研究者
J-GLOBAL ID:200901068755912176   更新日: 2024年11月16日

井原 健二

イハラ ケンジ | Ihara Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.med.oita-u.ac.jp/pediatrics/
研究分野 (4件): 胎児医学、小児成育学 ,  ゲノム生物学 ,  代謝、内分泌学 ,  胎児医学、小児成育学
研究キーワード (7件): ハッチンソンギルフォード症候群 ,  オートファジー ,  人類遺伝学 ,  先天代謝異常症 ,  小児内分泌学 ,  遺伝カウンセリング ,  遺伝子変異
競争的資金等の研究課題 (64件):
  • 2024 - 2029 ハッチンソン・ギルフォード早老症候群発症に関わる環境要因とオートファジー制御機構
  • 2024 - 2028 がんゲノム医療における地域版遺伝看護教育プログラムの有効性の検証
  • 2024 - 2025 ATPとアデノシン動態を指標としたNAFLD/NASHの病態解明と治療基盤の創出
  • 2024 - 2025 小児期に発症する心筋炎の病因と心筋障害機構の解析
  • 2022 - 2025 小児期に発症する心筋炎の病因と心筋障害機構の解析
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論文 (341件):
  • Hironori Goto, Utako Oba, Tamaki Ueda, Shunsuke Yamamoto, Masataka Inoue, Yu Shimo, Satomi Yokoyama, Yusuke Takase, Wakako Kato, Souichi Suenobu, et al. Early defibrotide therapy and risk factors for post-transplant veno-occlusive disease/sinusoidal obstruction syndrome in childhood. Pediatric blood & cancer. 2024. e31331
  • 井上 真紀, 関口 和人, 井上 尚実, 前田 知己, 井原 健二. 出生前にリトドリンと硫酸マグネシウムに曝露された新生児の臍帯血メタボローム解析. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P215-P215
  • Mio Matsumoto, Momoko Oyake, Tomoyo Itonaga, Miwako Maeda, Soichi Suenobu, Daichi Sato, Yoji Sasahara, Hiroyuki Mishima, Koh-Ichiro Yoshiura, Kenji Ihara. Characteristic phenotypes of ADH5/ALDH2 deficiency during childhood. European journal of medical genetics. 2024. 69. 104939-104939
  • Masanori Inoue, Wulan Apridita Sebastian, Shota Sonoda, Hiroaki Miyahara, Nobuyuki Shimizu, Hiroshi Shiraishi, Miwako Maeda, Kumiko Yanagi, Tadashi Kaname, Reiko Hanada, et al. Biallelic variants in LARS1 induce steatosis in developing zebrafish liver via enhanced autophagy. Orphanet journal of rare diseases. 2024. 19. 1. 219-219
  • 村上 てるみ, 絹巻 暁子, 小林 久人, 荒木 俊介, 糸永 知代, 岩本 典子, 大田 千晴, 小泉 美紀子, 眞田 和哉, 高澤 啓, et al. 将来の小児科医への提言2024. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 5. 758-762
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MISC (168件):
  • 菊池透, 菊池透, 山本幸代, 山本幸代, 浦上達彦, 浦上達彦, 川村智行, 川村智行, 菊池信行, 菊池信行, et al. 日本の小児思春期1型糖尿病のインスリン治療のリアルワールド~小児インスリン治療研究会第5コホート研究より~. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 津下 遥香, 田中 遼大, 龍田 涼佑, 衛藤 恵理子, 井上 真紀, 関口 和人, 前田 知己, 井原 健二, 伊東 弘樹. 新生児期の腎機能関連因子の変化量に着目したゲンタマイシン血中濃度に影響を及ぼす因子の探索. 日本腎臓病薬物療法学会誌. 2022. 11. 特別号. S160-S160
  • 角沖 史野, 齊藤 華奈実, 梅木 真由子, 後藤 瑞生, 波多野 豊, 平野 直樹, 井原 健二, 川野 利明, 松本 陽, 西田 陽登, et al. EBV関連腫瘍を契機に診断に至った慢性活動性EBウイルス感染症の1例. 西日本皮膚科. 2022. 84. 4. 377-377
  • 角沖 史野, 齊藤 華奈実, 梅木 真由子, 後藤 瑞生, 波多野 豊, 平野 直樹, 井原 健二, 川野 利明, 松本 陽, 西田 陽登, et al. EBV関連腫瘍を契機に診断に至った慢性活動性EBウイルス感染症の1例. 西日本皮膚科. 2022. 84. 4. 377-377
  • 佐藤 亮介, 小栗 沙織, 石和 翔, 糸永 知代, 武口 真広, 森崎 裕子, 井原 健二. 急性大動脈解離の発症後、ACTA2遺伝子に病的バリアントを同定した16歳男性. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2022. 58回. [I-07]
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特許 (2件):
書籍 (18件):
  • 今日の小児治療指針 第17版
    医学書院 2020
  • 新内科学第10版
    医学書院 2020
  • 今日の治療指針2020 年版
    医学書院 2020
  • 日本臨床社 内分泌症候群第3版 IV 別冊日本臨床 領域別症候群シリーズ
    2019
  • 日本臨床第76巻増刊号5(通巻第1144号)
    日本臨床社 2018
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講演・口頭発表等 (100件):
  • 遺伝性早老症:Hutchinson-Gilford早老症候群とWerner症候群の最新の知見
    (第8回神経代謝病研究会 2024)
  • ハッチンソン・ギルフォード症候群の診断と治療の進歩
    (第66回日本老年医学会学術集会 2024)
  • 命の始まりを見守る臨床遺伝学:周産期遺伝医療の未来
    (第80回九州新生児研究会 2024)
  • 希少遺伝性疾患と遺伝カウンセリング:近未来へのアプローチ
    (第127回日本小児科学会学術総会 2024)
  • 我が国のハッチンソン・ギルフォード症候群の診断と治療の最近の進歩
    (第127回日本小児科学会学術総会 2024)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1995 九州大学大学院 医学系研究科内科系専攻
  • 1983 - 1989 九州大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (九州大学)
経歴 (25件):
  • 2024/04 - 現在 大分大学医学部附属病院 周産母子センター 副センター長
  • 2022/04 - 現在 大分大学 医学部 医学科長
  • 2021/10 - 現在 大分大学 学長特命補佐
  • 2014/10 - 現在 大分大学医学部附属病院 遺伝子診療室 室長
  • 2014/07 - 現在 大分大学 医学部小児科学講座 教授
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委員歴 (32件):
  • 2023/10 - 現在 日本小児内分泌学会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本小児保険協会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本小児科学会 理事
  • 2016/10 - 現在 日本先天代謝異常学会 評議員
  • 2015/08 - 現在 日本内分泌学会九州支部 幹事
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受賞 (4件):
  • 2011 - 第7回Asian Society for Pediatric Research, Travel Award
  • 2000 - 第2回福岡医学会奨励賞
  • 2000 - Fukuoka Medical Society Award
  • 1999 - 第102回日本小児科学会学術集会 優秀賞
所属学会 (10件):
日本糖尿病学会 ,  日本小児耳鼻咽喉科学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本小児内分泌学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本先天代謝異常学会 ,  日本小児科学会 ,  Japanese Society of Human Genetics ,  Japanese Society of Pediatrics
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