研究者
J-GLOBAL ID:200901070314836827   更新日: 2024年09月18日

谷口 英理

タニグチ エリ | ERI TANIGUCHI
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (5件): 美術史 ,  美学、芸術論 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  博物館学
研究キーワード (10件): 前衛芸術 ,  前衛美術 ,  日本近代美術史 ,  視覚文化史 ,  美術史 ,  写真史 ,  文化情報資源 ,  アーカイブズ ,  日本文化 ,  Modern Japan
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 日本アナキズム芸術運動研究:基礎資料の調査・公開・探究
  • 2022 - 2025 「もの派」以降の日本現代美術アーカイヴの構築と活用:安齊重男資料を対象として
  • 2019 - 2022 写真・映像の「影響」から見た日本の前衛芸術--昭和戦前期を中心に
  • 2020 - 2021 長谷川三郎と福沢一郎の写真資料に関する調査研究
  • 2018 - 2019 日本の前衛美術における写真・映像の「影響」に関する研究--1930年代後半~40年代初を中心に
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論文 (13件):
  • 谷口英理. アート振興の基盤としての アーカイブズの整備に向けた三つの論点. DNP 文化振興財団 学術研究助成紀要. 2023. 5. 248-255
  • 谷口英理. 問題の所在と目的 (シンポジウムの記録 画家の写真資料 : 保存と情報共有の実際). 福沢絵画研究所 R通信. 2021. 2. 1-3
  • 谷口英理. 長谷川三郎の写真資料 (シンポジウムの記録 画家の写真資料 : 保存と情報共有の実際). 福沢絵画研究所 R通信. 2021. 2. 9-14
  • 谷口 英理. 長谷川三郎における内在化された〈写真〉 -主に一九三六~四〇年の制作、言説に関する考察-. 美術史. 2018. 185. 84-100
  • 谷口 英理. 戦後美術関係資料の収集・受入れに関する考察-“資料群の断片”ではなく“アーカイブズ資料“へ. 美術フォーラム21(特集 美術に関する知の蓄積と共有化にむけて). 2017. 35. 35. 107-113
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MISC (16件):
  • 谷口英理. 作家解説 古賀春江. 日本アーティスト事典. 2023
  • 谷口英理. 作家解説 瑛九. 日本アーティスト事典. 2023
  • 谷口英理. オノサト・トシノブと戦前期の前衛ネットワーク. ガス燈 大川美術館ニュース. 2022. 134. 2-4
  • 谷口英理. アーカイブズ事業の現状と本稿の目的 (美術資料室のアーカイブズ事業と所蔵資料の紹介 : 秋山画廊関係資料、武井武雄「友の会」関係資料). 国立新美術館研究紀要. 2021. 7. 4-6
  • 川口雅子, 谷口英理, 渡部葉子, コメンテーター, 佐賀一郎, 司会. 第3部 アーカイヴ/コレクションのためのデータベース ディスカッション(特集 メディウムとしてのアートアーカイヴ). 軌跡(多摩美術大学アートアーカイヴセンター). 2021. 3. 88-96
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書籍 (15件):
  • さまよえる絵筆 : 東京・京都戦時下の前衛画家たち
    みすず書房 2021 ISBN:9784622089803
  • 平成30年全国美術館会議 第33回学芸員研修会報告書 美術館のアーカイブズ資料の可視化とさらなる活用に向けて
    全国美術館会議情報;資料研究部会 2020
  • 超現実主義の1937年 : 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす
    みすず書房 2019 ISBN:9784622087731
  • 『光画』と新興写真--モダニズムの日本
    2018 ISBN:9784336062529
  • ユニヴァーシティー・アート・リソース研究II
    H27~29年度科学研究費補助金基盤研究(A) 大学における「アートリソース」の活用に関する総合的研究 平成28年度報告書 2017
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 萌芽研究発表コメント
    (2023年度アート・ドキュメンテーション学会第16回秋季研究集会 2023)
  • 作家資料に含まれる写真資料の保存、研究資源化をめぐる課題
    (写真資料取扱ワークショップ 2022)
  • 美術館とアーキビスト
    (第118回デジタルアーカイブサロン(テーマ:国立公文書館認証アーキビスト) 2021)
  • 「はじめに 問題の所在と研究の概要」「長谷川三郎の写真資料」
    (オンラインシンポジウム「画家の写真資料 保存と情報共有の実際」 2021)
  • 第3部 アーカイヴ/コレクションのためのデータベース(コメンテーター)
    (第3回 多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム 「メディウムとしてのアートアーカイヴ」 2020)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 東京芸術大学大学院 美術研究科博士後期課程 美術専攻芸術学研究領域
  • 1998 - 2001 東京芸術大学大学院 美術研究科修士課程 芸術学専攻
  • 1994 - 1998 東京芸術大学 美術学部 芸術学科
学位 (1件):
  • 博士(美術) (東京芸術大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 情報資源グループ 主任研究員
  • 2022/04 - 現在 (併任)独立行政法人国立美術館 東京国立近代美術館 企画課 主任研究員
  • 2011/04 - 現在 女子美術大学 アートデザイン表現学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 国立アートリサーチセンター(仮称)設置準備室 情報資料グループ 主任研究員
  • 2015/04 - 2022/03 独立行政法人国立美術館 国立新美術館 学芸課 特定研究員
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委員歴 (4件):
  • 2021/06 - 現在 多摩美術大学アートアーカイヴセンター アドバイザリーボード
  • 2015/09 - 2018/08 大阪市 具体美術協会関係資料データベース化有識者会議委員
  • 2016 - 2018 文化庁 「文化関係資料のアーカイブ構築に関する調査研究」に係る企画案選定委員
  • 2015/04 - 2017/03 東京国立近代美術館他 海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業委員
所属学会 (5件):
日本アーカイブズ学会 ,  アート・ドキュメンテーション学会 ,  明治美術学会 ,  美学会 ,  美術史学会
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