研究者
J-GLOBAL ID:200901075565767478   更新日: 2024年10月03日

秦 勝志

ハタ ショウジ | Hata Shoji
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
ホームページURL (1件): http://www.igakuken.or.jp/calpain/
研究分野 (4件): 薬系衛生、生物化学 ,  細胞生物学 ,  機能生物化学 ,  病態医化学
研究キーワード (2件): カルパイン ,  細胞内タンパク質分解
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2023 カルパインの酵素活性異常を介した難治性皮膚炎発症の分子機構解明
  • 2014 - 2018 カルパインによる胃粘膜防御及び腸管免疫の作用機序解析
  • 2011 - 2015 骨格筋細胞内で活性化したカルパイン3のリアルタイム検出システムの開発
  • 2011 - 2015 組織機能論的なカルパイン作用機序の解析とその普遍性抽出
  • 2014 - 2015 細胞内プロテアーゼ「G-カルパイン」による対アルコール胃粘膜防御の分子機構解析
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論文 (61件):
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MISC (4件):
  • 尾嶋孝一, 秦勝志, 大内史子, 小野弥子, 室谷進, 室谷進. カルパイン3はカルパインカスケードの上流に位置する. 日本食肉科学会大会講演要旨. 2024. 65th
  • 尾嶋孝一, 秦勝志, 大内史子, 小野弥子, 室谷進. 骨格筋特異的に発現するカルパイン3は組織普遍的なカルパイン1および2を基質とする. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
  • 尾嶋孝一, 秦勝志, 大内史子, 大江美香, 室谷進, 反町洋之, 小野弥子. タンパク質分解酵素であるカルパイン3の活性を検出するプローブ. 農研機構畜産研究部門成果情報(Web). 2020. 2020
  • 中島健一朗, 朝倉富子, 松本一朗, 秦勝志, 反町洋之, 阿部啓子. 新規味覚修飾タンパク質“ネオクリン”の遺伝子構造の解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集. 2005. 2005
特許 (2件):
書籍 (6件):
  • Impact
    Science Impact Ltd. 2018
  • Encyclopedia of Biological Chemistry, 2nd Edition
    Elsevier Academic Press 2013
  • Handbook of Proteolytic enzymes, 3rd Edition
    Elsevier Academic Press 2012
  • 生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール
    (株)LIC 2010
  • Calcium and Muscle disease: Pathophysiology of Calpains and Limb Girdle Musclular Dystrophy Type 2A (LGMD2A)
    Calcium:The Molecular Basis of Calcium Action in Biology and Medicine 2000
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学歴 (4件):
  • 1998 - 2001 東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 博士課程
  • 1996 - 1998 東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 修士課程
  • 1994 - 1996 東京大学 農学部 農芸化学科
  • 1992 - 1994 東京大学 理科二類
学位 (2件):
  • 博士(農学) (東京大学)
  • Doctor(Agriculture) (The University of Tokyo)
経歴 (5件):
  • 2010/04 - 現在 東京都医学総合研究所 カルパインプロジェクト 主席研究員
  • 2008/04 - 2010/03 東京都医学総合研究所 カルパインプロジェクト 主任研究員
  • 2004/04 - 2008/03 東京都臨床医学総合研究所 酵素機能制御研究部門(現・東京都医学総合研究所カルパインプロジェクト) 研究員
  • 2001/04 - 2004/03 日本学術振興会特別研究員(PD) 東京大学
  • 2000/04 - 2001/03 日本学術振興会特別研究員(DC2) 東京大学
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