研究者
J-GLOBAL ID：200901074033822776   更新日: 2024年02月01日

喜多村 徳昭

キタムラ ヨシアキ | Kitamura Yoshiaki
所属機関・部署：
岐阜大学 工学部

岐阜大学 工学部 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 岐阜大学  大学院自然科学技術研究科   助教
  • 岐阜大学  大学院連合創薬医療情報研究科   助教
  • 岐阜大学  高等研究院 One Medicine トランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)   助教
ホームページURL (1件)： https://www1.gifu-u.ac.jp/~kitam_rg/
研究分野 (1件)： 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (8件)： 新規癌診断薬の開発 ,  遷移金属触媒 ,  分子イメージング ,  核酸化学 ,  有機化学 ,  オリゴ核酸修飾 ,  核酸医薬 ,  siRNA
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2016 - 2018 反応性残基の特性を利用した高機能性RNAの開発
  • 2012 - 2015 RNA創薬を目指す実用的RNA分子の創製と核酸オリゴマーのPETプローブ化
  • 2010 - 2013 siRNA医薬品の創製を指向した新規オリゴ核酸修飾法の開発
  • 2011 - 2012 マイクロRNAの機能を利用した難治性疾患の早期診断法及び治療法の開発
論文 (68件)：
  • Yoshiaki Kitamura, Mahmoud Kandeel, Erina Oba, Chiori Iwai, Keitaro Iritani, Nanako Nagaya, Reo Namura, Hiroshi Katagiri, Hiroshi Ueda, Yukio Kitade. A Diversifiable Synthetic Platform for the Discovery of New Carbasugar SGLT2 Inhibitors Using Azide-Alkyne Click Chemistry. Chemical and Pharmaceutical Bulletin. 2023. 71. 3. 240-249
  • Shintaro Sugiura, Yuki Shintani, Daisuke Mori, Sayuri L. Higashi, Aya Shibata, Yoshiaki Kitamura, Shin-ichiro Kawano, Koichiro M. Hirosawa, Kenichi G.N. Suzuki, Masato Ikeda. Design of supramolecular hybrid nanomaterials comprising peptide-based supramolecular nanofibers and in situ generated DNA nanoflowers through rolling circle amplification. Nanoscale. 2022. 15. 3. 1024-1031
  • Yuki Shintani, Taku Ohtomi, Aya Shibata, Yoshiaki Kitamura, Koichiro M. Hirosawa, Kenichi G. N. Suzuki, Masato Ikeda. Formation of Supramolecular Nanostructures through in Situ Self-Assembly and Post-Assembly Modification of a Biocatalytically Constructed Dipeptide Hydrazide**. Chemistry - A European Journal. 2022. 28. 8. e202104421
  • Yoshiaki Kitamura, Yuto Ohshima, Yuki Nagaya. A new approach for the synthesis of N-β-enaminocarbonyl 2-oxazolidinones through ring transformation reactions of uracil. Tetrahedron Letters. 2022. 88. 153554-153554
  • Nanami Shirakami, Yugo Kawaki, Sayuri L. Higashi, Aya Shibata, Yoshiaki Kitamura, Sharina Abu Hanifah, Lim Lee Wah, Masato Ikeda. Introduction of an Oxidation-responsive 4-Boronobenzyl Group into an Oligonucleotide through a Postmodification Approach. Chemistry Letters. 2021. 50. 7. 1412-1415
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MISC (11件)：
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特許 (5件)：
書籍 (3件)：
  • 医薬品モダリティの 特許戦略と技術開発動向
    技術情報協会 2019
  • Current Protocols in Nucleic Acid Chemistry
    2014
  • 固定化触媒のルネッサンス
    シーエムシー出版 2007
講演・口頭発表等 (151件)：
  • クリックケミストリーを利用したカルバグルコース型SGLT阻害薬の創製
    (日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2021)
  • SGLT阻害薬候補化合物ライブラリーの構築を目指したカルバグルコース誘導体の合成
    (日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2020 2020)
  • 喜多村徳昭, 岩井千織, 長屋奈那子, 大羽栄里奈, 片桐洋史, 上田浩, 北出幸夫, Mahmoud Kandeel, 池田将
    (日本薬学会第140年会 2020)
  • DNAとペプチド超分子ナノ構造体からなる新規多成分超分子ナノ材料の創製とその応用
    (日本化学会第100春季年会 2020)
  • 核酸とペプチド誘導体のself-sortingを利用した新規超分子ナノ材料の創製
    (第4回LLPS研究会・ASUKA若手交流会2019 2019)
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Works (1件)：
  • 東海3大学新技術説明会
    2010 -
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2007 岐阜薬科大学 大学院薬学研究科博士後期課程 薬品化学専攻
  • 2004 - 2006 岐阜薬科大学 大学院薬学研究科博士後期課程 薬品化学専攻
  • 2000 - 2004 岐阜薬科大学 薬学部 厚生薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (岐阜薬科大学)
経歴 (6件)：
  • 2023/01 - 現在 岐阜大学 高等研究院 One Medicine トランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)
  • 2021/12 - 現在 岐阜大学 大学院連合創薬医療情報研究科 助教
  • 2017/04 - 現在 岐阜大学 大学院自然科学技術研究科 助教
  • 2008 - 現在 岐阜大学 工学部 助教
  • 2013/04 - 2014/03 ハーバード大学 化学・化学生物学科 博士研究員
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受賞 (3件)：
  • 2021/02 - 有機合成化学協会 味の素研究企画賞 カルベンを利用した核酸オリゴマーの実用的合成法の開発
  • 2015/07 - 日本薬学会東海支部 学術奨励賞 核酸医薬開発を目指した化学修飾核酸の創製
  • 2014/08 - 有機合成化学協会東海支部 奨励賞 次世代医薬創出のためのPET標識化法の開発
所属学会 (8件)：
日本生化学会 ,  日本核酸化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本プロセス化学会 ,  日本ケミカルバイオロジー研究会 ,  日本化学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本薬学会
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