研究者
J-GLOBAL ID:200901076498435488   更新日: 2024年08月26日

今井 博之

Imai Hiroyuki
研究分野 (4件): 生物分子化学 ,  生物分子化学 ,  食品科学 ,  植物分子、生理科学
研究キーワード (9件): リピドミクス ,  植物細胞工学 ,  機能性食品素材 ,  脂質代謝 ,  LC-MS/MS ,  脂質シグナル ,  セラミド ,  スフィンゴ脂質 ,  sphingolipid
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 原生生物ラビリンチュラ類の食物網を介した魚類のDHA蓄積への影響力の解明
  • 2021 - 2022 新型コロナウイルスの治療薬開発およびウイルス研究に有用な機能性脂質の探索
  • 1997 - 1998 形質転換作物の作出とその生理的特性に関する研究
論文 (19件):
もっと見る
MISC (16件):
書籍 (10件):
  • 生物由来の油に関する文理融合型研究の推進
    甲南大学総合研究所 2021
  • セラミド研究の新展開 : 基礎から応用へ(セラミド研究会 編集)
    食品化学新聞社 2019 ISBN:9784916143358
  • ベーシックマスター植物生理学 (第9章 糖と脂質の代謝)
    オーム社 2009
  • ベーシックマスター 植物生理学 「第9章 糖と脂質の代謝」
    オーム社 2009 ISBN:9784274206634
  • シロイヌナズナS1Pリアーゼの機能解析
    脂質生化学研究、日本脂質生化学会 2007
もっと見る
講演・口頭発表等 (25件):
  • LC-MS/MSによるヒユ科植物の葉におけるスフィンゴ脂質の解析
    (第65回日本植物生理学会年会 2024)
  • 植物スフィンゴ脂質に存在する不飽和長鎖塩基の組成と生合成について
    (第16回セラミド研究会学術集会・第17回スフィンゴテラピー研究会学術集会 合同年会 2023)
  • 天然物由来セラミドEOSの発見と素材化
    (第16回セラミド研究会学術集会・第17回スフィンゴテラピー研究会学術集会 合同年会 2023)
  • Sphingolipid profiles in the leaves of several plants of Amaranthaceae
    (The9th Asian-Oceanian Symposium on Plant Lipids 2023)
  • スフィンゴ脂質の不飽和長鎖塩基の組成とその特徴、生合成について
    (第35回植物脂質シンポジウム 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(理学) (総合研究大学院大学)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 現在 甲南大学理工学部教授
  • 1993/05 - 1995/03 オハイオ州立マイアミ大学 博士研究員
所属学会 (7件):
セラミド研究会 ,  米国植物生理学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物脂質科学研究会 ,  日本生化学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る