研究者
J-GLOBAL ID:200901071045772210
更新日: 2022年09月14日
山村 力
ヤマムラ ツトム | Yamamura Tsutomu
所属機関・部署:
東北大学 大学院工学研究科・工学部
東北大学 大学院工学研究科・工学部 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
基礎物理化学
, 金属生産、資源生産
研究キーワード (4件):
融体物性
, 高温電気化学
, 液体金属
, 溶融塩
論文 (101件):
Kazuharu Iwasaki, Takuya Itoh, Tsutomu Yamamura. Production conditions of acicular magnetic metal nanoparticles for magnetic recording. Materials Transactions. 2005. 46. 6. 1368-1377
岩崎和春, 山村 力. 湿式法で生成したヘマタイトおよびゲ-サイト異方接合ナノ粒子. Materials Transactions. 2001. 42. 8. 1629-1637
山村 力, 鄭 宗禹, 佐藤 譲. ハロゲン化物浴によるレア・ア-ス複雑イオン種系の電解析出の機構とその制御. 金属. 2000. 70. 12. 1089-1092
Y Sato, T Nishizuka, K Hara, T Yamamura, Y Waseda. Density measurement of molten silicon by a pycnometric method. INTERNATIONAL JOURNAL OF THERMOPHYSICS. 2000. 21. 6. 1463-1471
山村 力, 佐藤 譲. 手造り実験室-溶融塩:塩の精製法. 金属. 2000. 70. 3. 208-212
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書籍 (7件):
熱量測定・熱分析ハンドブック
1998
溶融塩・熱技術の基礎
1993
金属デ-タブック
1993
傾斜機能材料
1993
金属デ-タブック
1993
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講演・口頭発表等 (3件):
Nuclear materials & waste materials
(The Sixth International Conference on Molten Salt Chemistry $ Technology 2001)
物理的・化学的性質
(日本金属学会 春期大会 2001)
Electrochemistry of Neodymium in Molten Alkali Chloride
(International Society of Electrochemistry 1995)
受賞 (4件):
2005/03/29 - 日本金属学会 谷川ハリス賞 高温融体物性の研究:金属液体および溶融塩の基礎および輸送特性に関して新規な測定法の導入、高精度測定技術の確立などを実現して確度の高い物性値を系統的に測定し、その成果に立脚して融体物性と融体構造との関連を解明し、さらに原子・イオン・分子間相互作用とマクロ物性の連関を明らかにした
2002/01/31 - 電気化学会溶融塩委員会 溶融塩賞 溶融塩の輸送特性の測定と物理化学的諸性質の解明に顕著な実績を挙げるとともに、東北溶融塩データベースをインターネットを通じて世界に貢献し、溶融塩化学の発展に貢献した。した。
2000/10/19 - 日本熱物性学会 熱物性論文賞
1993/11 - 軽金属学会 軽金属論文賞 ”軽金属”誌に掲載された一年間の論文の中でもっとも優秀と認められた論文に対する賞
所属学会 (7件):
日本セラミック協会
, 資源素材学会
, 溶融塩委員会
, 日本原子力学会
, 日本熱物性学会
, The Electrochemical Society
, 日本金属学会
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