研究者
J-GLOBAL ID:200901072010605961
更新日: 2024年01月30日
永田 晃也
ナガタ アキヤ | Nagata Akiya
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所属機関・部署:
九州大学 大学院経済学研究院 産業マネジメント部門
九州大学 大学院経済学研究院 産業マネジメント部門 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター
センター長
研究分野 (2件):
経営学
, 経済政策
研究キーワード (4件):
技術経営
, 科学技術政策
, Menagement of Technology
, Science and Technology Policy
競争的資金等の研究課題 (17件):
2020 - 2024 日本企業のイノベーションにおける専有可能性問題の変容に関する研究
2017 - 2021 地域イノベーションを創出する組織間ネットワークの境界決定要因に関する分析
2013 - 2018 製品開発活動とデザイン活動の相互作用が生み出すイノベーションに関する国際比較研究
2014 - 2017 M&A実施企業における内部成長要因の変化 -企業成長に向けた取組みの解明-
2011 - 2014 企業境界の変化がイノベーションの決定要因に及ぼす影響に関する研究
2008 - 2010 世界トップクラス研究拠点の形成要因に関する研究
2006 - 2007 化学産業における技術革新の規定要因に関する分析
2004 - 2005 知的財産マネジメントと製品開発戦略の統合に関する研究
2001 - 2003 ソフトウェア開発における組織的知識創造理論実践に関する研究
2000 - 2001 伝統芸能における知の相伝とコラボレーションに関する組織論的研究
1992 - 2000 日本企業の製品開発における組織能力の研究
1992 - 2000 Organizational Capabilities in Product Development of Japanese Firm
2000 - 日本企業の知的財産戦略に関する研究
2000 - Intellectual Property Management in Japanese Firms
1998 - 1999 知識経済指標の開発と知識ストックの決定要因に関する研究
1994 - イノベーションの専有可能性に関する研究
1994 - Appropriability of Innovation Benefit
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論文 (7件):
永田 晃也, 平田 実. 地域科学技術政策が形成するオープンネットワークの両価性(<特集>科学技術イノベーション政策の科学). 研究 技術 計画. 2013. 28. 1. 89-96
井田 聡子, 隅藏 康一, 永田 晃也. 製薬企業間の合併とイノベーションの決定要因 専有可能性と技術機会に関する分析. 医療と社会. 2009. 19. 2. 169-191
Kaori Shinozaki, Akiya Nagata. Analysis on inhibiting factors for innovation in the petrochemical industry. Portland International Conference on Management of Engineering and Technology. 2007. 691-695
井田 聡子, 隅藏 康一, 永田 晃也. 1C11 製薬企業における研究開発活動の動向 : 企業別データによる分析(技術経営(2),一般講演,第22回年次学術大会). 年次大会講演要旨集. 2007. 22. 0. 82-85
Akiya Nagata, Kaori Shinozaki. Determinant factors of innovation in Japan's chemical industry: Analysis of its technological opportunities. PICMET '07: PORTLAND INTERNATIONAL CENTER FOR MANAGEMENT OF ENGINEERING AND TECHNOLOGY, VOLS 1-6, PROCEEDINGS. 2007. 704-+
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MISC (31件):
井田 聡子, 隅藏 康一, 永田 晃也. 企業境界の変化がイノベーションの決定要因に及ぼす影響 中外製薬に関する事例分析. 医療と社会. 2008. 18. 2. 257-271
井田 聡子, 隅藏 康一, 永田 晃也. 【医薬品企業のM&Aとアライアンス】製薬企業におけるイノベーションの決定要因 戦略効果の実証分析. 医療と社会. 2007. 17. 1. 101-111
永田晃也. 少子高齢社会における製造業の人的資源戦略-製品アーキテクチャの観点からみた技能伝承と技術者育成の課題. 九州大学経済学会『経済学研究』. 2007. 74. 3. 85-100
Akiya Nagata. Knowledge flow from the scientific sector to private firms: A review on the policy of technology transfers in Japan. International Journal of Innovation and Technology Management. 2007. 4. 4. 495-510
永田晃也. 質問票調査データによる知的財産部門の構造・機能分析-方法論に関する一考察. 日本知財学会誌. 2007. 3. 3. 46-56
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書籍 (11件):
特許の経営・経済分析(共著)
雄松堂出版 2007
知的財産と技術経営(共編著)
丸善 2005
知的財産マネジメント-戦略と組織構造(編著)
中央経済社 2004
Economics, Law and Intellectual Property (joint work)
Kluwer Academic Publishers 2003
価値創造システムとしての企業(編著)
学文社 2003
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学歴 (4件):
- 1986 早稲田大学 経済学研究科 応用経済学
- 1986 早稲田大学
- 1982 早稲田大学 社会科学部 社会科学
- 1982 早稲田大学
学位 (1件):
経済学修士 (早稲田大学)
委員歴 (4件):
2014/10 - 2016/09 研究・技術計画学会 副会長
2004 - 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術委員(2004年度~)
1999 - 2002 組織学会 理事
2002 - 経済産業省産業構造審議会知的財産政策部会委員(2002年度)
受賞 (2件):
2013/11 - 研究・技術計画学会 学会賞 「企業を中心とするナショナル・イノベーション・システムの政策研究の推進と人材育成」
2011/10 - 研究・技術計画学会 論文賞 「研究開発優遇税制は企業の研究開発投資を増加させるのかー試験研究費の総額に係る税額控除制度の導入効果分析」
所属学会 (4件):
日本知財学会
, 日本経済学会
, 組織学会
, 研究・技術計画学会
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