研究者

J-GLOBAL ID：200901070571512030 更新日: 2024年01月30日

三條真紀子

SANJO Makiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (3件)：家族支援 , がん看護 , 緩和ケア

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2015 - 2019 がん患者の家族のQOLの測定方法の確立と看護支援プログラムの開発

論文 (30件)：

渡邉梨紗, 落合亮太, 徳永友里, 三條真紀子, 眞茅みゆき, 宮下光令, 石川利之, 渡部節子. 慢性心不全患者とその家族と行うアドバンス・ケア・プランニングの必要性に関する循環器病棟に勤務する看護師の認識. Palliative Care Research. 2020. 15. 4. 265-276
Makiko Sanjo, Tatsuya Morita, Mitsunori Miyashita, Kazuki Sato, Kiyoko Kamibeppu, Satoru Tsuneto, Yasuo Shima. Are Bereaved Family Members Satisfied With Information Provision About Palliative Care Units in Japan?. American Journal of Hospice and Palliative Medicine. 2018. 35. 2. 275-283
塩﨑麻里子, 三條真紀子, 吉田沙蘭, 平井啓, 宮下光令, 森田達也, 恒藤暁, 志真泰夫. がん患者遺族の終末期における治療中止の意思決定に対する後悔と心理的対処:家族は治療中止の何に,どのような理由で後悔しているのか?. Palliative Care Research. 2017. 12. 4. 753-760
Mariko Shiozaki, Makiko Sanjo, Kei Hirai. Background factors associated with problem avoidance behavior in healthy partners of breast cancer patients. PSYCHO-ONCOLOGY. 2017. 26. 8. 1126-1132
Rieko Muta, Makiko Sanjo, Mitsunori Miyashita, Rieko Wakabayashi, Etsuko Ando, Tatsuya Morita, Satoru Tsuneto, Yasuo Shima. What Bereavement Follow-Up Does Family Members Request in Japanese Palliative Care Units? A Qualitative Study. AMERICAN JOURNAL OF HOSPICE & PALLIATIVE MEDICINE. 2014. 31. 5. 485-494

もっと見る

MISC (22件)：

Saran Yoshida, Mariko Shiozaki, Makiko Sanjo, Tatsuya Morita, Kei Hirai, Satoru Tsuneto, Yasuo Shima. Practices and evaluations of prognostic disclosure for Japanese cancer patients and their families from the family's point of view (vol 11, pg 383, 2013). PALLIATIVE & SUPPORTIVE CARE. 2013. 11. 5. 449-449
青木美和, 三條真紀子, 塩崎麻里子, 荒尾晴惠, 石井容子. 遺族の声を臨床に生かす J-HOPE研究(多施設遺族調査)からの学び(第2回) 療養場所の意思決定. がん看護. 2013. 18. 6. 639-646
三條真紀子. グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう第5回家族にとってのグッドデス概念とは?. 緩和ケア. 2012. 22. 4. 341-345
宮下光令, 三條真紀子. 大学病院でがん診療を行う医師,看護師の余命告知の方法に関する認識. 日本がん看護学会誌. 2011. 25. 280
森田達也, 塩崎麻里子, 三條真紀子. 成人がん患者と小児がん患者の家族に対する望ましい心理社会的支援のあり方に関する研究がん患者の家族の治療法選択・治療中止の意思決定に関する研究. 成人がん患者と小児がん患者の家族に対する望ましい心理社会的支援のあり方に関する研究平成22年度総括・分担研究報告書. 2011. 26-29

もっと見る

書籍 (1件)：

臨床と研究に役立つ緩和ケアのアセスメント・ツール
2008

講演・口頭発表等 (6件)：

遺族による終末期患者の介護体験の評価尺度Caregiving Consequence Inventoryの改訂と非がん患者遺族での信頼性・妥当性の検証
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2015)
終末期に希望する余命告知の方法がん患者、一般集団、がん診療を行う医師、看護師1965名を対象とした調査から
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2011)
終末期に希望する療養場所と死亡場所がん患者、一般集団、がん診療を行う医師、看護師1965名を対象とした調査から
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2011)
大学病院でがん診療を行う医師,看護師の余命告知の方法に関する認識
(日本がん看護学会誌 2011)
緩和ケア病棟の遺族は追悼会や死別後の手紙をどうとらえているか?:44名のインタビュー調査
(日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 2010)

もっと見る

学位 (1件)：

保健学博士 (東京大学)

経歴 (4件)：

2018/07 - 2021/03 東京女子医科大学看護学部成人看護学准教授
2014/04 - 2018/06 横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻講師
2010/04 - 2014/03 学校法人東邦大学看護学部看護学科助教
2008/04 - 2010/03 財団法人がん集学的治療研究財団若手研究者

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM