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J-GLOBAL ID:201002218380947739   整理番号:10A1075798

匂いセンサによる高炉スラグセメントコンクリートの養生効果評価の試験研究

Experimental Studies on Evaluation of Curing Effect of Blast-Furnace Slag Cement Concrete by Odor Sensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 147-151  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: L2136A  ISSN: 1347-9725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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施工中のコンクリート構造物の品質を確認するために,匂いセンサによって測定した匂い強度を養生効果の評価に用いた。その際,通常コンクリートNおよびポルトランド高炉スラグセメントコンクリートBBにおける圧縮強さ,温度および湿度および匂い強度は水中養生(標準養生),屋内および屋外大気養生条件を明らかにした。コンクリートNおよびBB中の匂い強度は養生効果に非常に影響される温度と湿度の変化に関係した。標準養生と各養生条件における匂い強度間の違いは,匂い強度の差として定義された。そして,冬季の屋外大気に曝す前の異なる期間の水中養生(標準養生)したスラグ微粉末混入コンクリートBP中の匂い強度の違いは14日材齢で評価した。スラグ微粉末混入コンクリートBPの湿潤養生延長の必要性は,要求された養生効果を得るための通常のコンクリートNと比較され,匂い強度と長期圧縮強さの計測によって示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (3件):

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