特許
J-GLOBAL ID：201203060272728511

エチニル基含有環状イミド化合物、並びに、それを用いたチオール基修飾剤及びそれを用いたアミノ基修飾剤

発明者：
北出 幸夫

北出 幸夫 について

, 
喜多村 徳昭

喜多村 徳昭 について


出願人/特許権者：
国立大学法人岐阜大学

国立大学法人岐阜大学 について


代理人 (1件)： 青山 陽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-037829
公開番号（公開出願番号）：特開2012-188420
出願日： 2012年02月23日
公開日（公表日）： 2012年10月04日
要約：
【課題】抗体、糖タンパク、酵素等、チオール基やアミノ基を有する化合物に対して、容易に化学修飾することのできるエチニル基含有環状イミド化合物を提供する。【解決手段】第1発明のエチニル基含有環状イミド化合物は、下記一般式(1)(ただしR1及びR2は水素又はアルキル基を示し、R3は水素、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲンを示す)で表されることを特徴とし、第2発明のエチニル基含有環状イミド化合物は、下記一般式(2)(ただしR1及びR2は水素又はアルキル基を示し、R3は水素、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲンを示す)で表されることを特徴とする【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)(ただしR1及びR2は水素又はアルキル基を示し、R3は水素、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲンを示す)で表されることを特徴とするエチニル基含有環状イミド化合物。
IPC (2件)：
C07D 207/46 ,  C07D 207/452
FI (2件)：
C07D207/46 ,  C07D207/452
Fターム (4件)：
4C069AC31 ,  4C069AD08 ,  4C069BA03 ,  4C069CC02
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 分子ロッド及び使用
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-551258   出願人：コミツサリアタレネルジーアトミーク, サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シアンティフィク-シーエヌアールエス
引用文献：
審査官引用 (3件)
  • Interaction between vancomycin and the helical polymer bearing D-alanyl-D-alanine pendants
  • The Molecular Probes Handbook, 2010, 第11版, P20, 100-101, 128,129
  • Click chemistry based solid phase supported synthesis of dopaminergic phenylacetylenes

前のページに戻る

TOP

BOTTOM