研究者
J-GLOBAL ID:200901076563578895   更新日: 2024年06月25日

中条 武司

ナカジョウ タケシ | Takeshi Nakajo
所属機関・部署:
職名: 学芸課長代理
研究分野 (4件): 博物館学 ,  文化財科学 ,  固体地球科学 ,  科学教育
研究キーワード (5件): 博物館 ,  地学教育 ,  地形 ,  地層 ,  堆積学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 生活を取り巻く地質現象の市民調査と地質学リテラシー向上
  • 2018 - 2022 博物館における海浜砂資料収集の意義とその環境教育への活用
  • 2015 - 2018 動画を博物館の「標本」として収集・収蔵・利用公開するための課題解決と環境整備
  • 2012 - 2017 自然史系博物館等の広域連携による「瀬戸内海の自然探究」事業の実践と連携効果の実証
  • 2013 - 2015 現世および考古遺跡における高潮・越波堆積物の認定と津波堆積物との比較
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論文 (22件):
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MISC (15件):
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書籍 (12件):
  • 新版 八尾市史 通史編1 古代〜中世
    2023
  • 図説堆積構造の世界 : フィールドマニュアル
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254162790
  • ミニガイドNo.34 「砂浜の砂をのぞいてみたら」
    大阪市立自然史博物館 2021
  • 第51回特別展解説書「大阪アンダーグラウンド-掘ってわかった大地のひみつ-」
    2021
  • 第48回特別展解説書「瀬戸内海の自然を楽しむ」
    大阪市立自然史博物館 2017
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 路傍におかれる「いけず石」の岩石種と分布調査(予報)
    (日本地質学会第130年学術大会(京都) 2023)
  • 博物館における砂標本収集の意義とその活用
    (日本地質学会第129年学術大会(早稲田) 2022)
  • 大阪海岸平野、難波御蔵跡・船出遺跡における堤間低地の埋積過程
    (日本第四紀学会2021年大会(オンライン-大阪) 2021)
  • 花崗岩風化地を後背地に持つ谷埋め堆積物:大阪府和泉市,中新世甘南備累層の例
    (日本地質学会第126年学術大会(山口) 2019)
  • 大阪海岸低地の形成とその規制要因
    (日本第四紀学会2018年大会(東京) 2018)
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学歴 (1件):
  • - 1999 大阪市立大学 理学研究科 地質学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪市立大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸課長代理
  • 2021/04 - 2022/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸係長
  • 2016/04 - 2021/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 主任学芸員
  • 1999/04 - 2016/03 大阪市立自然史博物館 学芸課 学芸員
委員歴 (6件):
  • 2023/01 - 現在 日本堆積学会 運営委員
  • 2020/01 - 現在 日本堆積学会 行事委員
  • 2015 - 現在 大阪府環境審議会温泉部会 専門委員
  • 2014 - 2016 日本地質学会 行事委員
  • 2014 - 2015 日本地質学会 代議員(地方支部区)
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所属学会 (6件):
International Association of Sedimentologists ,  Society of Sedimentary Geology ,  地学団体研究会 ,  日本第四紀学会 ,  日本堆積学会 ,  日本地質学会
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