研究者
J-GLOBAL ID:200901071015211523   更新日: 2024年11月20日

米持 真一

ヨネモチ シンイチ | Yonemochi Shinichi
所属機関・部署:
職名: 研究推進室 副室長
ホームページURL (1件): http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BA30/cess.html
研究分野 (4件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): 光触媒 ,  PM2.5) ,  大気エアロゾル(SPM ,  Photocatalyst ,  PM2.5) ,  Atmospheric Aerosol(SPM
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2025 各種発生源から大気中に放出される磁性粒子の特性解明
  • 2017 - 2021 人為起源粒子(PM1)の高時間分解測定と北東アジアの実態解明
  • 2016 - 2020 中国の土壌汚染における環境リスク低減と持続的資源回復の実現に関する研究
  • 2012 - 2015 磁気分離法を利用した微小粒子中金属の化合形態の解明
  • 2011 - 2014 中国農用地汚染土壌における植物を用いた収益型修復技術の確立
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論文 (6件):
  • Simiao Wu, Jizhi Zhou, Yun Pan, Jia Zhang, Lingen Zhang, Nobutoshi Ohtsuka, Mamoru Motegi, Shinichi Yonemochi, Kokyo Oh, Shigeo Hosono, et al. Dioxin distribution characteristics and health risk assessment in different size particles of fly ash from MSWIs in China. Waste Management. 2016. 50. 113-120
  • 米持 真一, 刘 品威, 吕 森林, 张 文超, 大石 沙紀, 柳本 悠輔, 名古屋 俊士, 大河内 博, 梅沢 夏実, 王 効挙. 希土類元素(レアアース)に着目した中国大都市と首都圏のPM2.5の元素成分と発生源の特徴. 大気環境学会誌. 2016. 51. 1. 33-43
  • 長谷川 就一, 米持 真一, 山田 大介, 鈴木 義浩, 石井 克巳, 齊藤 伸治, 鴨志田 元喜, 熊谷 貴美代, 城 裕樹. 2011年11月に関東で観測されたPM2.5高濃度の解析. 大気環境学会誌. 2014. 49. 6. 242-251
  • 高橋 克行, 伏見 暁洋, 森野 悠, 飯島 明宏, 米持 真一, 速水 洋, 長谷川 就一, 田邊 潔, 小林 伸治. 北関東における微小粒子状物質のレセプターモデルと放射性炭素同位体比を組み合わせた発生源寄与率推定. 大気環境学会誌 = Journal of Japan Society for Atmospheric Environment. 2011. 46. 3. 156-163
  • 米持 真一, 梅沢 夏実, 長谷川 就一, 松本 利恵. 異なる測定法によるPM_<2.5>測定結果の比較. 大気環境学会誌 = Journal of Japan Society for Atmospheric Environment. 2011. 46. 2. 131-138
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MISC (35件):
  • 長谷川就一, 米持真一, 梅沢夏実, 松本利恵, 佐坂公規. 地域汚染によるPM2.5の発生源寄与推定に関する研究. 埼玉県環境科学国際センター報. 2016. 16. 111
  • 佐坂公規, 梅沢夏実, 松本利恵, 米持真一, 長谷川就一, 野尻喜好. 光化学反応によるBVOC由来生成物の測定手法の構築と埼玉県における現況把握. 埼玉県環境科学国際センター報. 2016. 16. 109
  • 米持真一, 梅沢夏実, 松本利恵, 佐坂公規, 長谷川就一. 微小エアロゾル長期観測試料中の金属元素成分の検討. 埼玉県環境科学国際センター報. 2016. 16. 110
  • 米持 真一. PM_<2.5>の成分から見た汚染実態と濃度推移. 環境技術 = Environmental conservation engineering. 2012. 41. 5. 269-274
  • YONEMOCHI S. Comparison of particulate matter (PM_<2.5> and PM_<2.5-10>) between roadside air and ambient air using MCI (multi-nozzle cascade impactor) sampler. J. Jpn. Soc. Atmos. Environ. 2009. 44. 212-221
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特許 (3件):
学歴 (4件):
  • - 2005 早稲田大学大学院 理工学研究科 環境資源及材料理工学専攻
  • - 1993 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻(有機合成化学)
  • - 1993 早稲田大学
  • - 1991 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
所属学会 (5件):
日本技術士会 ,  日本エアロゾル学会 ,  大気環境学会 ,  日本化学会 ,  The Chemical Society of Japan
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