研究者

J-GLOBAL ID：200901076294842220 更新日: 2024年03月30日

牧野良次

マキノリョウジ | Makino Ryoji

所属機関・部署：
職名：主任研究員
ホームページURL (1件)： http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=R61766678

研究分野 (1件)：その他

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2020 - 2023 企業経営者に対する産業事故抑止インセンティブ付与方法の経済実験による検証
2015 - 2018 産業事故発生メカニズムの解明と事故抑止のための生産システムの実験的検証

論文 (26件)：

牧野良次. 労働安全対策の経済的評価. セイフティダイジェスト. 2022. 68. 6
牧野良次, 野田和俊, 久保田士郎. 防爆ドローンの要件に関する調査. 安全工学 = Journal of Japan Society for Safety Engineering / 安全工学会編. 2022. 61. 5. 308-315
牧野良次. 安全対策の経済的評価. 安全工学 = Journal of Japan Society for Safety Engineering / 安全工学会編. 2022. 61. 3. 168-176
Ryoji Makino, Kenju Akai, Jun-ichi Takeshita, Takanori Kudo, Keiko Aoki. Effect of disclosing the relation between effort and unit reliability on system reliability: An economic experiment. PLOS ONE. 2021. 16. 4. e0249722-e0249722
牧野良次, 久保田士郎. プラント内における非防爆機器の使用に関する調査. 安全工学. 2020. 59. 3. 146-152

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MISC (2件)：

牧野良次. これからの安全文化解説3 安全対策の経済的評価. 安全と健康. 2024. 75. 1
牧野良次. 自覚的でありたい. 安全工学. 2022. 61. 1. 1-1

講演・口頭発表等 (3件)：

産業安全の経済効果及び体感安全教育の体系化と共有化について
(第80回(令和3年度)全国産業安全衛生大会 in 東京 2021)
事故分析手法PFAを用いた火薬類の事故事例分析(XVIII)
(火薬学会2020年度春季研究発表会 2020)
アジア・オセアニア域内のFTA締結が鉛フローに与える影響国際CGEモデルと国際MFAモデルの統合分析
(廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 2010)

学歴 (3件)：

- 2004 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科
- 1999 横浜国立大学大学院経済学研究科
- 1997 横浜国立大学経済学部経済学科

学位 (1件)：

博士(経済学)

経歴 (6件)：

2015/04 - 現在国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門爆発利用・産業保安研究グループ主任研究員
2014/04 - 2015/03 独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門爆発利用・産業保安研究グループ主任研究員
2012/04 - 2014/03 独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門持続可能性ガバナンスグループ主任研究員
2008/04 - 2012/03 独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門持続可能性ガバナンスグループ研究員
2005/04 - 2008/03 独立行政法人産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センターリスク解析研究チーム研究員

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委員歴 (3件)：

2020/05 - 現在安全工学会理事
2012/04 - 現在安全工学会編集委員
2020/04 - 2022/03 高圧ガス保安協会事故調査解析委員会委員

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