研究者
J-GLOBAL ID:200901074432751815   更新日: 2024年12月13日

小林 徹

コバヤシ トオル | Kobayashi Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.nara.kindai.ac.jp/laboratory/suisanseibutuken-hp/kobayashi.html
研究分野 (5件): 水圏生産科学 ,  水圏生産科学 ,  発生生物学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (17件): アマゴ ,  ニジマス ,  雌性発生育種 ,  ゲノム編集 ,  形態形成 ,  初期発生 ,  キメラ ,  始原生殖細胞 ,  細胞移植 ,  ホンモロコ ,  クローン ,  性分化 ,  生殖 ,  育種 ,  倍数体 ,  染色体操作 ,  Chromosome manipulation
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 F1クローン系統育種基盤形成への画期的アプローチ -倍加半数体の量産技術の改良-
  • 2019 - 2022 魚類養殖事業への新展開 -倍加半数体系統の簡易量産技術開発-
  • 2014 - 2017 純系養殖品種作出のための簡易な卵割阻止法の開発 -微小管の再生メカニズムの解明ー
  • 2008 - 2011 雌性生殖細胞標識魚を用いた性分化影響因子の探索
  • Identification and Breeding of Race Specific Expressing Genes using Gynogenetic
全件表示
論文 (48件):
もっと見る
MISC (83件):
  • 柳下直己, 小林 徹. 完全養殖クロマグロの遺伝的多様性. グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書. 2013. 473-474
  • 芦田裕史, 木下政人, 小林 徹. 飼育水温がホンモロコ性分化関連遺伝子に及ぼす影響. グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書. 2013. 391-392
  • 佐伯 康, 岡田貴彦, 本領智記, 阿川泰夫, 澤田好史, 柳下直己, 小林 徹. クロマグロ若齢期における成長とIGF-1遺伝子発現. グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書. 2013. 388-390
  • 小林 徹. マダイにおける生殖巣形成過程. グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2009(平成20-21)年度中間成果報告書. 2010. 250
  • 小林 徹. マダイPagrus majorの初期発生過程における形態形成と始原生殖細胞の動態. グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2009(平成20-21)年度中間成果報告書. 2010. 248-249
もっと見る
書籍 (15件):
  • 魚類学の百科事典
    丸善出版 2018
  • 飼育水温がホンモロコ性分化関連遺伝子に及ぼす影響.
    グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書 2013
  • クロマグロ若齢期における成長とIGF-1遺伝子発現.
    グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書 2013
  • Molecular identification and tissue distribution of peroxisome proliferators activated receptor gamma transcript in cultured <i>Thunnus orientalis</i>.
    グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点2008-2012(平成20-24)年度最終成果報告書 2013
  • マダイにおける生殖巣形成過程.グローバルCOEプログラム クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点 2008-2009(平成20-21)年度中間成果報告書,250
    近畿大学 2010
もっと見る
講演・口頭発表等 (136件):
  • 琵琶湖に放流された養殖ウナギ 3(耳石バックカリキュレーションによる成長解析)
    (日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM) 2024)
  • 琵琶湖に放流された養殖ウナギ 4(銀化の可能性)
    (日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM) 2024)
  • 琵琶湖に放流された養殖ウナギ 2(食性)
    (日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM) 2024)
  • 琵琶湖に放流された養殖ウナギ 1(大型個体出現のメカニズム)
    (日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM) 2024)
  • 琵琶湖沿岸で確認されたビワヨシノボリ<i>Rhinogobius biwaensis </i>雄の雌擬態.
    (2023年度日本魚類学会年会 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1985 近畿大学 農学部 水産学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学大学院農学生命科学研究科)
経歴 (8件):
  • 2012/04 - 現在 近畿大学農学部水産生物学研究室 教授
  • 2007/04 - 2012/03 近畿大学農学部水産生物学研究室 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 近畿大学農学部水産生物学研究室 助教授
  • 2000/04 - 2004/03 近畿大学農学部水産生物学研究室 講師
  • 1997/04 - 2000/03 近畿大学農学部水産生物学研究室 助手
全件表示
受賞 (1件):
  • 2007/10 - Aquaculture Europe 2007 ベストポスター賞 魚卵胚細胞の凍結保存
所属学会 (7件):
日本ゲノム編集学会 ,  日本動物学会 ,  日本動物遺伝育種学会 ,  マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本水産増殖学会 ,  日本魚類学会 ,  日本水産学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る