研究者
J-GLOBAL ID:200901076114645189   更新日: 2024年07月21日

西村 孝史

ニシムラ タカシ | Nishimura Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.nishimuratmu.org/
研究分野 (3件): 経営学 ,  社会心理学 ,  社会学
研究キーワード (16件): 戦略的人的資源管理 ,  経営人材 ,  転換制度 ,  戦略人材マネジメント ,  雇用区分 ,  ネットワーク ,  ソーシャル・キャピタル ,  組織論 ,  組織行動論 ,  人的資源管理論 ,  Network ,  Social Capital ,  Strategic Theory ,  Organization Theory ,  Organizational Behavior ,  Human Resource Management
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2025 人事管理におけるミクロ的基礎の実証研究
  • 2021 - 2024 戦略的人的資源管理論における人材ポートフォリオ論の統合的枠組みの構築
  • 2021 - 2022 ニューノーマル時代の人事管理:テレワークおよび兼副業が公正感に与える影響
  • 2019 - 2021 社長の課長時代-経営者に求められるイベントとレッスンの検討-
  • 2018 - 2021 多様な非正社員の組み合わせと人事管理に関する実証研究
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論文 (28件):
  • 藤澤理恵, 藤村直子, 西村孝史. 柔軟性志向の人的資源管理が組織レジリエンスに与える影響-コロナ禍下の2時点データによる戦略との垂直適合の調整効果の検証. 日本労務学会誌. 2024. 25. 1. 55-67
  • 砂原健一, 千葉純平, 西村孝史. 戦略的人的資源管理研究と人的資本経営:論点整理と今後の研究課題. 経済経営研究. 2024. 6. 17-40
  • 西村孝史. 人的資源管理:管理職は人事施策の「意図」をかたち創るメッセンジャー. 産業保健と看護. 2023. 15. 4. 46-51
  • 西岡由美, 西村孝史. COVID-19 禍における柔軟な働き方がワークエンゲイジメントに及ぼすメカニズム-組織的公正の媒介効果の検討-. 立正経営論集. 2023. 55. 2. 55-76
  • 林祥平, 西村孝史. 働き方の限定性と多元的アイデンティフィケーション-人材ポートフォリオ論からの検討-. 経済経営研究. 2022. 4. 1-24
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MISC (9件):
  • 西村 孝史. 書評 一守靖著『日本的雇用慣行は変化しているのか』 : 本社人事部の役割. 日本労働研究雑誌. 2016. 58. 10. 80-82
  • 西村 孝史, 西岡 由美. 【G1】ミドルマネージャの役割が組織パフォーマンスに与える影響 : 戦略的人的資源管理の視点から. 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2014. 17. 137-142
  • 西村 孝史. HRM (特集 テーマ別にみた労働統計) -- (労使関係と職場のあり方). 日本労働研究雑誌. 2013. 55. 4. 46-49
  • 西村孝史. 「株式会社ローソン「お店」としてのコンビニから「企業」としてのコンビニへ」. 『一橋ビジネスレビュー』. 2010. 58. 1. 102-118
  • 江夏幾多郎, 林有珍, 西村孝史, 守島基博. 「「ヤマトは我なり」-コア競争力の源泉としてのセールスドライバーのマネジメント」. 『日本労働研究雑誌』. 2007. 49. 561. 48-52
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書籍 (6件):
  • 職場のソーシャル・キャピタル: 人的資源管理が創り出す個と組織の関係性
    中央経済グループパブリッシング 2024 ISBN:4502484717
  • グラフィック 経営学入門 (グラフィック経営学ライブラリ 1)
    新世社 2023 ISBN:4883843742
  • グラフィック ヒューマン・リソース・マネジメント (グラフィック経営学ライブラリ 5)
    新世社 2023 ISBN:4883843645
  • 1からの人的資源管理
    碩学舎 2022 ISBN:4502407011
  • 企業競争力を高めるこれからの人事の方向性
    労務行政 2020 ISBN:4845204614
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講演・口頭発表等 (30件):
  • 企業・従業員を対象とした定量調査の方法
    (日本労務学会第54回全国大会リサーチセッション 2024)
  • 柔軟性志向のHRMと事業戦略の垂直適合:組織レジリエンスの媒介によるコロナ禍における組織パフォーマンス
    (日本労務学会第52回全国大会, オンライン. 2022)
  • 柔軟性志向のHRMがコロナ禍における組織のレジリエンスに与える影響
    (日本労務学会第51回全国大会(神戸大学) 2021)
  • Impact of the Application Timing of the Human Resource Practices on Work Engagement under the COVID-19 Pandemic
    (The 19th ILERA World Congress 2021)
  • 日本の人事部門は会社にどのように貢献するのか-2つのソーシャル・キャピタルの有効性-
    (中央大学商学部企業研究所オンライン公開研究会 2021)
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Works (3件):
  • ワークス研究所 (雑誌『Works』 96号監修 [2009年10月〜10月])
    2009 -
  • ワークス研究所『2015年。人材マネジメントはどこへ行く?人材マネジメント調査2005』
    2006 -
  • 社団法人日本能率協会編『経済産業省委託調査報告 平成18年度 基盤整備に関する調査「企業の人材施策に関する調査」(人材マネジメントに関する研究会報告書)』
    2006 -
学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 一橋大学 商学研究科 博士後期課程(経営・会計専攻)
  • 1999 - 2001 立教大学大学院 経済学研究科 経営学専攻 博士後期課程前期
学位 (1件):
  • 博士 (一橋大学)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 経営学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 首都大学東京大学院 経営学研究科 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 首都大学東京大学院 社会科学研究科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 東京理科大学 経営学部 准教授
  • 2009/12 - 2012/03 一橋大学大学院 商学研究科日本企業研究センター フェロー(非常勤)
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委員歴 (32件):
  • 2012/06 - 現在 公益財団法人労働問題リサーチセンター 人事・労務管理研究会委員
  • 2023/09 - 2025/08 組織学会 評議員
  • 2023/09 - 2025/08 組織学会 編集委員会副編集長
  • 2021/09 - 2025/08 組織学会 『組織科学』編集委員
  • 2019/09 - 2025/08 組織学会 シニアエディター
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - International Conference on Humanities, Social Science and Business Management (ICHSSBM) in World Research Forum for Advantages in Science and Engineering (WRFASE) Excellent Paper Award Organizational Justice as a Work Resource and the Mediating Effect of Work Engagement: Focusing on career developmental stages
  • 2008 - SSJデータアーカイブ優秀論文賞(優秀賞)
所属学会 (7件):
Academy of Management ,  産業・組織心理学会 ,  一橋商学会 ,  日本労使関係研究協会 ,  日本労務学会 ,  経営行動科学学会 ,  組織学会
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