研究者
J-GLOBAL ID:200901074342970593   更新日: 2024年11月07日

岡 伸人

オカ ノブト | Oka Nobuto
所属機関・部署:
職名: 教授、学科長
研究分野 (7件): 熱工学 ,  情報学基礎論 ,  薄膜、表面界面物性 ,  無機材料、物性 ,  機能物性化学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 バナジン酸塩ガラスによる金属空気二次電池用の新規触媒の開発
  • 2018 - 2023 電気を流すガラス (バナジン酸塩ガラス) 微粒子の開発、および金属空気電池電極材料への応用
  • 2021 - 2022 簡易浄水のための高分子ゲル材料の開発
  • 2019 - 2022 導電性バナジン酸塩ガラスによる金属-空気電池用空気極材料の開発、および熱処理による構造緩和と空気極特性の最適化
  • 2020 - 2021 オンライン授業と面接授業のハイブリッド型教育方式によるデジタル社会資本としての教育システムの提案
全件表示
論文 (83件):
  • 岡 伸人, 重里 有三. 薄膜合成-スパッタ法による機能性セラミックス薄膜の合成:SnO2系透明導電膜を例に- ([特集] これだけは知ってほしいセラミックスの基礎 (1):試料合成から成形・焼成まで). セラミックス. 2023. 58. 12. 808-812
  • 福地 彩夏, 久保 萌花, 中原 日向, 森元 悠眞, 中村 理紗, I Gede Agus Krisna Warmayana, 西田 哲明, 岡 伸人. 高分子ゲルによる重金属廃液の高速浄化およびその環境教育への展開. 近畿大学産業理工学部研究報告かやのもり. 2023. 34. 21-24
  • Shunsuke Matsusako, Sayaka Masuda, Saeko Matsuo, Ryota Imamura, Takahisa Sakuragi, Honami Inada, Hikaru Hayakawa, Tetsuaki Nishida, Nobuto Oka. CrIII-doped vanadate glass: characterization and application as a cathode active material for lithium-ion batteries. Hyperfine Interactions. 2023. 244. 2
  • 松尾 紗絵子, 下城 直貴, 福地 彩夏, 中原 日向, 森元 悠眞, 森岡 陽介, 堀 英祐, 西田 哲明, 岡 伸人. 清浄インテリア実現に向けた殺菌光触媒塗料の開発および環境教育. 近畿大学産業理工学部研究報告かやのもり. 2022. 33. 39-42
  • 重里有三, 岡伸人. 透明導電膜スパッタ成膜プロセスの基礎. 応用物理. 2022. 91. 3. 160-163
もっと見る
MISC (22件):
もっと見る
特許 (3件):
書籍 (3件):
  • ナノ・マイクロスケール熱物性ハンドブック
    養賢堂 2014
  • 透明導電膜の技術 改訂3版
    オーム社 2014
  • カーボン材料実験技術(製造・合成編)-クラシックカーボンからナノカーボンまで- [炭素材料学会 (編集)]
    株式会社国際文献社 2013
講演・口頭発表等 (397件):
  • バナジン酸塩ガラスおよびガラスセラミックを用いたLiイオン電池正極活物質
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • Co添加バナジン酸塩ガラス空気極触媒の開発
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • Electrocatalyst of Co-containing Vanadate Glass Developed for Metal-air Battery
    (TCM-TOEO 2023 (Symposium S-2, MRM2023) 2023)
  • Electrocatalyst of (B, N, or P)-doped Nanocarbon Developed for Metal-air Battery
    (TCM-TOEO 2023 (Symposium S-2, MRM2023) 2023)
  • Characterization of Eco-friendly Potassium Vanadate Glasses Containing Iron of Higher Oxidation States
    (TCM-TOEO 2023 (Symposium S-2, MRM2023) 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 東京大学, 東京大学 大学院 (学位取得: 2006年)
学位 (1件):
  • 博士 (工学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 近畿大学 産業理工学部 教授
  • 2016/04 - 2022/03 近畿大学 産業理工学部 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 東北大学 多元物質科学研究所 准教授 (研究特任)
  • 2012/04 - 2013/03 事業構想大学院大学 准教授
  • 2008/04 - 2012/03 青山学院大学理工学部化学・生命科学科 助教, 博士研究員
全件表示
委員歴 (24件):
  • 2024/07 - 現在 第34回日本MRS年次大会 副実行委員長
  • 2024/04 - 現在 日本化学会 資源・エネルギー・地球化学・核化学・放射化学 ディビジョン 副主査
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 日本MRS 理事
  • 2022/09 - 現在 International Symposium on the Industrial Applications of the Mössbauer Effect (ISIAME 2024) Organizing Chair
  • 2022/07 - 現在 透明酸化物光・電子材料研究会 (一般財団法人 総合研究奨励会) 研究会担当幹事
全件表示
受賞 (33件):
  • 2023/12 - TCM-TOEO 2023 (Symposium S-2, MRM2023) Poster Gold Award Study of Crystallization Mechanism of Amorphous WO3 Films Deposited by RF Sputtering
  • 2023/12 - TCM-TOEO 2023 (Symposium S-2, MRM2023) Poster Encouragement Award Study of the Crystallization Mechanism of Amorphous Ga2O3 Films Deposited by RF Sputtering
  • 2023/08 - 福岡県環境教育学会第26回年会 特別賞 高酸化状態の鉄を含むバナジン酸塩ガラスによる環境浄化、および環境教育
  • 2023/07 - 第60回化学関連支部合同九州大会 優秀研究発表賞【電気化学分野】 空気極触媒用Co添加バナジン酸塩ガラスの組成最適化
  • 2022/08 - 福岡県環境教育学会第 25 回年会 優秀発表賞 (口頭発表) 重金属廃液を浄化するためのゼリー状材料の開発および環境教育
全件表示
所属学会 (8件):
The Electrochemical Society ,  化学工学会 ,  日本化学会 ,  American Vacuum Society ,  Materials Research Society ,  日本熱物性学会 ,  応用物理学会 ,  情報知識学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る