中辻敏朗

ナカツジトシロウ | Nakatsuji Toshiro

所属機関・部署：
職名：本部長

研究分野 (3件)：植物栄養学、土壌学 , 環境農学 , 地球人間圏科学

研究キーワード (10件)：土壌肥料 , 農業環境 , 土壌肥沃度 , 環境保全型農業 , 農業気象 , 地球温暖化 , バイオマス , 畑 , 水田 , 草地

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (24件)：

中辻敏朗. 農耕地の生産環境評価のための手法開発とその活用. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 5. 357-359
小野寺政行, 中辻敏朗, 広田知良. 冬季の土壌凍結深制御による寒地タマネギ畑の土壌理化学性改善と生産性向上効果. 日本土壌肥料学雑誌. 2022. 93. 3. 121-130
S. Shimoda, M. Onodera, O. Okumura, H. Araki, A. Kimura, K, Chiba, Y. Kusano, H. Hoshi, S. Tamura, et al. Effects of snow compaction ‘yuki-fumi’ on soil frost depth and volunteer potato control in potato-wheat rotation system in Hokkaido. Plant Production Sciences. 2021. 24. 2. 186-197
八木哲生, 唐星児, 大塚省吾, 松本武彦, 酒井治, 中辻敏朗, 小野寺政行, 三枝俊哉. 北海道における収量水準および窒素肥沃度に対応した飼料用トウモロコシの窒素施肥基準. 日本土壌肥料学雑誌. 2019. 90. 1. 22-31
中辻敏朗. 地球温暖化が北海道の主要作物に及ぼす影響とその対応方向 -2030年代の予測-. 日本土壌肥料学雑誌. 2018. 89. 6. 483-490

MISC (128件)：

竹迫紘, 小﨑隆, 横井義雄, 筒木潔, 波多野隆介, 田村憲司, 平井英明, 中辻敏朗, 谷昌幸, 笛木伸彦. 追悼特集菊地晃二先生を偲んで-To the memory of Dr. Koji KIKUCHI. ペドロジスト = Pedologist / 日本ペドロジー学会編. 2023. 67. 1. 5-10
広田知良, 広田知良, 小南靖弘, 下田星児, 金谷真希, 村上貴一, 吉村元博, 岩田幸良, 柳井洋介, 中辻敏朗, et al. 土壌凍結深制御手法の開発,拡張,普及の過程と意義. 日本農業気象学会全国大会講演要旨/Proceedings of International Symposium on Agricultural Meteorology. 2021. 2021 (CD-ROM)
中辻敏朗、小野寺鶴将. 土壌凍結深制御による野良イモ低減効果 -オホーツク海沿岸部における実証-. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2019. 65. 231
中辻敏朗. 道総研農業研究本部が今年度から新たに取り組む研究紹介. グリーンテクノ情報. 2019. Vol.15. No.2. 20-21
小野寺政行, 須田達也, 荒木英晴, 木村篤, 草野裕子, 下田星児, 小南靖弘, 広田知良, 中辻敏朗. 土壌凍結深制御技術による畑地の生産性向上. 北農. 2019. 86. 2. 122-130

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (31件)：

温暖化は北海道の農作物にどう影響するか -2030年代の予測と対応方向-
(チャレンジフィールド北海道シンポジウム4「気候変動が第一次産業や日常生活に与える影響と適応の取組」 2023)
道産コーンウイスキープロジェクト -北海道の大地から世界へ-
(BPW札幌クラブ 11月公開セミナー 2022)
温暖化で北海道の農業はどう変わるか
(第40回地域産学官と技術士との合同セミナー「令和の北海道未来プロジェクト」 2021)
気候変動予測に基づく将来の北海道農業-2030年代の予測と対応方向-
(北海道農薬卸協同組合研修会 2019)
野良イモ退治だけじゃない,土を凍らせて畑の生産力アップ
(株式会社丸米産商耕作者講習会 2019)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (12件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本ペドロジー学会 , 日本草地学会 , 土壌物理学会 , 日本土壌肥料学会

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中辻 敏朗