研究者
J-GLOBAL ID:200901072455979799   更新日: 2024年06月19日

矢野 和義

矢野 和義
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (3件): 生物分子科学 ,  生体関連化学 ,  分析化学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2013 - 2016 高感度プロテオミクスを指向したナノ構造基板による高機能バイオチップの創製
  • 2010 - 2013 高感度プロテオミクスのためのナノ構造基板の開発
  • 2007 - 2010 ナノ構造基板によるプロテオミクスのための高感度タンパク質検出法の開発
  • 2006 - 2008 個別化医療のためのパーソナルプロテインチップの開発
  • 2003 - 2006 分子認識能を持つDNAを利用した一塩基多型(SNPs)の簡便検出法の開発
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論文 (63件):
特許 (8件):
  • 物質の分離方法
  • マイクロ流路チップの製造方法、マイクロ流路チップ、そのマイクロ流路チップを用いる生体分子の分離方法、およびそのマイクロ流路チップを有する電気泳動装置
  • 自動化2次元電気泳動装置および装置構成器具
  • 不一致増幅物質を含むプローブ核酸を用いる標的配列の検出方法、プローブ核酸および標的配列検出用アッセイキット
  • DNAチップの製造方法およびDNAチップ
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書籍 (9件):
  • バイオセンサーのはなし -生体分子や細胞を用いた新しいバイオ計測法-
    日刊工業新聞社 2012
  • 「アプタマー 〜バイオセンシングのための核酸分子認識素子〜」
    羊土社、 2003
  • 「ナノバイオテクノロジー」
    工業調査会、 2003
  • 「<総論>ナノバイオテクノロジーが未来を拓く」
    工業調査会 2002
  • 「生命科学と工学との融合:チップテクノロジーの現状と展望」
    、羊土社 2001
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講演・口頭発表等 (86件):
  • DNAアプタマーによるCD4発現細胞の検出
    (第40回日本分子生物学会年会 2017)
  • DNAアプタマーによるCD4発現細胞の検出
    (第7回次世代センサ研究発表会 2017)
  • 改良型減圧機構を用いたグルコース駆動式薬物放出システム
    (第33回センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム 2016)
  • 薬物放出システムのための異種接合技術を用いたグルコース駆動型減圧機構に関する研究
    (第6回次世代センサ研究発表会 2016)
  • 化学駆動式の薬物放出システムを用いたグルコース濃度の自律制御に関する研究
    (第64回応用物理学会春季学術講演会 2016)
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Works (3件):
  • BIO tech 2013 アカデミックフォーラム
    矢野和義 2013 - 2013
  • 高機能性バイオチップの新展開
    矢野和義 2007 -
  • Biosensors for Environmental Monitoring
    I. Karube, K. Yano, S. Sasaki, Y. Nomura, K. Ikebukuro 1998 -
学歴 (4件):
  • 1993 - 1993 東京大学大学院 工学系研究科 合成化学専攻
  • 1990 - 1993 東京大学大学院 工学系研究科 合成化学専攻
  • 1991 - 1992 ケースウェスタンリザーブ大学
  • 1986 - 1990 東京大学 工学部 工業化学科
経歴 (38件):
  • 2013/04 - 現在 東京工科大学 学長補佐
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 遺伝子組換実験委員会 委員
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 応用生物学部教務委員会 委員
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 大学院研究科バイオニクス専攻運営連絡会 委員
  • 2011/04 - 現在 東京工科大学 医療保健学部就職委員会 委員
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委員歴 (1件):
  • 2002/04/01 - 2003/03/31 財団法人バイオインダストリー協会 蛋白質発現・相互作用解析技術開発プロジェク ト研究開発委員
所属学会 (3件):
日本生物工学会 ,  日本化学会 ,  日本分子生物学会
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