特許
J-GLOBAL ID:202203016987761123
温度負荷軽減装置、温度負荷軽減方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-184619
公開番号(公開出願番号):特開2022-074515
出願日: 2020年11月04日
公開日(公表日): 2022年05月18日
要約:
【課題】暑熱環境や寒冷環境などで人に蓄積された温度負荷を軽減する環境に当該人をばく露させるときに、温度負荷の影響を速やかに軽減する。
【解決手段】温度負荷軽減装置(20)は、第1の環境で利用者に蓄積された温度負荷を軽減するための第2の環境に当該利用者をばく露させるときに用いる。温度負荷軽減装置(20)は、主として制御部(10)を備える。制御部(10)は、利用者の外殻温度と、第1の環境の温度である負荷温度と、第2の環境の温度である軽減温度と、第2の環境に利用者をばく露させる時間である軽減時間との相関関係に基づいて、外殻温度を目標値に設定し、負荷温度と、軽減温度及び軽減時間の一方とを入力とし、軽減温度及び軽減時間の他方を出力する。
【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の環境で利用者に蓄積された温度負荷を軽減するための第2の環境に前記利用者をばく露させるときに用いる温度負荷軽減装置(20)であって、
前記利用者の外殻温度と、前記第1の環境の温度である負荷温度と、前記第2の環境の温度である軽減温度と、前記第2の環境に前記利用者をばく露させる時間である軽減時間との相関関係に基づいて、前記外殻温度を目標値に設定し、前記負荷温度と、前記軽減温度及び前記軽減時間の一方とを入力として、前記軽減温度及び前記軽減時間の他方を出力する制御部(10)を備える温度負荷軽減装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3L260AA20
, 3L260BA23
, 3L260CA04
, 3L260CA05
, 3L260CA12
, 3L260CA13
, 3L260CA15
, 3L260CA32
, 3L260FA03
, 3L260FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217149
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (7件)
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空調機器制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-236619
出願人:アイシン精機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-192658
出願人:パナソニック株式会社
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健康管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274510
出願人:ダイキン工業株式会社
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環境制御システム及び環境制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-085511
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120491
出願人:株式会社東芝
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空調制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-153450
出願人:松下電工株式会社
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熱負荷制御装置および媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-309025
出願人:松下電器産業株式会社
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