研究者
J-GLOBAL ID:200901075580778672
更新日: 2024年01月30日
松浦 真也
マツウラ マサヤ | Matsuura Masaya
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所属機関・部署:
愛媛大学 大学院理工学研究科 数理物質科学専攻
愛媛大学 大学院理工学研究科 数理物質科学専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
計算科学
, 応用数学、統計数学
, 数学基礎
研究キーワード (6件):
実験数学
, 時系列解析
, 数理工学
, Experimental Mathematics
, Time series Analysis
, Mathematical Engineering
競争的資金等の研究課題 (10件):
2021 - 2025 視覚的感性の数理モデルの導出とデザイン生成アルゴリズムの開発
2015 - 2019 数理閉曲線・曲面を用いたデザイン支援システムの開発
2010 - 2014 離散時間確率過程の諸分解と時系列解析への応用
2005 - 2007 複雑系現象の時系列解析と抽出された分離性の確率過程論的研究
2003 - 2005 時系列データの異常性の検出のための確率過程の定常性に関する理論的・実証的研究
2002 - 2004 複雑系現象の異常検出とモデル導出の時系列解析と導出したモデルの確率過程論的研究
2002 - 2003 複雑系時系列のカオス性の検証と導出したカオスモデルの確率過程論的研究
Mathematical Finance
Non-linear Time Series Analysis
The theory of KM
2
O-Langevin Equations
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論文 (25件):
髙橋 亮治, 小原 敬士, 松浦 真也. 授業アンケートによる理学部教育改革の成果分析. 大学教育実践ジャーナル = Journal of faculty and staff development in higher education. 2017. 15. 141-146
Masaya Matsuura. Gielis’ superformula and regular polygons. Journal of Geometry. 2015. 106. 2. 383-403
Masaya Matsuura. Asymptotic behaviour of the maximum curvature of lamé curves. Journal for Geometry and Graphics. 2014. 18. 45-59
Masaya Matsuura. On a recursive method including both CG and Burg's algorithms. APPLIED MATHEMATICS AND COMPUTATION. 2012. 219. 3. 773-780
Masaya Matsuura. A note on generalized G-matrices. LINEAR ALGEBRA AND ITS APPLICATIONS. 2012. 436. 9. 3475-3479
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MISC (10件):
松浦真也. 第4部 超ロバスト計算原理プロジェクト報告 超ロバスト計算原理プロジェクト 不確実性のモデル化活動グループ 揺動散逸原理に基づく時系列データの非線型構造の解析と超ロバストなモデル化. 東京大学21世紀COE情報科学技術戦略コア 平成18年度 報告書. 2007. 294-297
Minoru Takeo, Hiroko Ueda, Yasunori Okabe, Masaya Matsuura. Waveform characteristics of deep low-frequency earthquakes: Time-series evolution based on the theory of the KM2O-Langevin equation. Geophysical Journal International. 2006. 165. 1. 87-107
岡部靖憲, 松浦真也. 超ロバスト計算原理プロジェクト 不確実性のモデル化活動グループ 揺動散逸原理に基づく時系列データの非線形構造の解析と超ロバストなモデル化. 東京大学21世紀COE情報科学技術戦略コア 平成17年度 報告書. 2006. 315-318
Yasunori Okabe, Masaya Matsuura. On non-linear filtering problems for discrete time stochastic processes. Journal of the Mathematical Society of Japan. 2005. 57. 4. 1067-1076
Chaos and KM2O-Langevin equations(jointly worked). Bulletin of Informatics and Cybernetics. 2005. 37. 73-107
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講演・口頭発表等 (4件):
数理曲線とプロダクトデザイン
(研究集会「数理解析およびデータサイエンス研究の最前線」 2017)
ギーリス曲線の特徴とプロダクトデザインへの応用
(第81回形の科学シンポジウム 2016)
KM2O-Langevin方程式理論に基づく深部低周波地震の波動特性の抽出と平均散逸スペクトル
(日本地震学会秋季大会講演予稿集 2003)
深部低周波地震の時間発展 KM2O-Langevin方程式理論に基づく定常・因果解析
(日本地震学会秋季大会講演予稿集 2002)
学歴 (2件):
- 2000 東京大学 工学系研究科 計数工学
- 2000 東京大学
学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
所属学会 (2件):
日本応用数理学会
, 日本数学会
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