研究者
J-GLOBAL ID:200901075922129817   更新日: 2024年01月30日

松永 浩文

マツナガ ヒロフミ | Matsunaga Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.socu.ac.jp/
研究分野 (1件): 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (2件): 有機合成化学 ,  Synthetic Organic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2023 配座固定「堅い」母核と「柔らかい」側鎖が織りなす高効率不斉触媒の開発と応用展開
  • 2011 - 2013 生理活性物質汎用合成を指向した新規鉄塩触媒高効率不斉反応系の開発
  • 2005 - 2006 単純複素五員環を利用した高度不斉合成プロセスの開発
  • 2004 - 2005 医薬品のラセミックスイッチを指向した効率不斉合成プロセスの開発
  • 2003 - 2004 2-チアゾロンを反応素子とする効率不斉合成
全件表示
論文 (41件):
MISC (1件):
  • H Matsunaga, MP Sibi. Enantioselective Diels-Alder reactions of 3-(acyloxy)acrylates. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2003. 225. U361-U361
特許 (4件):
書籍 (1件):
  • Part B, Chapter 5. Synthesis and Reaction of 2(3H)-Oxazolones and 2(5H)-Oxazolones
    Chemistry of Heterocyclic Compounds, ed. by David C. Palmer, John Wiley & Sons, Inc., New York 2004
講演・口頭発表等 (107件):
  • NHC-Ni錯体を活用したアミン類の酸化的アリール化反応
    (第45回反応と合成の進歩シンポジウム 2019)
  • NHC-Ni錯体を活用したアミン類の酸化的アリール化反応
    (第35回日本薬学会九州支部大会 2018)
  • ビシクロ[2.2.1]ヘプタン骨格を持つ新規ビシクロNHC配位子の合成と物性の検討
    (第44回反応と合成の進歩シンポジウム 2018)
  • 新規NHC-Ni触媒前駆体の合成とSuzuki-Miyauraカップリング反応への応用
    (第48回複素環化学討論会 2018)
  • ビシクロ [2.2.1] ヘプタン骨格を持つ新規ビシクロ NHC 配位子の合成と物性の検討
    (第34回日本薬学会九州支部大会 2017)
もっと見る
Works (14件):
  • 複素五員環を利用した高度不斉制御プロセスの開発と応用
    2006 - 2007
  • 単純複素五員環を利用した高度不斉合成プロセスの開発
    2005 - 2007
  • ヘテロ五員環化合物の不斉機能化手法の開発と利用
    2004 - 2005
  • 医薬品のラセミックスイッチを指向した効率不斉合成プロセスの開発
    2004 - 2005
  • 2-チアゾロンを反応素子とする効率不斉合成
    2003 - 2005
もっと見る
学歴 (5件):
  • 1990 - 1993 熊本大学 大学院薬学研究科 博士後期課程
  • - 1993 熊本大学
  • 1988 - 1990 熊本大学 大学院薬学研究科 博士前期課程
  • 1984 - 1988 熊本大学 薬学部 製薬学科
  • - 1988 熊本大学
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (熊本大学)
  • 薬学修士 (熊本大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 山口東京理科大学薬学部 有機化学系 薬品製造化学分野 教授
  • 2010/01 - 2018/03 熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系) 創薬基盤分子設計学分野 准教授
  • 2007/04 - 2009/12 熊本大学大学院医学薬学研究部 創薬基盤分子設計学分野 准教授
  • 2006/12 - 2007/03 熊本大学大学院医学薬学研究部 創薬基盤分子設計学分野 助教授
  • 2003/04 - 2006/11 熊本大学大学院医学薬学研究部 分子薬化学分野 助手
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2004 - 次世代を担う有機化学シンポジウム
受賞 (5件):
  • 2006/12 - 日本薬学会九州支部 日本薬学会九州支部学術奨励賞 Ru (II) 関与の原子移動型反応を利用した高効率反応場構築
  • 2006 - The PSJ Kyushu Branch Award for Young Scientists
  • 2006 - Nissan Chemical Industries Award in Synthetic Organic Chemistry, Japan
  • 2005/12 - 有機合成化学協会 有機合成化学協会「日産化学工業研究企画賞」 複素五員環を利用した高度不斉制御プロセスの開発と応用
  • 2004/04 - (財)武田科学振興財団 (財)武田科学振興財団研究助成「薬学系研究助成」 ヘテロ五員環化合物の不斉機能化手法の開発と利用
所属学会 (6件):
アメリカ化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本薬学会 ,  American Chemical Society ,  The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan ,  The Pharmaceutical Society of Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る