特許
J-GLOBAL ID:200903071108305789

アルツハイマー病の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木森 有平 ,  浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381800
公開番号(公開出願番号):特開2006-189265
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 アルツハイマー病の簡便且つ正確な検査を可能とする。【解決手段】 アミロイドβ蛋白と被験者から採取した体液と緩衝液とを混合した反応溶液を反応させ、アミロイドβ蛋白の重合反応が平衡状態に到達した後、アミロイドβ蛋白の重合の程度を調べる。例えば、反応後の前記反応溶液と蛍光色素とを混合し、反応溶液の発色の程度を検出することにより、前記アミロイドβ蛋白の重合の程度を調べる。前記蛍光色素がチオフラビンT又はその誘導体である。前記体液が脳脊髄液、血液又は血液成分である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アミロイドβ蛋白と被験者から採取した体液と緩衝液とを混合して反応溶液を調製し、前記反応溶液中で前記アミロイドβ蛋白を重合反応させ、前記重合反応が平衡状態に到達した後、前記アミロイドβ蛋白の重合の程度を調べることを特徴とするアルツハイマー病の検査方法。
IPC (2件):
G01N 33/68 ,  G01N 21/78
FI (2件):
G01N33/68 ,  G01N21/78 C
Fターム (19件):
2G045AA25 ,  2G045BB10 ,  2G045BB50 ,  2G045BB51 ,  2G045CB30 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FB12 ,  2G045GC15 ,  2G054AA06 ,  2G054AB04 ,  2G054AB10 ,  2G054BB08 ,  2G054BB13 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054GA04 ,  2G054GB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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