研究者
J-GLOBAL ID:200901075311074219   更新日: 2024年09月19日

内木 宏延

ナイキ ヒロノブ | NAIKI Hironobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 神経形態学
研究キーワード (8件): AL amyloidosis,Inhibitors ,  ALアミロイドーシス,沈着阻害物質 ,  ageing process,amyloidosis,SAM ,  老化,アミロイドーシス,老化促進モデルマウス ,  Alzheimer's disease,amyloidosis,Kinetics ,  アルツハイマー病,アミロイドーシス,反応速度論 ,  神経病理学 ,  Neuropathology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 アミロイド線維形成を修飾する生体分子群の探索-試験管実験とプロテオーム解析の融合
  • 2020 - 2021 アミロイドーシスに関する調査研究
  • 2016 - 2020 アミロイドーシス発症の分子機構解明:蛋白質科学・マウスモデル・臨床病理学の融合
  • 2017 - 2018 アミロイドーシスに関する調査研究
  • ALアミロイドーシス発症機構の解析,及び生理的・薬理学的沈着阻害物質の探索
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論文 (152件):
  • A.Yamaguchi, M.Tasaki, M.Ueda, Y.Ando, H.Naiki. Epidemiological study of the subtype frequency of systemic amyloidosis based on the Annual of the Pathological Autopsy Cases in Japan. Patholigy International. 2024. 74. 2. 68-76
  • S.Hatta, Y.Ichiuji, S.Mabu, M.Kugler, H.Hontani, T.Okoshi, H.Fuse, T.Kawada, S.Kido, Y.Imamura, et al. Improved artificial intelligence discrimination of minor histological populations by supplementing with color-adjusted images. Scientific Reports. 2023. 13. 1. 19068
  • 宇野 美雪, 樋口 翔平, 八田 聡美, 木下 一之, 法木 左近, 後藤 伸之, 内木 宏延, 稲井邦博. 肝胆膵疾患領域における医療関連死解析に寄与する介在死因データベース. 医療の質・安全会誌. 2023. 18. 1. 3-16
  • 羽深 将人, 山本 卓, 内木 宏延, 山本 格, 成田 一衛. 腎領域の基礎研究(オミックス解析を中心に)】プロテオーム解析. 日腎会誌. 2022. 64. 8. 863-867
  • 内木 宏延. いまさら聞けない アミロイドーシスって何?. Medical Technology. 2022. 50. 9. 996-1000
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MISC (90件):
特許 (3件):
書籍 (11件):
  • 多発性骨髄腫Updating 第6巻:ALアミロイドーシス、多発性骨髄腫の類縁疾患(分担執筆:アミロイド蛋白の形成と沈着機序)
    株式会社 医薬ジャーナル社 2014 ISBN:9784753226849
  • The Senescence-Accelerated Mouse(SAM):Achievements and Future Directions(分担執筆:Molecular mechanisms of amyloid fibril formation:Everything started from SAM research)
    Elsevier 2013 ISBN:9780444535108
  • Prog Mol Biol Transl Sci(分担執筆:Cerebral amyloid angiopathy)
    Elsevier 2012 ISBN:9780123858832
  • 変革する透析医学(分担執筆:透析アミロイドーシスの病態)
    医薬ジャーナル社 2012 ISBN:9784753225569
  • Autopsy imaging症例集〜死亡時画像診断のための読影マニュアル〜(分担執筆:アミロイドアンギオパチーを伴った多発性脳損傷)
    ベクトル・コア 2012
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講演・口頭発表等 (257件):
  • 剖検輯報を用いた全身性アミロイドーシス各病型頻度の疫学的解析
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • アミロイドーシス学会を代表して
    (第10回日本アミロイドーシス学会学術集会 2023)
  • 日本病理剖検輯報に基づく全身性アミロイドーシス各病型頻度の疫学調査
    (第10回日本アミロイドーシス学会学術集会 2023)
  • Japanese experience of amyloid proteomics: rare types, double amyloid, and AL.
    (European Proteomics Amyloid Network Meeting in Kiel 2023)
  • アミロイドーシス概論とシンポジウムの概要
    (第112回日本病理学会総会 2023)
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Works (31件):
  • ヒトアミロイドーシスに共通する分子病態の解明,及び治療戦略の構築
    2015 - 2016
  • 「老年痴呆の発症病態と治療開発に関する研究(14指-1)」アルツハイマー病βアミロイド線維形成および分解機構解明
    2016 -
  • アミロイドーシスに関する調査研究, 難治性疾患政策研究事業
    2014 -
  • 生体を模倣する試験管内アミロイド線維形成反応系の構築, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • アミロイドーシス発症を促進・抑制する生体分子環境解明:試験管実験と動物実験の統合, 基盤研究(B)(一般)
    2014 -
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学歴 (2件):
  • - 1985 京都大学 医学部 医学科
  • - 1985 京都大学
学位 (1件):
  • 医学博士
委員歴 (3件):
  • 1995 - 日本基礎老化学会 評議員
  • 1995 - 日本病理学会 評議員
  • 1995 - 老化促進モデルマウス(SAM)研究協議会 評議員
受賞 (2件):
  • 2011 - 優秀論文賞 2011年度前期
  • 2008 - 第55回日本臨床検査医学会学術集会優秀演題賞
所属学会 (3件):
日本基礎老化学会 ,  日本病理学会 ,  老化促進モデルマウス(SAM)研究協議会
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