研究者
J-GLOBAL ID:200901069378124318   更新日: 2024年11月27日

松原 光宏

マツバラ ミツヒロ | Matsubara Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (1件): 憲法
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 スペースをめぐる法関係と基本権ー現代における表現の自由と「存在配慮」
  • 2014 - 2015 比例性原則の基礎理論(Prof. Dr. Dr. h.c. mult. Robert ALEXY)
論文 (30件):
  • Prof. Dr. Mitsuhiro MATSUBARA. Grundrechtliche Drittwirkung und Daseinsvorsorge. J.-R.Sieckmann, M.Borowski, C.Bäcker (Hrsg.), Grundlagen der demokratischen Verfassung (im Erscheinen/forthcoming). 2025
  • 松原光宏. 国家による市民的コミュニケーションについて-政党の指導的観念-. 井上典之・鈴木秀美・山元一・山崎栄一・西土彰一郞編『棟居快行先生古稀記念論集 もうひとつの憲法学』(forthcoming). 2025
  • 松原光宏. 私人間効力論. ドイツ憲法判例研究会30周年記念・小山剛・鈴木秀美・毛利透編集『ドイツ基本権裁判の展開』(forthcoming). 2024
  • 松原光宏. 憲法概念としての政治的中立性ードイツ国法学者協会(2021)ドレーゲ報告を手掛かりにー. 法学新報・亘理格先生退職記念論文集. 2024. 130. 7=8. 149-177
  • Mitsuhiro MATSUBARA. Staat und Verfassung - Ein Vergleich Japan-Deutschland -. Jahrbuch des öffentlichen Rechts der Gegenwart Neue Folge/Band 71. 2023. 71. 187-207
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MISC (28件):
  • ドイツ憲法判例研究会(松原光宏執筆). ドイツ憲法判例研究(266)「連邦非常ブレーキI(Bundesnotbremse I)」(二〇二一年一一月一九日ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷決定). 自治研究. 2023. 99. 7. 136-142
  • 松原光宏. ロックダウン社会と絶対的な生命保護?. 比較法 News Letter. 2020. 59. 2-4
  • 松原光宏. 裁判公開と犯罪被害者の保護. 長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編・別冊ジュリスト・憲法判例百選II(第七版). 2019. 404-405
  • 松原光宏, 阿部純子, 石田若菜, 太田航平, 土屋武. 判例回顧と展望 2017 憲法. 法律時報五月臨時増刊. 2018. 90. 6
  • 松原光宏. ヘッセン州教授給与違憲判決事件(2012年2月14日・ドイツ連邦憲法裁判所第二法廷判決). ドイツ憲法判例研究会編・ドイツの憲法判例IV. 2017
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書籍 (3件):
  • 教会・基本権・公経済法ーエーラース教授名誉学位授与記念講演集ー
    中央大学出版部(日本比較法研究書翻訳叢書76) 2017
  • 現代ドイツ・ヨーロッパ基本権論ーヤラス教授日本講演録ー
    中央大学出版部(日本比較法研究所翻訳叢書61) 2011
  • Ehrverletzung und Konstitutionalisierung des Rechtssystems(Manuskript-Dissertationsschrift)
    Rechtswissenschaftliche Fakultät der Christian-Albrechts-Universität zu Kiel 2005
講演・口頭発表等 (24件):
  • 憲法概念としての執行の政治的中立性について
    (中央大学公法研究会 2024)
  • Staat und Verfassung
    (2023)
  • 連邦非常ブレーキI(感染症予防法28b条)・ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷決定(1BvR 798/21: 2021/11/19)の解説及び分析
    (第294回定例研究会 2023)
  • ドイツ連邦憲法裁判所第二法廷判決(BVerfGE 154, 320)についての西土彰一郞教授(成城大学)による報告に対するコメント(「政治的中立性についての 2021 年ドイツ国法学者協会ドローゲ報告を中心に」)
    (第282回定例研究会 2021)
  • Kollisionslösung durch Gesetz - Verfassung, Gesetze, Dogmatik -
    (3. Deutsch-Japanisches Verfassungsgespräch 2019 Verfassungsentwicklung III - Verfassungsentwicklung im Gesetz - 2019)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2005 Christian-Albrechts-Universität zu Kiel Doktorand
  • 1992 - 1994 早稲田大学 法学研究科 公法専攻
  • 1985 - 1989 中央大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 法学修士 (早稲田大学)
  • Dr. iur. (Christian-Albrechts-Universität zu Kiel)
経歴 (6件):
  • 2007/04 - 現在 中央大学法学部教授
  • 2023/04 - 2023/04 バイエルン州・バイロイト大学法経済学部客員教授
  • 2018/04 - 2019/03 ベルリン州・フンボルト大学法学部客員研究者
  • 2009/03 - 2009/04 ノルトライン=ヴェストファーレン州・ミュンスター大学法学部客員教授
  • 1997/04 - 2007/03 中央大学法学部助教授
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所属学会 (8件):
Vereinigung der Deutschen Staatsrechtslehrer e.V. (VDStRL=社団法人・ドイツ国法学者協会) ,  Internationale Vereinigung für Rechts- und Sozialphilosophie, e.V. - Deutsche Sektion(IVR=社団法人・法哲学社会哲学国際連合ードイツセクション) ,  日本公法学会 ,  Junges Forum Rechtsphilosophie in Deutschland (JFR=ドイツ法哲学若手フォーラム) ,  日本法哲学会 ,  日独法学会 ,  ドイツ憲法判例研究会 ,  メディア法研究会
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