研究者
J-GLOBAL ID:200901070547984168   更新日: 2024年09月15日

高橋 浩晃

タカハシ ヒロアキ | Takahashi Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.sci.hokudai.ac.jp/~hiroaki/http://www.sci.hokudai.ac.jp/~hiroaki
研究分野 (2件): 防災工学 ,  固体地球科学
研究キーワード (6件): 防災 ,  自然災害科学 ,  地震学 ,  火山学 ,  地熱 ,  測地学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2024 カムチャツカ海溝におけるスロー地震の探索
  • 2022 - 2023 千島海溝の超巨大地震津波対策を支える災害総合知の創出
  • 2019 - 2023 中国ロシア日本を統合するGNSS観測ネットワークで見る東アジア変動帯の全容
  • 2020 - 2022 千島海溝南部超巨大地震の事前復興計画策定に向けたアクションリサーチ
  • 2018 - 2021 日本列島地殻流体ヘリウムバンク創設に向けた新たな技術の開発
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論文 (180件):
  • 林能成, 高橋浩晃, 元吉忠寛. 北海道における北海道・三陸沖後発地震注意情報の認識状況とその地域差. 社会安全科学. 2024. 14
  • Daisuke Oka, Makoto Tamura, Toru Mogi, Mitsuhiro Nakagawa, Hiroaki Takahashi, Mako Ohzono, Masayoshi Ichiyanagi. Conceptual model of supercritical geothermal system in Shiribeshi Region, Hokkaido, Japan. Geothermics. 2023. 108. 102617-102617
  • 松田 瑞希, 大園 真子, 青山 裕, 田中 良, 平戸 悠登, 岡田 和見, 高橋 浩晃. アトサヌプリ火山群周辺の水準測量及び上下変動場の予察的推定. 日本火山学会講演予稿集. 2023. 2023. 149-149
  • Применение методов машинного обучения для поиска ковулканических ионосферных возмущений по данным ГНСС наблюдений. 2023. 20. 1. 37-54
  • P. P. Firstov, E. O. Makarov, V. E. Glukhov, N. N. Titkov, N. A. Zharinov, H. Takahashi. Tilt Observations on the Kamchatka Peninsula in 2012-2016. Seismic Instruments. 2021. 57. 4. 424-437
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MISC (69件):
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書籍 (5件):
  • ロシア極東・シベリアを知るための70章
    明石書店 2024 ISBN:9784750354682
  • 地震による地すべり災害-2018年北海道胆振東部地震-
    北海道大学出版会 2020
  • 北海道自然探検 ジオサイト107の旅
    2016
  • 北海道の地震と津波
    北海道新聞 2012
  • 日本地方地質誌北海道地方
    朝倉書店 2010
講演・口頭発表等 (127件):
  • Crustal deformation in the northwestern Pacific region over the recent quarter century by regional GNSS data
    (Geodynamical processes and natural hazards, Yuzhno-Sakhalinsk, Russia 2021)
  • Preparedness for a impending supergiant earthquake and tsunami in southern Kuril trench
    (Geodynamical processes and natural hazards, Yuzhno-Sakhalinsk, Russia 2021)
  • Estimation of postseismic effects of 2013 Okhotsk Sea Mw8.3 deep-focus earthquake
    (地球惑星科学連合大会 2021)
  • GNSS-A観測に基づく千島海溝根室沖における海底地殻変動の予備的結果
    (地球惑星科学連合大会 2021)
  • Ionospheric effects caused by June 11-16, 2009 Sarychev Peak volcano eruption
    (地球惑星科学連合大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1998 北海道大学 理学研究科 地球惑星科学専攻
  • 1994 - 1996 北海道大学 理学研究科 地球惑星科学専攻
  • 1990 - 1994 北海道大学 理学部 地球物理学科
学位 (2件):
  • 博士(理学) (北海道大学)
  • 修士(理学) (北海道大学)
経歴 (12件):
  • 2020/10 - 現在 放送大学 北海道学習センター 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 中国地震局地震予測研究所 客員教授
  • 2017/04 - 現在 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 教授
  • 2018/04 - 2020/03 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター センター長
  • 2007/10 - 2017/03 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 准教授
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委員歴 (46件):
  • 2023/05 - 現在 むかわ町事前復興計画策定に係る専門家会議
  • 2022/12 - 現在 北海道環境審議会 温泉部会 部会長
  • 2022/12 - 現在 北海道環境審議会 委員
  • 2022/12 - 現在 政府原子力規制委員会 核燃料安全専門審査会 審査委員
  • 2022/12 - 現在 政府原子力規制委員会 原子炉安全専門審査会 審査委員
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受賞 (3件):
  • 2015 - 日本火山学会 論文賞
  • 2012 - 日本地震学会 論文賞
  • 2005 - 日本地震学会 若手学術奨励賞
所属学会 (8件):
日本自然災害学会 ,  日本地震工学会 ,  地域安全学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本地震学会 ,  日本測地学会 ,  日本火山学会 ,  日本温泉科学会
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