研究者
J-GLOBAL ID:200901074534035987
更新日: 2024年05月30日
橋元 誠
ハシモト マコト | Hashimoto Makoto
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所属機関・部署:
武蔵野大学 薬学部 薬学科
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職名:
講師
研究分野 (1件):
植物保護科学
研究キーワード (7件):
フラビン依存酸素添加酵素
, 糸状菌
, ポリケタイド
, 生合成
, 生理活性物質
, Biosynthesis
, Bioactive compound
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2027 完全再構成系を基盤とした放線菌二次代謝酵素の分子間相互作用解析
2022 - 2025 糸状菌由来ビステトラヒドロフラン環構築に寄与する反復型酸素添加酵素の機能開拓
2019 - 2024 生合成酵素の基質認識機構解明を基盤とする高度官能基化ナフトキノン型化合物の創製
2018 - 2021 糸状菌由来ジオキシゲナーゼの機能拡張による化合物の創出
2013 - 2016 糸状菌をホストとする植物アルカロイド生物合成システム
論文 (10件):
Makoto Hashimoto, Susumu Watari, Takaaki Taguchi, Kazuki Ishikawa, Takuya Kumamoto, Susumu Okamoto, Koji Ichinose. Actinorhodin Biosynthesis Terminates with an Unprecedented Biaryl Coupling Reaction. Angewandte Chemie (International ed. in English). 2022
Kazuki Ishikawa, Makoto Hashimoto, Kunpei Komatsu, Takaaki Taguchi, Susumu Okamoto, Koji Ichinose. Characterization of stereospecific enoyl reductase ActVI-ORF2 for pyran ring formation in the actinorhodin biosynthesis of Streptomyces coelicolor A3(2). Bioorganic & medicinal chemistry letters. 2022. 66. 128727-128727
Isao Fujii, Makoto Hashimoto, Kaori Konishi, Akiko Unezawa, Haruka Sakuraba, Kenta Suzuki, Harue Tsushima, Miho Iwasaki, Satsuki Yoshida, Akane Kudo, et al. Shimalactone Biosynthesis Involves Spontaneous Double Bicyclo-Ring Formation with 8π-6π Electrocyclization. Angewandte Chemie. 2020. 132. 22. 8542-8548
Isao Fujii, Makoto Hashimoto, Kaori Konishi, Akiko Unezawa, Haruka Sakuraba, Kenta Suzuki, Harue Tsushima, Miho Iwasaki, Satsuki Yoshida, Akane Kudo, et al. Shimalactone Biosynthesis Involves Spontaneous Double Bicyclo-Ring Formation with 8π-6π Electrocyclization. Angewandte Chemie (International ed. in English). 2020. 59. 22. 8464-8470
Makoto Hashimoto, Takaaki Taguchi, Kazuki Ishikawa, Ryuichiro Mori, Akari Hotta, Susumu Watari, Kazuaki Katakawa, Takuya Kumamoto, Susumu Okamoto, Koji Ichinose. Cover Feature: Unveiling Two Consecutive Hydroxylations: Mechanisms of Aromatic Hydroxylations Catalyzed by Flavin-Dependent Monooxygenases for the Biosynthesis of Actinorhodin and Related Antibiotics (ChemBioChem 5/2020). ChemBioChem. 2020. 21. 5. 574-574
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MISC (12件):
橋元誠, 橋元誠, 垣敏広, 石川和樹, 石川和樹, 田口貴章, 田口貴章, 市瀬浩志, 市瀬浩志. ベンゾイソクロマンキノン系抗生物質生合成におけるラクトン化に関する酵素学的研究(第2報). 日本放線菌学会大会講演要旨集. 2022. 36th
高崎祐里, 橋元誠, 石川和樹, 熊本卓哉, 市瀬浩志. アクチノロジン生合成における連続水酸化反応機構の解析(第7報). 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
石川和樹, 石川和樹, 橋元誠, 橋元誠, 市瀬浩志, 市瀬浩志. Actinorhodin生合成に関与する立体特異的エノイル還元酵素の機能解析(第2報). 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
橋元誠, 橋元誠, 橘佑夏, 糸賀真尋, 石川和樹, 石川和樹, 田口貴章, 田口貴章, 市瀬浩志, 市瀬浩志. ベンゾイソクロマンキノン系抗生物質生合成におけるラクトン化に関する酵素学的研究(第1報). 日本放線菌学会大会講演要旨集. 2021. 35th (CD-ROM)
石川和樹, 石川和樹, 八木諒人, 田口貴章, 田口貴章, 橋元誠, 橋元誠, 馬場本絵未, 市瀬浩志, 市瀬浩志. サンシシ抽出物のTLC分析中に観察される青色呈色物質の同定-生薬化学実習における学修効果向上を目指した基礎研究結果の応用-. 生薬学雑誌. 2021. 75. 2
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講演・口頭発表等 (53件):
藪崎水葉, 橋元誠, 島津咲梨菜, 石川和樹, 市瀬浩志
(日本薬学会第144年会 2024)
アクチノロジン生合成に関与する酸化還元酵素ActVI-4の機能解析(第2報)
(日本薬学会第144年会 2024)
グナラチシン生合成に関与するラクトン化酵素Gra-18の機能解析
(日本薬学会第144年会 2024)
Actinorhodin立体異性体の生産を目指した生合成酵素の in vitro再構成系の応用研究
(日本薬学会第144年会 2024)
難分解性物質分解能を有する細菌による真菌二次代謝産物の微生物変換に関する研究
(日本薬学会第144年会 2024)
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学位 (1件):
博士(農学) (東京農工大学大学院連合農学研究科)
委員歴 (1件):
2020/04 - 現在 日本放線菌学会 学術企画委員
所属学会 (9件):
糸状菌分子生物学研究会
, 日本薬学会
, 日本農薬学会
, 日本農芸化学会
, 日本放線菌学会
, and Agrochemistry
, Biotechnology
, Japan Society for Bioscience
, Society for Actinomycetes Japan
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