研究者
J-GLOBAL ID:200901073060883020   更新日: 2024年11月27日

渡辺 恭良

ワタナベ ヤスヨシ | Watanabe Yasusoshi
所属機関・部署:
職名: 特命教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  生命機能科学研究センター 分子標的化学研究チーム   客員主管研究員
  • 公立大学法人大阪公立大学  健康科学イノベーションセンター   顧問
研究分野 (4件): 病態医化学 ,  医化学 ,  医療薬学 ,  生理学
競争的資金等の研究課題 (70件):
  • 2019 - 2022 若年血漿を用いたアルツハイマー病治療研究
  • 2017 - 2020 アミロイドPET陰性認知症のタウ蛋白分布と神経細胞障害評価による認知症診断の検討
  • 2016 - 2020 思春期・青年期コホートと抗疲労介入の融合研究による健康創出
  • 2017 - 2019 PETを基盤とした慢性腎臓病時の薬物トランスポーター活性と臓器連関研究
  • 2015 - 2018 脳機能・分子イメージングを活用した疲労・慢性疲労・抗疲労の脳科学
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論文 (534件):
  • Feng Zhu, Hirosato Kanda, Hiroyuki Neyama, Yuping Wu, Shigeki Kato, Di Hu, Shaoqi Duan, Koichi Noguchi, Yasuyoshi Watanabe, Kazuto Kobayashi, et al. Modulation of Nicotine-Associated Behaviour in Rats By μ-Opioid Signals from the Medial Prefrontal Cortex to the Nucleus Accumbens Shell. Neuroscience Bulletin. 2024
  • Di Hu, Shigeru Kabayama, Yasuyoshi Watanabe, Yilong Cui. Health Benefits of Electrolyzed Hydrogen Water: Antioxidant and Anti-Inflammatory Effects in Living Organisms. Antioxidants. 2024. 13. 3. 313-313
  • 丹羽 節, 田原 強, Chase Charles E., Fang Francis G., 中岡 貴義, 入江 さつき, 林中 恵美, 和田 康弘, 向井 英史, 増富 健吉, et al. 脳膠芽腫のコンパニオン診断用PETトレーサーとしての[11C]エリブリンの合成. JSMI Report. 2024. 17. 1. 30-33
  • 丹羽 節, 田原 強, Chase Charles E., Fang Francis G., 中岡 貴義, 入江 さつき, 林中 恵美, 和田 康弘, 向井 英史, 増富 健吉, et al. 脳膠芽腫のコンパニオン診断用PETトレーサーとしての[11C]エリブリンの合成. JSMI Report. 2024. 17. 1. 30-33
  • Mei Tian, Chuantao Zuo, Ali Cahid Civelek, Ignasi Carrio, Yasuyoshi Watanabe, Keon Wook Kang, Koji Murakami, Valentina Garibotto, John O Prior, Henryk Barthel, et al. International Nuclear Medicine Consensus on the Clinical Use of Amyloid Positron Emission Tomography in Alzheimer's Disease. Phenomics (Cham, Switzerland). 2023. 3. 4. 375-389
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MISC (158件):
  • 津川 尚子, 桑原 晶子, 浦 千尋, 小笠原 帆南, 田中 清, 水野 敬, 渡辺 恭良. カルシウム摂取不足が血中25-hydroxyvitamin D濃度に与える影響 横断的疫学調査による検討. ビタミン. 2022. 96. 4. 204-204
  • 越智祐太, 新垣和貴子, 胡迪, 李丹渓, 重田美香, 林中恵美, 和田康弘, 土居久志, 渡辺恭良, 崔翼龍. 擬似ウイルス感染モデルラットでの脳内炎症は倦怠感の惹起に関わる. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 根山広行, 武玉萍, 井上美智子, 清水朋子, 加藤成樹, 渡辺恭良, 小林和人, 崔翼龍. 条件付け誘発性のプラセボ鎮痛はmedial prefrontal cortex-ventrolateral periaqueductal gray回路の活性化を介する. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 田中 邦彦, 福田 早苗, 山口 浩二, 渡辺 恭良, 倉恒 弘彦. 慢性疲労症候群における筋力低下に伴う影響. 日本疲労学会誌. 2019. 15. 1. 69-69
  • 田中 邦彦, 福田 早苗, 山口 浩二, 渡辺 恭良, 倉恒 弘彦. 慢性疲労症候群における筋力低下に伴う影響. 日本疲労学会誌. 2019. 15. 1. 69-69
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特許 (143件):
Works (1件):
  • 疲労回復
    2001 -
学歴 (2件):
  • 1976 - 1980 京都大学 大学院医学研究科 生理学専攻
  • 1970 - 1976 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (21件):
  • 2023/04 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所生命機能科学研究センター 分子標的化学研究チーム 客員主管研究員/名誉研究員
  • 2018 - 現在 大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター 顧問
  • 2016 - 現在 大阪市立大学大学院医学研究科 名誉教授
  • 2013 - 2023/03 理化学研究所 健康・病態科学研究チーム チームリーダー
  • 2017 - 2020/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム プログラムディレクター
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委員歴 (9件):
  • 2008 - 国際分子イメージング学会 council
  • 2006 - 日本分子イメージング学会 運営委員
  • 2005 - 日本疲労学会 理事
  • 2002 - 日本神経化学会 評議員
  • 2000 - 日本生理学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2010 - 文部科学大臣表彰科学技術賞研究部門
  • 2008 - 大阪市立大学学友会顕彰
  • 2007 - エルウィン・フォン・ベルツ賞 1等賞
  • 1987 - エルウィン・フォン・ベルツ賞 2等賞
所属学会 (14件):
ヒト脳機能マッピング学会 ,  国際分子イメージング学会 ,  日本分子イメージング学会 ,  日本疲労学会 ,  ビタミンB研究委員会 ,  国際プテリジンと関連生体アミン学会 ,  世界脳科学連合 ,  ニューヨーク科学アカデミー ,  日本ビタミン学会 ,  日本生化学会 ,  日本神経化学会 ,  北米神経科学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本生理学会
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