会 委員
  • 2020/03 - 現在 国土交通省九州地方整備局 緊急災害対策派遣ドクター(TEC-DOCTOR)
  • 2020/03 - 現在 (社)日本道路協会 鋼橋 設計WG 委員
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受賞 (6件):
  • 2024/05 - 土木学会 構造工学委員会 構造工学論文集編集小委員会 優秀査読者賞
  • 2016 - 第19回性能に基づく橋梁等の耐震設計法に関するシンポジウム優秀講演者賞
  • 2015 - 第18回性能に基づく橋梁等の耐震設計法に関するシンポジウム優秀講演者賞
  • 2008 - 土木学会H20年度全国大会第63回年次学術講演会優秀講演者賞
  • 2006 - 土木学会H18年度全国大会第61回年次学術講演会優秀講演者賞
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所属学会 (3件):
日本鋼構造協会 ,  土木学会 ,  九州橋梁・構造工学研究会
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