研究者
J-GLOBAL ID:200901070298637495
更新日: 2024年01月17日
上野 仁
ウエノ ヒトシ | Ueno Hitoshi
所属機関・部署:
摂南大学 薬学部 薬学科
摂南大学 薬学部 薬学科 について
「摂南大学 薬学部 薬学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 薬系衛生、生物化学
競争的資金等の研究課題 (4件):
セレンの2型糖尿病予防に関する研究
免疫応答におけるセレンの役割に関する研究
免疫応答に対する微量必須元素、性ホルモンなどの環境因子の影響に関する研究
生活習慣病の予防を目的とした酸化的ストレス防御系の賦活化に関する研究
論文 (73件):
Hirofumi Ogino, Tomofumi Okuno, Koichi Murano, Tomohiro Arakawa, Hitoshi Ueno. Naturally oxidized olive oil exacerbates contact hypersensitivity by promoting differentiation into effector T cells and increasing antigen-specific IFN-γ production. Food Agric. Immunol. 2018. 30. 1. 74-86
Hirofumi Ogino, Koichi Murano, Tomofumi Okuno, Fumitoshi Sakazaki, Tomohiro Arakawa, Hitoshi Ueno. IL-18 and IFN-gamma expression enhances contact hypersensitivity after oral administration of naturally oxidized olive oil to mice. Food Agric. Immunol. 2018. 29. 1. 886-897
Tomohiro Arakawa, Takahiro Sugiyama, Haruka Matsuura, Tomofumi Okuno, Hirofumi Ogino, Fumitoshi Sakazaki, Hitoshi Ueno. Effects of supplementary seleno-L-methionine on atopic dermatitis-like skin lesions in mice. Biol. Pharm. Bull. 2018. 41. 9. 1456-1462
Hitoshi Ueno, Ryo Shimizu, Tomofumi Okuno, Hirofumi Ogino, Tomohiro Arakawa, Koichi Murano, Katsuhiko Nakamuro. Effect of seleno-L-methionine on oxidative stress in the pancreatic islets of a short-term induced diabetic mouse model in insufficient selenium status. Biol. Pharm. Bull. 2018. 41. 1. 80-85
Koichi Murano, Hirofumi Ogino, Tomofumi Okuno, Tomohiro Arakawa, Hitoshi Ueno. Role of Supplementary Selenium on the Induction of Insulin Resistance and Oxidative Stress in NSY Mice Fed a High Fat Diet. Biol. Pharm. Bull. 2018. 41. 1. 92-98
もっと見る
MISC (29件):
上野 仁. セレン化合物による2型糖尿病の発症予防とその作用機序. 科学研究費補助金研究成果報告書. 2012
坂崎文俊, 上野 仁, 中室克彦, 錦 善則. ダイアモンド電極を用いたオゾン水スプレー. 日本医療・環境オゾン研究会会報. 2008. 15. 1. 3月10日
上野 仁. 細胞内レドックス状態が及ぼす免疫機能への影響と酸化的ストレス影響評価系への応用. 科学研究費補助金(基盤研究(C)(2)研究成果報告書. 2005
坂崎文俊, 奥野智史, 上野 仁, 中室克彦. オゾン化オリーブ油による酸化的細胞毒性ならびに免疫担当細胞に対する抑制作用. 日本医療・環境オゾン研究会会報. 2004. 11. 4. 6月9日
中室克彦, 坂崎文俊, 奥野智史, 上野 仁, 西 正敏, 渕上義文. オゾン化植物油の医療・環境分野における利用に関する基礎的検討. 日本医療・環境オゾン研究会会報. 2004. 11. 1. 3月8日
もっと見る
書籍 (9件):
日本薬学会編 必携・衛生試験法第3版
金原出版 2022
学校薬剤師のための学校環境衛生試験法
金原出版株式会社 2018 ISBN:9784307470469
最新公衆衛生学 第6版更新刷
廣川書店 2018
第6版 衛生薬学 -健康と環境-
丸善出版 2018
日本薬学会編 必携・衛生試験法第2版
金原出版 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (201件):
ノンターゲットプロテオミクスを利用したマウス血清中セレンタンパク質の探索
(日本薬学会第142年会 2022)
接触性過敏反応モデルにおける皮膚感作性に及ぼす酸化オリブ油の影響
(日本薬学会第142年会 2022)
老化促進マウスモデルにおける骨格筋のセレンタンパク質発現に関する検討
(日本薬学会第142年会 2022)
酸化オリブ油によるDNFB誘発性皮膚炎の増悪化とTh17細胞の関与
(フォーラム2021 衛生薬学・環境トキシコロジー 2021)
NSYマウスにおけるインスリン抵抗性惹起と筋中セレンタンパク質発現との関連性
(フォーラム2021 衛生薬学・環境トキシコロジー 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1982 静岡県立大学 薬学研究科 製薬学専攻
- 1980 静岡県立大学 薬学部 薬学科
委員歴 (1件):
(社)日本薬学会 環境・衛生部会 試験法委員会 常任世話人会
受賞 (1件):
1997/03 - 日本水環境学会 日本水環境学会 平成8年度論文奨励賞(廣瀬賞)
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM