研究者
J-GLOBAL ID：200901074739556343   更新日: 2024年09月11日

生野 孝

イクノ タカシ | Ikuno Takashi
所属機関・部署：
東京理科大学 先進工学部 電子システム工学科

東京理科大学 先進工学部 電子システム工学科 について


ホームページURL (1件)： https://www.rs.tus.ac.jp/tikuno/
研究分野 (2件)： 電気電子材料工学 ,  薄膜、表面界面物性
研究キーワード (13件)： リザバーコンピューティング ,  機械学習 ,  非破壊分析 ,  電子デバイス ,  表面界面 ,  微粒子 ,  ナノワイヤー ,  ナノチューブ ,  electronic applications ,  surface and interface ,  nanoparticles ,  nanowires ,  nanotubes
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2025 プラスチックからカーボンナノチューブへの大量・高速変換法の構築
  • 2018 - 2021 ナノカーボン複合自立膜を用いた外場励起浮揚バルーンの創製
  • 2015 - 2017 低密度機能性自立膜の創製とエネルギー変換素子応用
  • 2013 - 2015 Siナノシートの局所改質による量子ナノ構造の作製と評価
  • 2004 - 2006 ハイブリッドカーボンナノチューブの創製と量子ナノデバイス応用
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論文 (80件)：
  • 太田慧吾,皆川敬哉,金子怜司,小松裕明,生野孝. 電気インピーダンストモグラフィの高分解能化に向けたポストプロセス開発. 日本AEM学会誌. 2024. 32. 2. 400-405
  • Hiroaki Komatsu, Norika Hosoda, Toshiya Kounoue, Kazuyasu Tokiwa, Takashi Ikuno. Disposable and Flexible Paper-Based Optoelectronic Synaptic Devices for Physical Reservoir Computing. Advanced Electronic Materials. 2024
  • Hiroaki Komatsu, Takumi Ogawa, Norika Hosoda, Takashi Ikuno. Correlation between PPF index and short-term memory in physical-reservoir computing with artificial synapse using simple RC-series circuit. AIP Advances. 2024. 14. 035026
  • Keiya Minakawa, Keigo Ohta, Reiji Kaneko, Takashi Ikuno. Improving the spatial resolution of electrical impedance tomography using logical operation as post-processing. Japanese Journal of Applied Physics. 2024
  • Keiya Minakawa, Keigo Ohta, Hiroaki Komatsu, Tomoko Fukuyama, Takashi Ikuno. A hybrid of iterative Gauss-Newton and one-dimensional convolutional neural network for high-resolution electrical impedance tomography. AIP Advances. 2024
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MISC (4件)：
  • 福山智子, KIM Yunmi, 生野孝. 導電性の異なるセメントペースト複合体における繰返し載荷に対する発電応答. セメント・コンクリート論文集(Web). 2023. 76. 1
  • 福山智子, KIM Yunmi, 生野孝. セメント系材料の載荷に伴う発電現象に対する遷移帯の影響. セメント・コンクリート論文集(Web). 2023. 76. 1
  • 皆川敬哉, 太田慧吾, 小松裕明, 池田彪雅, KIM Yunmi, 福山智子, 生野孝. 非一様建築部材のヘルスモニタリングに向けた機械学習援用高分解能電気インピーダンストモグラフィの開発. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
  • 皆川敬哉, 金子怜司, 乙出将広, 太田慧吾, 小松裕明, 福山智子, 生野孝. 電気インピーダンストモグラフィの測定電極数低減に向けた電流注入パターンの検討. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
特許 (2件)：
書籍 (3件)：
  • 室温・大気圧下におけるプラスチックフィルムへのナノチューブ配線技術(月間機能材料2024年1月号)
    シーエムシー出版 2024
  • 肉薄・平坦セルロースナノファイバーフィルムの作製と応用(月刊MATERIAL STAGE2020年2月号)
    技術情報協会 2020
  • シリコンのエキゾチックな形態(パリティ2017年8月号)
    丸善出版 2017
講演・口頭発表等 (117件)：
  • プラスチックからナノチューブへの変換法および用途開発
    (2024 Nanospace Engineering Seminar 2024)
  • 非対称 TiO2/PDMS トライボ発電フィルムの膜厚と発電特性との相関
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • 電気インピーダンストモグラフィ法における空間分解能改善に向けた新たな電位計測法の開発
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • 人工シナプス素子のPPFindexが物理リザバーコンピューティングにおけるShort-term memoryに及ぼす影響
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • ZnO系人工光シナプスにおける結晶性及びモルフォロジーがPPF indexに与える影響
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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学歴 (5件)：
  • - 2004 大阪大学 工学研究科 電子工学専攻
  • - 2004 大阪大学 工学研究科 電子工学専攻
  • - 2004 大阪大学
  • - 2001 大阪大学 工学研究科 電子工学
  • - 1999 豊橋技術科学大学
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 東京理科大学 学長特任補佐
  • 2016 - 現在 東京理科大学 先進工学部 准教授
  • 2019 - 2019 King Mongkut Institute of Technology, Ladkrabang 客員教授
  • 2007 - 2016 株式会社豊田中央研究所
  • 2004 - 2007 カリフォルニア大学バークレー校 物理学科 研究員
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委員歴 (5件)：
  • 2021 - 現在 Guest Editor, Materials, mdpi
  • 2018 - 現在 文部科学省 科学技術動向研究センター専門調査員, 文部科学省科学技術政策研究所
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 日本表面真空学会 関東支部役員
  • 2018/06/14 - 2019/06/14 日本表面真空学会 関東支部役員
  • 2012 - 2014 日本光学会 編集委員
受賞 (15件)：
  • 2024/03/22 - 応用物理学会 Poster Award
  • 2024/03/14 - AIP Advances Editor's Pickに選出
  • 2023/11 - 日本AEM学会 優秀ポスター講演論文賞 電気インピーダンストモグラフィの高分解能化に向けたポストプロセス開発
  • 2023/03 - 講演奨励賞
  • 2022/12 - SEMICON JAPAN アカデミアAward 優秀賞
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所属学会 (6件)：
Materials Research Society (MRS) ,  応用物理学会 ,  フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 ,  炭素材料学会 ,  電子情報通信学会 ,  繊維学会
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