研究者
J-GLOBAL ID:200901071503105015   更新日: 2024年09月10日

片山 徹

カタヤマ トオル | Katayama Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://scholar.google.com/citations?user=xnySmx8AAAAJ&hl=jahttps://www.researchgate.net/profile/Toru-Katayama
研究分野 (1件): 船舶海洋工学
研究キーワード (20件): 船舶工学 ,  高速艇 ,  多胴船 ,  浮体式プラットフォーム ,  津波対応型救命艇 ,  数値流体力学 ,  水槽試験 ,  洋上風況観測 ,  洋上風力発電 ,  横揺れ減衰力 ,  損傷船舶の復原性 ,  自律運行 ,  水中ビークル ,  船舶復原性 ,  滑走艇 ,  高速船 ,  耐航性 ,  Safety ,  High-Speed Planing Craft ,  Stability
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2021 - 2024 横揺れ減衰力推定法(池田の方法)の改良と横揺れの長期予測法の構築
  • 2020 - 2024 データ同化と学習理論による小型高速船の実時間運動予測
  • 2021 - 2022 スーパーコンピュータ「富岳」を活用した自動車先端CAEの開発-自動車開発に応用可能な船体挙動解析-
  • 2019 - 2020 姿勢安定化プラットフォームを備えた、自律型小型無人艇の研究開発
  • 2018 - 2020 一般商船のロール応答を適切に推定するための手法の開発・体系的な知見の構築
全件表示
論文 (113件):
  • Jun Umeda, Tomoki Taniguchi, Toru Katayama. Experimental validation of data-driven reactive control strategy for wave energy converters: A Gaussian process regression approach. Ocean Engineering. 2024. 308
  • Akane Yasuda, Tomoki Taniguchi, Toru Katayama. Numerical Investigation of Aerodynamic Interactions between Rigid Sails Attached to Ship. Journal of Marine Science and Engineering. 2024. 12. 8. 1425-1425
  • Toru Katayama, Ryoya Hasunuma, Yusuke Yamamoto, Tomoki Taniguchi, Yusuke Fukute, Masahiro Goto. Study on Wear and Breakage Estimations for Single Point Mooring Chain of Offshore Floating Platform. Volume 4: Ocean Space Utilization. 2024
  • Yusuke Yamamoto, Tomoki Taniguchi, Toru Katayama. Development of Low Energy Consumption Motion Stabilized Platform for Offshore Wind Observations Floating Platform. Volume 4: Ocean Space Utilization. 2024
  • Nguyen Thi Ha Phuong, Naofumi Yoshida, Tomoki Taniguchi, Toru Katayama. Investigation of the Scale Effects on Roll Motion for The Ship Bettica Using Numerical Simulation. Polish Maritime Research. 2024. 31. 2. 4-12
もっと見る
MISC (181件):
  • 梅田隼, 谷口友基, 片山徹. ガウス過程回帰モデルを用いた波力発電装置の周波数応答解析. 日本船舶海洋工学会講演論文集. 2023. 37. 733-737
  • 安田茜, 谷口友基, 片山徹. 干渉影響を考慮した船体付2 翼帆の最適迎角に関する研究. 日本船舶海洋工学会講演論文集. 2023. 37. 261-268
  • Nguyen Thi Ha Phuong, Tomoki Taniguchi, Toru Katayama. Numerical Simulation Strategy of Full-scale Ship Roll Decay Motion. 日本船舶海洋工学会講演論文集. 2023. 37. 365-371
  • 片山徹, 名波辰樹, 谷口友基, 大関昌平, 渡辺敏夫. CFD を用いた船外機付き滑走艇の推進器作動による船体および船外機ロワーハルに作用する流体力への影響調査. 日本船舶海洋工学会講演論文集. 2023. 37. 607-613
  • 片山徹, 小倉魁一, 絹笠瑞基, 谷口友基. 船外機付き小型ボートの自由航走模型試験システムの開発. 日本船舶海洋工学会講演論文集. 2023. 37. 379-381
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (6件):
  • Ship geometry and fundamentals of hydrostatics
    Seizando 2018 ISBN:9784425714360
  • 船舶・海洋工学技術史(1996~2015)
    日本船舶海洋工学会 2021年3月 2017
  • 船舶算法と復原性
    成山堂書店 2012 ISBN:9784425714315
  • Stability of a Planing Craft in Turnning Motion(jointly worked)
    Contemporary Ideas on Ship Stability, ELSEVIER SCIENCE Ltd, UK 2000
  • Stability of High Speed Craft(jointly worked)
    Contemporary Ideas on Ship Stability, ELSEVIER SCIENCE Ltd, UK 2000
もっと見る
講演・口頭発表等 (164件):
  • 船外機付き小型ボートの低速走行時推力舵力特性に関する研究
    (日本船舶海洋工学会講演会論文集 2023)
  • 船外機付き小型ボートの自由航走模型試験システムの開発
    (日本船舶海洋工学会講演論文集 2023)
  • CFD を用いた船外機付き滑走艇の推進器作動による船体および船外機ロワーハルに作用する流体力への影響調査
    (日本船舶海洋工学会講演論文集 2023)
  • Numerical Simulation Strategy of Full-scale Ship Roll Decay Motion
    (日本船舶海洋工学会講演論文集 2023)
  • 干渉影響を考慮した船体付2 翼帆の最適迎角に関する研究
    (日本船舶海洋工学会講演論文集 2023)
もっと見る
Works (7件):
  • 損傷時復原性計算プログラム
    2009 -
  • 小型船舶用浸水時復原性計算プログラム
    2000 -
  • 小型船舶用CADシステム
    1991 -
  • 横揺れ減衰力計算プログラム(池田らの方法)
  • 水槽試験データを用いた滑走艇の操縦運動シミュレーション
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 大阪府立大学 大学院工学研究科 博士後期課程 機械系専攻 海洋システム工学分野
  • 1993 - 1995 大阪府立大学 大学院工学研究科 博士前期課程 船舶工学専攻
  • 1989 - 1993 大阪府立大学 工学部 船舶工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
  • 修士 (船舶工学) (大阪府立大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 海洋システム工学分野 教授
  • 2016/04 - 2022/03 大阪府立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 海洋システム工学分野 教授
  • 2007/04 - 2016/03 大阪府立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 海洋システム工学分野 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 大阪府立大学 大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻海洋システム工学分野 講師
  • 1998/04 - 2005/03 大阪府立大学 工学部 海洋システム工学科 助手
全件表示
委員歴 (29件):
  • 2023/06 - 現在 日本船舶海洋工学会 業務執行理事 (情報)
  • 2021/11 - 現在 日本クルーズ&フェリー学会 監事
  • 2021/06 - 現在 日本船舶海洋工学会 日本試験水槽委員会(JTTC)委員長
  • 2021/06 - 現在 International Towing Tank Conference (ITTC) Member of the Executive Committee (Representative of Pacific Islands)
  • 2018/04 - 現在 関西海事教育アライアンス 運営委員会 委員長
全件表示
受賞 (8件):
  • 2022/05 - 日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会賞(論文賞) 論文名「並進動揺型波力発電装置を対象とした実時間最適制御法の水槽模型試験による検証」
  • 2018/08 - 大阪産業大学 平成30年度前期授業改善アンケート結果に基づく表彰 講義科目:船舶工学
  • 2013/05 - 日本造船工業会 日本造船工業会賞 論文名「船外機付き高速滑走艇の推進性能評価法の構築」
  • 2013/05 - 日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会賞(論文賞) 論文名「船外機付き高速滑走艇の推進性能評価法の構築」
  • 2011/05 - 日本船舶海洋工学会関西支部 日本船舶海洋工学会関西支部支部長賞 「流体力学関連学生研究組織「KFR-Jr.」の設立」
全件表示
所属学会 (8件):
米国造船造機学会 ,  日本クルーズ&フェリー学会 ,  舟艇協会会友会 ,  水産システム協会 ,  日本船舶海洋工学会 ,  西部造船会 ,  日本造船学会 ,  関西造船協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る