研究者
J-GLOBAL ID:200901072325682735
更新日: 2024年03月01日
恒見 清孝
ツネミ キヨタカ | Tsunemi Kiyotaka
所属機関・部署:
職名:
研究企画室長
ホームページURL (1件):
https://www.gzr.aist.go.jp/members/
研究キーワード (3件):
リスク評価
, 暴露解析
, 排出量推定
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2003 - 2004 先導的な環境調和型高質リユース・リサイクル事業の環境効率性評価
- 2000 - 2001 消費行動に配慮した流通業における化学物質管理システムの設計
論文 (60件):
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恒見 清孝, 小野 恭子, 石川 百合子. 災害・事故事象に対応する迅速拡散予測手法の開発. 地球環境. 2024. 28. 2. 179-186
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Yue Zhang, Bin-Le Lin, Kiyotaka Tsunemi, Kiyotaka Tahara, Tomohiko Ihara. Nitrogen flows with its yearly change and magnitude in urban waste in Tokyo: Implications for nitrogen management. Bioresource Technology Reports. 2024
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Hiroo Hata, Kazuya Inoue, Hiroshi Yoshikado, Yutaka GENCHI, Kiyotaka Tsunemi. Impact of introducing net-zero carbon strategies on tropospheric ozone (O3) and fine particulate matter (PM2.5) concentrations in Japanese region in 2050. Science of The Total Environment. 2023. 891. 164442-164442
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Kyoko Ono, Wataru Naito, Isamu Ogura, Mianqiang Xue, Etsuko Kato, Motoki Uesaka, Kiyotaka Tsunemi. Estimation of microplastic emission and transfer into Tokyo Bay, Japan, using material flow analysis. Marine Pollution Bulletin. 2023. 194. 115440-115440
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石川 百合子, 村田 道拓, 川口 智也, 小野 恭子, 恒見 清孝. 化学物質流出事故対策に活用可能な河川流下予測早見表の開発-多摩川, 淀川, 日光川におけるクロロホルムを例として-. 2023. 46. 3. 77-84
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MISC (25件):
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恒見 清孝, 木原 武弘, 佐分利 偵, 吉田 喜久雄. 水素エネルギーキャリアのスクリーニング段階のリスク評価. 日本機械学会2017年度年次大会. 2017. 2017. S1710103-S1710103
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恒見 清孝. 日本の環境化学物質への対応とそのアジア,世界への貢献. 日本リスク研究学会誌. 2016. 25. 4. 215-218
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恒見 清孝, 吉田 喜久雄, 玄地 裕, 田原 隆, 梶原 秀夫, 牧野 良次, 桑原 保人. 地震災害総合リスク評価ツールの開発. 安全工学. 2015. 54. 5. 340-345
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青柳 みどり, 恒見 清孝. 新たな企画「公募特集」の開始と「公募特集:レギュラトリー・サイエンス」論文募集のお知らせ. 日本リスク研究学会誌. 2015. 25. 1. 37-38
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大野 創介, 恒見 清孝, 川本 朱美, 石川 百合子, 堀口 文男. 沿岸生態リスク評価モデルによる東京湾の鉛はんだの リスクトレードオフ評価手法. 沿岸海洋研究. 2015. 53. 1. 51-53
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書籍 (8件):
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改訂版 難燃学入門 -火災からあなたの命と財産を守る
化学工業日報社 2022 ISBN:487326751X
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難燃学入門 -火災からあなたの命と財産を守る
化学工業日報社 2016 ISBN:4873266742
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Chlorinated Paraffins (The Handbook of Environmental Chemistry, 10)
Springer 2010 ISBN:3642107605
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ニッケル [詳細リスク評価書シリーズ]
丸善 2008 ISBN:4621079824
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リスク学事典 = Handbook of risk research
阪急コミュニケーションズ 2006 ISBN:4484062119
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学歴 (1件):
- - 1999 大阪大学 大学院工学研究科 (専攻)環境工学専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (15件):
- 2014/07 - 現在 日本リスク研究学会 編集委員
- 2010/05 - 現在 公益財団法人日本環境協会 エコマーク「基準審議委員会」委員
- 2010/08 - 2021/07 経済産業省 化学物質審議会臨時委員
- 2019/05 - 2021/05 国立研究開発法人国立環境研究所 環境研究総合推進費SII-4「ライフサイクル全体での化学物質管理に資するPRTRデータの活用方策に関する研究」アドバイザリーボードに関する委員
- 2017/04 - 2018/03 みずほ情報総研株式会社 「化学物質含有製品モニタリング分科会」委員
- 2016/09 - 2018/03 独立行政法人製品評価技術基盤機構 化審法の環境排出量推計手法検討会委員
- 2012/07 - 2014/06 日本リスク研究学会 理事
- 2013/06 - 2014/03 公益財団法人日本環境協会 エコマーク「複写機・プリンタ」基準策定委員会委員
- 2010/07 - 2013/03 横浜国立大学大学院環境情報研究院 環境省環境研究総合推進費「HBCD等の製品中残留性化学物質のライフサイクル評価と代替比較に基づく環境リスク低減手法」研究運営委員
- 2010/08 - 2012/08 経済産業省 化学物質審議会安全対策部会評価手法検討小委員会委員
- 2009/01 - 2011/01 独立行政法人物質・材料研究機構 「環境材料設計基準に資するマテリアルリスク指標」作成に係る研究会委員
- 2008/11 - 2010/03 一般社団法人産業環境管理協会 (財)鉄鋼業環境保全技術開発基金大規模助成研究に係る「製鋼スラグ有効利用ワーキンググループ」委員
- 2006/11 - 2009/03 日本鉱業協会 非鉄スラグの有効利用におけるリスク解析小委員会委員
- 2003/10 - 2004/03 岐阜県 ぎふ西濃地域化学物質コミュニケーション懇談会のファシリテーター
- 2001/04 - 2002/03 土木学会環境システム委員会 論文査読委員
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受賞 (2件):
- 2010/12 - 室内環境学会 ポスター賞 プラスチック添加剤の排出量推定のための難燃剤の放散速度実測
- 2004/11 - 日本リスク研究学会 奨励賞 Development of Support System for Diagnositics, Evaluation and Decision-making of Environmental Risk Issues
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