廣瀬亘

ヒロセワタル | Hirose Wataru

所属機関・部署：
職名：主任主査
ホームページURL (2件)： https://scholar.google.co.jp/citations?user=I2lmlbUAAAAJ&hl=en , https://www.hro.or.jp/list/industrial/research/eeg/index.html

研究分野 (2件)：地球生命科学 , 固体地球科学

研究キーワード (8件)：ジオパーク , 活断層 , 第四紀学 , 火山灰層序学 , 地質学 , 火山学 , 岩石学 , Active fault

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (26件)：

MISC (47件)：

加瀬善洋, 地質研究所胆振東部地震調査班. 地震地すべり移動体を対象とした地中レーダー探査-平成 30 年北海道胆振東部地震の例-. エネルギー・環境・地質研究所研究報告. 2021. 1. 35-44
廣瀬亘, 川上源太郎, 卜部厚志. 北海道胆振東部地震に伴い発生した地盤災害について~その1 札幌市東区および北区. エネルギー・環境・地質研究所研究報告. 2021. 1. 53-66
石丸聡, 廣瀬亘, 川上源太郎, 加瀬善洋, 輿水健一, 小安浩理, 髙橋良, 高見雅三. 胆振東部地震災害の概要と地質研究所による調査研究の取り組み. エネルギー・環境・地質研究所研究報告. 2021. 1. 3-8
輿水健一, 川上源太郎, 石丸聡, 小安浩理, 加瀬善洋, 廣瀬亘, 高橋良, 卜部厚志. 急崖斜面を対象としたUAV-SfM測量におけるカメラ撮影方向の検討. 北海道地質研究所報告. 2020. 91. 49-53
石丸聡, 千木良雅弘, 田近淳, 小安浩理, 地質研究所胆振東部地震調査班. 2018年北海道胆振東部地震で発生したテフラ層すべりの特徴. 防災科学技術研究所研究資料. 2020. 463. 97-102

書籍 (33件)：

新恵庭市史
(株)ぎょうせい 2022
地球時間の旅
北海道地図株式会社 2021 ISBN:490238437X
Diving Deep;Into Hokkaido’s Defining Quality;its Unparalleled Geography
Hokkaido Tourism Organization 2021
地震による地すべり災害 : 2018年北海道胆振東部地震 = Landslides induced by the 2018 Hokkaido eastern Iburi earthquake
北海道大学出版会 2020 ISBN:9784832982352
平成 30 年北海道胆振東部地震による地盤災害調査団最終報告書 / 第 6 章厚真町・安平町・むかわ町の地盤被害
2019

講演・口頭発表等 (106件)：

テフラ層すべりを準備したテフラ被覆斜面の地質構造
(日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023)
考古資料からみた千島海溝周辺地域の地盤液状化履歴
(日本地震学会2022年度秋季大会 2022)
2018年北海道胆振東部地震に伴い発生した地盤災害の特徴
(日本地震学会強震動委員会第39回研究会 2022)
強震動に伴うテフラ層すべりの発生初期過程-北海道胆振東部地震を例として
(日本地質学会第129年学術大会講演要旨 2022)
地盤情報に基づく北海道の地盤平均S波速度分布の推定
(日本地質学会第129年学術大会講演要旨 2022)

Works (4件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (39件)：

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受賞 (2件)：

2018/10 - 北海道立総合研究機構平成30年度地方独立行政法人北海道立総合研究機構職員表彰(研究・発明発見)北海道立総合研究機構職員表彰研究・発明発見理事長賞北海道の津波災害履歴の研究」及び「日本海沿岸域における過去最大級津波の復元
2002 - 日本地質学会研究奨励賞

所属学会 (10件)：

日本地震学会 , American Geophysical Union , 日本応用地質学会 , 日本火山学会 , 日本地質学会 , 地盤工学会 , 日本ジオパークネットワーク , 日本地球惑星科学連合 , Digital北海道研究会 , 日本活断層学会

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廣瀬 亘