研究者
J-GLOBAL ID:200901076214590101   更新日: 2024年09月06日

兒玉 裕二

コダマ ユウジ | Kodama Yuji
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立極地研究所  国際北極環境研究センター   客員教員
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (4件): 雪氷学 ,  気象学 ,  Glaciology ,  Meteorology
競争的資金等の研究課題 (44件):
  • 2011 - 2016 北極域における積雪汚染及び雪氷微生物が急激な温暖化に及ぼす影響評価に関する研究
  • 2009 - 2012 東シベリアタイガ林の生態系機能変動解析
  • 2008 - 2011 東アジアにおける森林の水・エネルギー・炭素循環特性の普遍性と多様性
  • 2006 - 2008 衛星データによる積雪物理量抽出アルゴリズムの精度向上と地上検証手法についての研究
  • 2003 - 2008 北方林地帯における水循環特性と植物生態生理のパラメータ化
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論文 (53件):
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MISC (95件):
  • 庭野匡思, 庭野匡思, 梶野瑞王, 梶野瑞王, 梶川友貴, 青木輝夫, 兒玉裕二, 谷川朋範, 的場澄人. 光吸収性不純物粒子を介した大気-積雪相互作用に関する研究の新展開. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 庭野 匡思, 梶野 瑞王, 梶川 友貴, 青木 輝夫, 兒玉 裕二, 谷川 朋範, 的場 澄人. 光吸収性不純物粒子を介した大気-積雪相互作用に関する研究の新展開. 雪氷研究大会講演要旨集. 2021. 2021. 83-83
  • 福場覚, 山口一, 吉永浩志, 黒川悦彦, 柏木孝夫, 吉田基, 矢吹裕伯, 兒玉裕二, 大島慶一郎, 深町康, et al. 産業界からの意見集約のための北極域技術研究フォーラム. Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea & Polar Oceans. 2020. 35th
  • 菊地隆, 山口一, 吉永浩志, 福場覚, 三輪正弘, 柏木孝夫, 吉田基, 大島慶一郎, 深町康, 深町康, et al. 産業界からの意見集約のための北極域技術研究フォーラム. Proceedings of the International Symposium on Okhotsk Sea & Polar Oceans. 2019. 34th
  • 庭野匡思, 青木輝夫, 青木輝夫, 梶野瑞王, 梶野瑞王, 伊藤一輝, 橋本明弘, 兒玉裕二, 的場澄人, 谷川朋範, et al. 積雪内部における鉛直高解像度不純物移動計算の試み. 日本気象学会大会講演予稿集. 2018. 113. 316
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書籍 (9件):
  • 北極域の研究 : その現状と将来構想
    海文堂出版 2024 ISBN:9784303562304
  • 北極読本
    成山堂書店 2015
  • 新版 雪氷辞典
    古今書院 2014
  • (社)日本雪氷学会編「積雪観測ガイドブック」(
    朝倉書店 2010
  • 土壌呼吸の自動測定
    日本土壌肥料学会監修 「続・環境負荷を予測する」博友社 2005
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 札幌における積雪不純物がアルベドと放射強制力に与える定量的な影響
    (雪氷研究大会講演要旨集 2017)
  • 2007~2017年に観測した北海道の表層雪崩における弱層の特徴 -北海道支部雪氷災害調査チームの10年間の調査記録-
    (雪氷研究大会講演要旨集 2017)
  • 陸域観測-モデル連携: GTMIP stage 1入力・検証用データセット作成(Kevo・Tiksi)
    (雪氷研究大会講演要旨集 2015)
  • 札幌における光吸収性積雪不純物濃度の長期変動
    (雪氷研究大会講演要旨集 2014)
Works (20件):
  • 積雪及び大気変動がアルベドに与える影響に関する研究
    2004 - 2006
  • 寒冷圏における水・エネルギー・CO2循環と植生・雪氷がそれに果たす役割の研究
    2004 - 2006
  • Study on the role of snow and atmosphere to albedo
    2004 - 2006
  • Water, energy and CO2 cycle and the role of snow and plant on them in cryospheric region
    2004 - 2006
  • Forest fire studies in Alaska
    2005 -
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学歴 (2件):
  • 1978 - 1985 University of Alaska Graduate School, Division of Physics Atmosperic Science
  • 1977 - 1978 北海道大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻
学位 (2件):
  • Ph.D. (アラスカ大学)
  • M.Sc.(Atmospheric Science) (アラスカ大学)
経歴 (9件):
  • 2020/10 - 現在 北海道大学 北極域研究センター 特定専門職員
  • 2020/10 - 2022/03 情報・システム研究機構 国立極地研究所 国際北極環境研究センター 客員教官
  • 2018/04 - 2020/09 国立極地研究所 国際北極環境研究センター 特任教授
  • 2018/04 - 2020/03 国立極地研究所 国際・研究企画室 上席URA
  • 2018/04 - 2020/03 情報・システム研究機構 戦略企画本部 上席URA
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委員歴 (18件):
  • 2020/03 - 現在 Polar Science Guest Editor
  • 2019/05 - 2022/03 北極科学大臣会合組織委員会委員
  • 2021/05 - 2021/12 雪氷研究大会2021監事
  • 2017/05 - 2021/05 (公社)日本雪氷学会関東以西支部 支部長
  • 2017/05 - 2021/05 (公社)日本雪氷学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2015/09 - 公益社団法人日本雪氷学会 論文賞 Evaluation of updated physical snowpack model SMAP
所属学会 (4件):
アメリカ地球物理学連合(American Geophysical Union) ,  アメリカ気象学会(American Meteorological Soc.) ,  日本気象学会 ,  日本雪氷学会
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