特許
J-GLOBAL ID:201103060325337105

自己復元ダンパーユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-062309
公開番号(公開出願番号):特開2011-214391
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】構造物に設置することにより、地震時の耐震性能を向上する。【解決手段】下側のはり11、下側のはり11に対して向かい合わせかつ平行に離された位置に設置される上側のはり12、下側のはり11の左端と上側のはり12の左端との間に設置される左側の柱21、下側のはり11の右端と上側のはり12の右端との間に設置される右側の柱22、地震エネルギーの吸収のために下側のはり11、上側のはり12、左側の柱21、右側の柱22により構成されるフレームに設置されるエネルギー吸収装置、左側の柱21の上部近傍で上側のはり12と上端を結合し、左側の柱21の下部近傍で下側のはり11と下端を結合する棒材31、および右側の柱22の上部近傍で上側のはり12と上端を結合し、右側の柱22の下部近傍で下側のはり11と下端を結合する棒材32、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
構造物に設置し地震エネルギーの吸収を行う自己復元ダンパーユニットであって、 下側のはり、 前記下側のはりに対して向かい合わせかつ平行に離された位置に設置される上側のはり、 前記下側のはりの左端と前記上側のはりの左端との間に設置される左側の柱、 前記下側のはりの右端と前記上側のはりの右端との間に設置される右側の柱、 地震エネルギーの吸収のために前記下側のはり、前記上側のはり、前記左側の柱、前記右側の柱により構成されるフレームに設置されるエネルギー吸収装置、 前記左側の柱の上部近傍で前記上側のはりと上端を結合し、前記左側の柱の下部近傍で前記下側のはりと下端を結合する棒材、および 前記右側の柱の上部近傍で前記上側のはりと上端を結合し、前記右側の柱の下部近傍で前記下側のはりと下端を結合する棒材、 を備えることを特徴とする自己復元ダンパーユニット。
IPC (2件):
E01D 21/00 ,  F16F 15/02
FI (2件):
E01D21/00 Z ,  F16F15/02 L
Fターム (12件):
2D059BB31 ,  2D059BB33 ,  2D059BB37 ,  2D059GG05 ,  2D059GG13 ,  3J048AA06 ,  3J048AC06 ,  3J048AD05 ,  3J048BC07 ,  3J048BC09 ,  3J048BE10 ,  3J048EA39
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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