研究者
J-GLOBAL ID：200901074137045720
更新日: 2024年03月17日
國武 久登
クニタケ ヒサト | Kunitake Hisato
所属機関・部署：
職名：
教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
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宮崎大学
農学部
部長(学部長含む)
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宮崎大学
農学工学総合研究科 資源環境科学専攻
教授
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宮崎大学
農学研究科 応用生物科学専攻
教授
競争的資金等の研究課題 (45件)：
- 2018 - 現在 サツマイモの遺伝育種学的研究
- 2018 - 現在 豚糞及びシイタケ廃菌床の利活用に関する技術開発
- 2016 - 現在 安心・安全な宮崎県産ブルーベリー葉と有機緑茶による高付加価値ブレンド粉末茶の開発
- 2015 - 現在 大学間連携による地域ニーズを捉えたみやざき産業人材の育成
- 2010 - 現在 カンキツ類の自家不和合性の機序解明に関する研究
- 2009 - 現在 オリーブの暖地栽培技術の開発
- 1995 - 現在 キイチゴ属植物の機能性に注目した育種に関する研究
- 1995 - 現在 ブルーベリーの遺伝資源の収集、保存、評価に関する研究
- 1995 - 現在 カンキツ類の倍数性育種に関する研究
- 2021 - 2022 カンキツにおける偽受精胚珠培養による効率的な半数体作出と単為発生メカニズムの解明
- 2019 - 2022 数理・データサイエンス教育強化経費
- 2016 - 2019 カンキツの倍加半数体を利用した雄性側自家不和合性の自己・非自己認識機構の解明
- 2017 - 2018 豚糞・廃菌床を有効活用して堆肥化、飼料化する循環システムの構築と基礎実験型可能性調査
- 2013 - 2018 食と健康を基軸として宮崎地域志向型一貫教育による人材育成事業
- 2013 - 2016 迅速な適応を可能にする遺伝子変異の由来の判定
- 2013 - 2016 二倍体スノキ属野生種を利用したブルーベリーの節間雑種作出とその評価
- 2013 - 2015 カンキツにおける単一花粉培養法を利用した自家不和合性関連遺伝子の探索
- 2012 - 2015 「食の品質指標となる抗酸化能を元に里山の果実をデータベース化する」
- 2011 - 2015 International GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管理専門職業人の養成
- 2013 - 2014 高齢者および障がい者の社会参加向上のためのブルーベリーを題材とした生涯学習・実習方法の開発
- 2013 - 2014 五ヶ瀬町と農学部との包括的連携の締結と地域活性化セミナーの開催
- 2013 - 2013 「ブルーベリー葉専用品種「くにさと35号」の未利用茎活用による増収技術の確立」
- 2011 - 2013 落葉樹の紅葉現象の解明
- 2010 - 2011 植物工場による高品質ブルーベリー葉の大量生産技術の開発
- 2010 - 2011 プロアントシアニジン含有ブルーベリー葉の安全性評価と開発実用化に向けての「新需要創造協議会」の育成
- 2008 - 2011 カンキツ類におけるアミトーシス細胞の視覚化とその細胞融合雑種の遺伝学的解析
- 2009 - 2011 スノキ属野生種の同質倍数体作出とその育種的利用
- 2009 - 2010 宮崎県における新たな機能性食品素材の生産への挑戦
- 2009 - 2010 地球温暖化問題への農学の挑戦
- 2009 - 2010 畜産基地を基盤とした大学間連携による家畜生産に関する実践型統合教育プログラム開発
- 2008 - 2009 ポリフェノール高含有ブルーベリーの効率的育種を可能とするDNAマーカーの開発
- 2008 - 2009 宮崎産多肉果実の新規機能性評価と新ブランド化
- 2003 - 2008 食の機能を中心としたがん予防基盤技術創出
- 2007 - 2008 木質系廃棄物を利用したブルーベリー葉の暖地型大量栽培法と食品の開発
- 2005 - 2008 カンキツ類における倍数性周縁キメラ植物体の発生起源の解明と育種的利用に関する研究
- 2004 - 2008 メタン発酵消化液の有効利用による資源循環型農業および水浄化システムの構築
- 2006 - 2008 野生種の交雑によるブルーベリー果実の機能性改善と品種改良に関する研究
- 2006 - 2007 機能性を持つ新規作物を利用した食品の開発
- 2002 - 2005 キンカン属植物への細胞工学的手法によるカンキツゲノムの部分的な導入に関する研究
- 2001 - 2003 ブルーベリーの育種に関する基礎的研究
- 1999 - 2000 カンキツ類の染色体及び遺伝子工学的手法による低温耐性植物の育成に関する研究
- 1998 - 2000 日本原生キイチゴ属植物の育種並びに栽培利用に関する研究
- 1997 - 1999 タイ北部におけるエコ・ファーミングシステムの開発
- 1997 - 1998 カンキツ類の細胞及び遺伝子工学的手法による低温耐性向上に関する研究
- 1994 - 1996 タイ東北部における環境保全型高生産性農業技術の開発に関する研究
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論文 (182件)：
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Yuno Setoguchi, Soya Nakagawa, Ryo Ohmura, Saki Toshima, Hyungjun Park, Yosuke Narasako, Tomonari Hirano, Motoyasu Otani, Hisato Kunitake. Effect of Growth Stages on Anthocyanins and Polyphenols in the Root System of Sweet Potato. Plants (Basel, Switzerland). 2023. 12. 9
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KENJIROU OGAWA, YUTA OHNO, AKANE TAGASHIRA, KARIN URATA, KEITARO SATOH, NARUKI FUJIMOTO, HIROKO SONODA, MASAHIRO IKEDA, TOSHIYUKI MATSUZAKI, KAZUO NISHIYAMA, et al. Blueberry Stem Extract Prevents Lacrimal Hyposecretion in Non-obese Diabetic MiceviaActivation of AMPK. In Vivo. 2023. 37. 3. 1003-1015
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Hyungjun Park, Tomoko Abe, Hisato Kunitake, Tomonari Hirano. Characterization of a novel mutant with inhibition of storage root formation in sweet potato. BREEDING SCIENCE. 2023
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Yuki Toyama, Yoko Fujita, Saki Toshima, Tomonari Hirano, Masao Yamasaki, Hisato Kunitake. Comparison of Proanthocyanidin Content in Rabbiteye Blueberry (Vaccinium virgatum Aiton) Leaves and the Promotion of Apoptosis against HL-60 Promyelocytic Leukemia Cells Using 'Kunisato 35 Gou' Leaf Extract. Plants (Basel, Switzerland). 2023. 12. 4
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Kenjirou Ogawa, Karin Urata, Yosuke Suzuki, Kazuhiro Sugamoto, Yo Goto, Takayuki Nakayama, Kazuo Nishiyama, Hisato Kunitake, Masao Yamasaki. Blueberry stem extract and stem active components prevent blue light-emitting diode light-induced retinal photoreceptor cell damage in vitro. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2023
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MISC (353件)：
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國武久登, 瀬戸口優乃. クワの実はふるさとの味 マルベリーを植えよう. プランツ & ガーデン. 2022. 194. 14-18
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國武久登, 登島早紀. 里山のスーパーフルーツ サルナシを植えよう. プランツ & ガーデン. 2022. 193. 9-13
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國武 久登, 登島 早紀. 初夏を彩る赤い宝石 サクランボを植えよう. プランツ & ガーデン. 2022. 192. 14-18
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國武 久登, 登島 早紀. 日本人の感性をくすぐる果樹 ウメを植えよう. プランツ & ガーデン. 2021. 191. 14-18
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國武久登. 鉢植えでおいしい柑橘 ミカンの仲間. 趣味の園芸 テキスト. 2021. 584巻. 50-59
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特許 (16件)：
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種苗登録 ちくし昴
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ブルーベリーの栽培方法
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種苗登録 07RUBIXPO1
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くにさと35号
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ニンポウキンカン等のミカン科植物における2x-4x-4xの組織起源層からなる倍数性周縁キメラ植物体、及びその作出方法
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書籍 (41件)：
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ラズベリー ブラックベリー
NHK出版 2022
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Flowering and Fruiting Haploid and Doubled Haploid Pummelos
IntechOpen 2019 ISBN:9781789854282
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図解 植物バイオテクロロジー
実教出版 2013 ISBN:9784407202335
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図解 植物バイオテクロロジー
実教出版 2013 ISBN:9784407202335
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植物栽培ナビ
住友化学園芸 2011
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講演・口頭発表等 (319件)：
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ブルーベリー葉熱水抽出物(BLEx)が3T3-L1脂肪細胞機能に与える影響
(第76回日本栄養・食糧学会大会 2022)
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自己免疫疾患シェーグレン症候群の涙液分泌機能に及ぼすブルーベリー葉エキスの作用
(日本栄養食糧学会 2022)
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DI-EI-MSメタボロミクスによるブルーベリー葉・茎の機能性評価
(日本農芸化学会 2022)
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健常成人を対象にした紫甘藷汁飲料による 食後血糖上昇抑制効果の検討 -ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験-
(第26回 日本フードファクター学会 学術集会 2021)
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スノキ属在来野生種ナガボナツハゼにおける花芽由来シュートを用いた挿し木技術の開発
(園芸学会秋季大会(岐阜大学) 2021)
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学歴 (2件)：
- - 1991 千葉大学 農学系研究科 生産科学専攻
- - 1986 佐賀大学 農学部 園芸学科
学位 (2件)：
経歴 (18件)：
- 2021/10 - 現在 宮崎大学 農学部 農学部長
- 2007/04/01 - 現在 宮崎大学 農学工学総合研究科 資源環境科学専攻 教授
- 2006/04/01 - 現在 宮崎大学 農学部 応用生物科学科 生物機能科学講座 教授
- 2005/04/01 - 現在 宮崎大学 農学研究科 応用生物科学専攻 教授
- 2015/10 - 2021/09 宮崎大学 産学・地域連携センター 副学長
- 2015/04/01 - 2018/03/31 宮崎大学 みやざきCOC+地元定着推進室 みやだいCOC推進室 みやだいCOC推進室室長
- 2012/04 - 2016/03 東海大学 講師
- 2015/10 - 宮崎大学 産学・地域連携センター センター長
- 2013/10/01 - 2015/09/30 宮崎大学 農学部 評議員 評議員
- 2014/07 - 2014/09 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 大学等非常勤研究員
- 2013/04 - 2014/03 富山県立植物園 非常勤講師
- 2012/04/01 - 2013/03/31 大阪府立大学 講師
- 2010/10/01 - 2012/09/30 宮崎大学 農学部 農学部副学部長(評価担当)
- 2011/04 - 2011/09 東海大学 非常勤講師(大学院)
- 2010/04 - 2010/09 東海大学 非常勤講師(大学院)
- 2001/04/01 - 2006/03/31 宮崎大学 農学部 応用生物科学科 生物機能科学講座 助教授
- 1996/04 - 2001/03 九州東海大学 助教授
- 1991/04 - 1996/03 佐賀県農業試験研究センター 研究員
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委員歴 (9件)：
- 2017/09 - 現在 Plants 編集委員(エディタ-)
- 2017/04 - 現在 園芸学会 代議員
- 2000/06 - 現在 西南暖地ブルーベリー研究会 編集幹事
- 2016/04 - 2017/03 園芸学会 代議員
- 2011/04 - 2014/03 園芸学会 園芸学会九州支部長
- 2008/08 - 2013/03 園芸学会九州支部 園芸学会九州支部支部賞選考委員
- 2008/08 - 2013/03 園芸学会九州支部 園芸学会九州支部評議委員
- 2012/09 - 2012/09 園芸学会 園芸学会九州支部長/大会実行委員長
- 2007/10 - 2007/10 日本熱帯農業学会 日本熱帯農業学会第102会講演会 大会運営委員
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受賞 (3件)：
- 2021/10 - 宮崎日日新聞賞 第57回宮崎日日新聞賞(科学賞)
- 2014/09 - 園芸学会九州支部 園芸学会九州支部賞学術賞
- 2013/09 - 日本学術振興会 平成24年度日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員表彰
所属学会 (10件)：
日本作物学会
, Plants
, 日本熱帯農業学会
, 米国園芸学協会
, 西南暖地ブルーベリー研究会
, 日本ブルーベリー協会
, 園芸学会九州支部
, 園芸学会
, 日本育種学会
, 日本植物細胞分子生物学会
