研究者
J-GLOBAL ID:200901076120705436
更新日: 2024年12月18日
城門 義嗣
シロカド ヨシツグ | Shirokado Yoshitsugu
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (1件):
土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (23件):
吸放水
, ヒートアイランド現象緩和
, ポーラスコンクリート
, コンクリート
, 環境負荷低減
, 火山礫
, 耐久性
, 供試体内部温湿度
, 圧縮強度
, 乾燥収縮ひずみ
, ニオイ強度
, ニオイセンサ
, 養生効果
, Porous Concrete
, Concrete
, Environmental Load Reduction
, Lapilli
, Standard curing
, Compressive strength
, Temperature and humidity in concrete specimen
, Odor strength
, Odor sensor
, Curing effects
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2006 - ニオイセンサによるコンクリートの養生効果および耐久性の評価方法に関する研究
- 2006 - Experimental Studies on Evaluation of Curing Effects of Concrete by Using Odor Sensor
- 1996 - 2005 Characteristics of Environmental Load Reduction of Lapilli Porous Concrete
- 1996 - 火山礫を活用したポーラスコンクリートの基礎物性とヒートアイランド現象緩和効果に関する研究
MISC (22件):
-
Makoto Kagaya, Yoshitsugu Shirokado, Noritoshi Saito, Juetsu Sato. Experimental studies on evaluation of curing effect of blast-furnace slag cement concrete by odor sensor. International Journal of the Society of Material Engineering for Resources. 2010. 17. 2. 147-151
-
Shirokado, Y, Kagaya, M. Quality Assurance of Concrete Structure in Construction Process by Measuring Curing Effect Using Odor Sensor. Society for Social Management System 2010 Kochi (社会マネジメントシステム学会論文集). 2010
-
城門義嗣, 加賀谷誠, 布施陽介, 齋藤憲寿. ニオイセンサにより評価したコンクリートの養生効果と長期強度の関係. コンクリート工学年次論文集. 2010. Vol.32. No. -
-
Shirokado, Y, Kagaya, M. Basic Study on Quality Assurance of Concrete Structure by Using Odor Sensor. Korean Society of Hazard Mitigation 2010 Seoul. 2010. 75-78
-
Shirokado, Y, Kagaya, M. Quality Assurance of Concrete Structure in Construction Process by Measuring Curing Effect Using Odor Sensor. Society for Social Management System 2010 Kochi. 2010
もっと見る
講演・口頭発表等 (36件):
-
Basic Study on Quality Assurance of Concrete Structure by Using Odor Sensor
(Korean Society of Hazard Mitigation 2010 Seoul 2010)
-
湿潤期間の異なるコンクリートのニオイセンサによる養生効果と乾燥収縮ひずみの評価
(平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会 2010)
-
高炉スラグ微粉末を使用したコンクリートのニオイセンサによる乾燥収縮ひずみおよび養生効果の検討
(第64回セメント技術大会 2010)
-
湿潤養生期間の異なるコンクリートの初期材齢のニオイ強度差と乾燥収縮ひずみおよび圧縮強度比の関係
(土木学会第65回年次学術講演会 2010)
-
Experimental Studies on Evaluation of Curing Effect of Blast-Furnace Slag Cement Concrete by Using Odor Sensor
(International Conference on Materials Engineering for Resources 2009 AKITA 2009)
もっと見る
学歴 (5件):
- - 2006 秋田大学 工学系研究科 生産・建設工学専攻
- - 1999 秋田大学 鉱山学研究科 土木環境工学専攻
- - 1999 秋田大学
- - 1997 秋田大学 鉱山学部 土木環境工学科
- - 1997 秋田大学
学位 (3件):
- 修士(工学) (秋田大学)
- 学士(工学) (秋田大学)
- 博士(工学) (秋田大学)
経歴 (5件):
- 平成9年4月~平成11年3月 秋田大学大学院鉱山学研究科博士前期課程、鋼繊維補強転圧コンクリートの配合と性能に関する研究、火山礫を活用したコンクリートの自然親和性に関する研究
- 平成15年4月~平成18年3月 秋田大学大学院工学資源学研究科博士後期課程、火山礫を活用したコンクリートの基礎物性と環境負荷低減特性に関する研究
- 平成18年4月~平成19年3月 秋田大学工学資源学部土木環境工学科助手、火山礫を活用したポーラスコンクリートに基礎物性とヒートアイランド現象緩和効果に関する研究、コンクリートの養生効果の評価方法に関する研究
- 平成19年4月~平成22年3月 秋田大学工学資源学部土木環境工学科助教、コンクリートの養生効果の評価方法に関する研究
- 平成22年4月~現在 秋田大学大学院工学資源学研究科土木環境工学専攻助教、ニオイセンサを用いたコンクリートの養生効果および耐久性の評価に関する研究
委員歴 (8件):
- 2007 - 2. コンクリート工学年次大会2007(仙台)実行委員会委員:講演部門(平成18年度~平成19年度)
- 日本素材物性学会 正会員
- 日本コンクリート工学協会 正会員
- 土木学会 正会員
- 5. 平成20年度~平成21年度 東北コンクリート耐久性向上委員会委員(国土交通省東北地方整備局)
- 4. 平成21年度~ 東北支社管内構造物補修検討会委員(東日本高速道路株式会社東北支社)
- 3. 日本コンクリート工学協会東北支部二種専門研究委員会委員(平成17年度~平成18年度)(東北地方におけるコンクリート用各種骨材の使用状況と耐久性対応の現状調査)
- 1. 日本コンクリート工学協会東北支部二種専門研究委員会委員(平成20年度~平成22年度)(寒冷地域における表層部コンクリートの品質と凍害評価のための検査技術の調査研究)
全件表示
受賞 (8件):
所属学会 (5件):
日本素材物性学会
, 日本コンクリート工学協会
, 土木学会
, Japan Concrete Institute
, Japan Society of Ciyil Engineers
前のページに戻る